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[所持AF・習得呪文] <妖刀『薄緑』(改名:瑶緑)> [+]効果詳細 基本命中:15%　ダメージ：1d10+db　射程：タッチ　耐久：∞ 刀の所持者は正気度ポイントを失う際に追加で１ポイント失う （後述のダメージを上昇させる効果による喪失には影響しない) ダメージロールの直前に、正気度を3d10減少させ減少値分ダメージを上昇させる。 （攻撃が当たらない場合は喪失は無し） （一時的発狂には陥らないが、不定の狂気には陥るので注意すること） この刀は土蜘蛛(レンの蜘蛛)の装甲を無視する。 この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。 <刃の虎章> 普段は手の平に収まる銀透明の結晶。 MPを任意の数値使うことで、その数値+1D3ターンの間、日本刀として顕現できる。 (ターンを消費してしまうと元の結晶に戻る。) ありとあらゆる物理、呪文の干渉を受け付けない。 『銘(な)もなき虎徹』 (命名:白道虎徹) 基本命中率：15％　1D10+db　射程：タッチ　耐久：破壊されない。 刃の虎章が日本刀になった姿。刃渡り80cm。 純銀色で光を綺麗に反射する、穢れない美しい刃が特徴。 その美しさは天下五剣と名高い三日月宗近に勝るとも劣らない。 ありとあらゆる物理、呪文の干渉を受け付けない。 <銘不詳"螢火の大太刀" (改名:暁蛍)> 基本命中率:10％（両手持ち、<日本刀>-10%） 射程：タッチ　耐久：40　ダメージ：2d10+db コスト:使用者のMP1d6点 効果:ダメージロールを行う直前にコストを払って良い。 払った場合、この刀のダメージを1ｄ10点上昇させて良い。 攻撃が貫通したとき、このダメージ増加効果にも適用される。 この刀の攻撃は九尾とそれに類するクリーチャーを傷つけることができる。 その場合、この刀の攻撃は常に貫通し、さらに突き刺さったままになることはない。 この刀によるダメージはクリーチャーの能力によって無効化されない。 この効果による貫通は決定的成功と重複せず、ダメージが更に増加されることはない。 朝生神社に伝わる神宝の一つ。総長四尺五寸にも及ぶ大太刀。 作銘共に削り取られており不詳。その刀身は神鉄「緋々色金」のものとされる。 一点の曇もなく、闇にあってなお儚くも美しく輝く。 -------------------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------------------------- [習得呪文] <火鎮祓神事(ひきりのはらえしんじ)> この呪文は青生生魂を持ったものが緋々色金で作られているアーティファクトに 自身の青生生魂を込めることによって真の姿を取り戻させることのできる呪文である。 コストとして１ｄ４の正気度ポイントを喪失する必要がある。 この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる [END] <鎮火太祝詞事(ほのしずめのふとのりとごと)> 朝生神社の祭神である火之迦具土神から加護を得る呪文である。 呪文をかけるたびに１POWと１ｄ６正気度ポイントをコストにしなければならない。 成功率は呪文の使い手の幸運の値である。成功すると使い手は白昼夢を見る。 そしてそこに火之迦具土神を御身を見る。火之迦具土神は使い手に青い炎を授けるだろう。 火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1d3/1d20である。 -------------------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------------------------- [プロフィール] 幼い頃から剣の道に人生を捧げて来た剣道少女。段位は20歳にして 4段。 日本刀の美しさと、それを振るうモノの心の在り方や生き様に惚れ込み 臆病だった自分を変える為に、剣の道を志すようになった。 祖父が剣道の名誉師範であり、厳格な祖父に頼み込み剣道を教授してもらった。 努力を惜しまない性格と愚直さで、みるみる剣は上達し様々な大会で優勝 高校時代には剣道の全国大会で優勝し、様々な人から将来を期待されている。 天然かつ生真面目で思い込みが激しいが、思いやりが強く献身的。 自分の剣は何のために振るうのモノなのかを迷い探し続けている。 行方不明になった憧れの先輩を探して、仲間達と怪事件に巻き込まれる。 事件の果て、罪の在処に迷うも、修羅の道を行くことを決めた。 その後、友達と巻き込まれた怪異にて、自らの刃に意味を見つける。 ある夏の日、不思議な少女と出会いかけがえのない体験をする。 いつか再び少女と出会えることを信じ、自らの心の標としている。 [不定の狂気] <蜘蛛恐怖症 (※完治済み)> -------------------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------------------------- [遭遇神話生物] 『レンの蜘蛛』『星の精』『白面金毛九尾の狐(ニャルラトテップの化身)』 『空鬼』『ミ＝ゴ、ユゴスよりのモノ』『戸隠山の鬼(ニャルラトテップの化身』

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