タグ： 猫と酒が好きな人の卓

「どうぞ。気軽にエマエマとお呼びください」 【設定】 23歳の図書館司書として働いている女性。 昼間は図書館で働いているが、夜は街中で占い師として不定期で活動している。 占い師は副業としてではなく、趣味の範疇で行われているため現状は黙認されている。 図書館司書になるのは狭き門ではあったが、親が地元の名士だったため思いっきりコネを使って入っている。 また、ノルウェー人の祖母がいるためクウォーターであり、瞳が青と緑のオッドアイになっている。 産まれた時に「絵麻」と名付けられたが、ミドルネームとの「エマ」との兼ね合いを忘れて名付けられたため「えま」が二つ並ぶ不思議な名前になっている。なお本人は大して気にしておらずむしろ気に入っている。 【性格】 一言でいえば不思議な性格。 どこかぽやぽやとした性格でゆっくりとした喋り方をしており、どこかミステリアスな部分が多くある。 本を読みだすと止まらず、誰かに止められるまで(止められても)ずっと本を読み続けている。 また、占いも好きで夜になると街中にお店を出して占い師としての活動をしていたりもする。 ただ、特に人気があるとかいうこともなく、暇な人がたまに占いにくる程度。 自分の名前を気に入っており、「絵麻」と呼ばれるのではなく「エマエマ」と呼ばれる事を好んでいる。 街中で占いをしていると酔っぱらいに絡まれる事も多々あるが、そんな時は水晶玉で殴り飛ばすという武闘派な一面もある。 一人称は「私」「エマエマ」 他の人を呼ぶ時は「貴方」「〇〇さん」 【芸術：占い】 特殊な能力があるわけではない。 ただ、占いが成功するとなんとなくいい事が起こりそうな気がして、占いに失敗するとなんだか悪い事が起こりそうな気がする。それだけ。 【参考職業：古物研究科】 職業技能：芸術（任意）、コンピューター、製作（古書修復、古美術修復）、図書館、値切り、ほかの言語（英語、漢文、ラテン語など）、目星、歴史 【通過シナリオ】 救世主

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