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3-10　平凡な容姿　変装に+20　相手のアイデア失敗でよくある顔とごまかせる 　小汚い脂ぎった中年男性。掃除夫や浮浪者に扮することを得意とする。 　情報収集を兼ねた副業で夜泣きそば屋（豚骨ラーメン屋）を経営しており、その経験から人心を把握することも得意としている。 　会社がラーメン臭い時はコイツがスープを炊いている。 　ラーメンだいすきおじさん、毎日ラーメンを食べるためにラーメン屋をやっている。 　元父子家庭、父がパチンコの景品でもらってきたカップヌードルを食べてラーメン好きに目覚める。この頃から夢が「ラーメン屋さんになっていっぱいラーメンを食べる」だった。 　父親の借金の返済に追われながらも夢を叶え豚骨ラーメン屋を開くが、結局そのラーメン屋も「借金を軽減する代わりに死体処理をしろ」と事実上ヤクザの下部組織としての店だった。（豚骨ラーメン屋は骨のゴミが多く、臭いもごまかしやすい。また排水管も脂で詰まりやすい職業の都合上専門の清掃業者と契約していても不自然ではなく、死体処理の隠れ蓑としてはちょうどよかった。） 　ある日そのヤクザ連中といざこざをおこし、勢いで組ごと皆殺しに。その際の死体もいつも同様「シッパイとんこつスープ」として処理した。この時、ヤクザを殺した際に得た長ドスで豚や人を解体すると機械と使うより速く、そして安く済むことを覚えた（普通そうはならないが、彼には刃物の才能があった）。 　このような経緯があって、ついに彼は夢の店を完全に自分のものにしたのだ。学が無いなりに様々な工夫をし、安くて旨い豚骨ラーメンをたくさんの人に提供していた。 　しかしその店も上大財閥の都市開発によって無理矢理潰された。 　仮に新しくラーメン屋を開こうと、もう夢の「あの店」はかえってこない。 　貴様らが踏み潰した夢のように、お前らをぐしゃぐしゃにしてやる。 　復讐案→自分の拳が丸々入ったラーメンを無理矢理食べさせる、以降も自身の体からつくられたラーメンを無理矢理食べさせる（『怪しい伝説』の実験等によると、人間は自分自身の手の甲は100%自分のものだと判別できるらしい）。 　　　　　もしくは何も告げないまま知人・家族で作ったラーメンを食べさせる。 END1-クルーエンド 全生還 うえお会長はラーメンした

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