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○技能 回避・聞き耳・心理学・図書館・目星・任意のほかの3つの技能→キック、経理、言いくるめ ○特徴表 2-9 バイリンガル　EDU×5→英語、スペイン語 5-8 大酒飲み 〇人物 一人称/僕（文章中だとIになる時もある） 二人称/君（文章中だとyouになる時もある） 日本語と英語混じりの独特な話し方をする英語教師。淡々とよく喋る。そっけなく見える部分もあるが、根っこに他者への興味がある為積極的に人と関わりにいく。表情があまり変わらないが、機嫌が悪いわけでは無い。 日本人の母とイギリス人の父を持つハーフ。幼いころから、自身が人と少し違うということを意識させられながら生きてきた。小学校時代は我の強い性格と他の子どもの好奇心の相性が悪く、うまくなじむことが出来なかった。 しかし、心安らかなり中学校では良い友人と先輩に恵まれ、初めて自然体でいることができた。癖のある喋り方は、中学の時に確立されたものだ。自分のアイデンティティをどちらの国籍に寄せるべきか悩んでいたが、どちらもあっていいと自身で認めることができたからだ。 そのように過ごした平和な中学時代であったが、その後は順風満帆とはいかなかった。高校、大学では喋り方が変と笑われ、いっそ英語圏で生活しようと留学をするも英語は英語で日本語訛りが強いと言われ、これも諦めることとなる。そのため、どちらの言語も少し矯正しようとした跡があり、喋ろうと思えば普通のしゃべり方もできるものの、本人からしてみるとそれは窮屈なことである。 進路に迷っていた時、ふと頭に浮かんだのは心安らかなり中学校で過ごした日々。結果として、教師として中学に戻ってくることを志すようになる。 なお、教師として生徒に対する態度は他の人と変わらずそっけなさを感じるものではあるが、質問にきた生徒を見捨てたりはしないし、自分の人と違う特徴に悩んでいる生徒に対してはそれも個性なんじゃないかと肯定する。不器用ではあるものの、教師としてのポリシーはある。尚、ESS 部の顧問をしている。（他の方と齟齬がなければ） 尚、名前は母親が産婦人科に入院している時に祖母が急いで出しに行った。器も体も大きくなるようにと願いをこめてつけられたものだが、自分の息子の名前がyou dieだと知った時、父は絶叫した。 「英悠大だ。You can call me anything you want（何と呼んでくれてもいい） が、僕は友達teacher（友達先生）ではない。moderation（節度）は持つように」 「どこが分からないんだ。Let me see（見せてみなさい）」 「先生。I think （思うんだが）夏はclassroom（教室）にクーラーをつけた方がbetter（いいん）じゃないか。このgottem hot（酷暑）を何も nothing（なし）に過ごさせるのは酷だ」 「全部日本語でしゃべる、こともできはする……し、すごくしゃべりにくい訳でもないが、僕にとってこれは普通じゃない」

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