タグ： インクの滲み

● 三毛 春助(みもう しゅんすけ) ○男/21歳/ 172cm/ kg ○誕生日:4月4日/座/A型 職業:美大生 出身:岡山県 like: 食べ物:レモンかかってない唐揚げ,寿司,焼きそば,いか焼き,たい焼き, 物事: 動物(主に猫科,あと大きくて強い生き物),お洒落すること,植物 趣味:神社や寺巡り,古着屋巡り,料理,読書 Dislike: 食べ物:お酒(単純に弱い),きゅうり,レモンのかかったからあげ 物事:家業の手伝い(読経や寺の掃除等),理系の話 [特徴表] ▽2-4 :愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。《図書館 +20%》 さらに図書館に出かけなくても、自宅で《図書館》ロールが可能。 意外と本を読むのが好きらしい。家に死ぬほど積み本がある。休日や学校帰りによく本屋に寄る。イメージ力や思考力を落とさないトレーニングにもなるみたい。あとはモチーフとかの勉強にもなる。 振り直し全部降って1番良かったのがこれだった(天才とか鋼の筋肉とか引き回した図) 《デザイン参考》 モチーフ:三毛猫のオス 「化け猫」https://youtu.be/j3fEB4z7mPc ///////////////////////////////////////////////////// 【技能理由】 ▽芸術家(美大生) 職業技能： 言いくるめ、芸術（任意）コンピューター、写真術、心理学、制作（任意）、目星、歴史 その他: ▽精神分析…推奨技能なので 取りました。 ワシの芸術は人を癒すこともできらぁ！(クソデカ自負) あとたくさんのﾈｺﾁｬﾝがついてるので 物理的なセラピ〜〜！(？) ﾈｺﾁｬﾝは強いので ▽図書館 特徴表が愛書家だったため、かなり多めに図書館を取りました。頭はそんなに良くないけど、文学の知識はあるみたい。 ▽制作:料理 大学に上がって上京してきたため、一人暮らしになったついでに自己流で料理を始めたため。 一人暮らしついでに本屋に行き、料理本を買ってみた。新ジャンルの蔵書も増え、お料理もマイブームになり始めている。 ///////////////////////////////////////////////////// 【性格】 快活！声がデカい！ やや和に片寄ったパワーちゃんみたいな男。 服装がガチャガチャしてるのは ただの趣味で別にヤンキーとかではない。素行はいいほう。 ちょっと怖いかもしれないけど見た目だけ。 普通に落し物拾ったら真っ先に届けてくれるし、倫理観はむしろある。いい子。 おっきいﾈｺﾁｬﾝみたいな気まぐれ男。 クールな気ままﾈｺﾁｬﾝじゃなくて、どっちかと言うと頭弱めなほうのﾈｺﾁｬﾝ。 カーテンに爪が引っかかってぶら下がったまま鳴いて助け呼んでたり、絶対届かないであろう段差に向かって飛び上がるタイプ。 好奇心旺盛で色んなことをしでかし、後戻りができなくなって固まる。 なんだかんだ 最後には自分で上手いこと繕うので、いままで｢なんとかなるじゃろ｣でなってきた。 実家のトラブルは八割コイツのせい。 オカンがめっちゃ強いので、小さい頃から何かやらかすたびに耳を引っ張りあげられていた。 でも友達は多いし家族からもすごく可愛がられている。 【その他】 ・小学校のころチャリに乗ったままトンボを捕まえようとして、チャリごと土手の側溝におちた。 ・裏山にアトリエという名の秘密基地を作り、野うさぎや野良猫や雨蛙と勝手に仲良くなってひとりで遊んでいた。 自由帳やカレンダーの裏紙や、小学校のそばにある文具店で安い画用紙を 贈答用のお菓子のカンカンに詰めて大切にしまっておき、 図工用に買って貰った絵の具やクレヨンを使って 秘密基地でいろんな絵を描いていた。 ・無計画に古着屋で服を買ってる。古い着物は安くていいらしい。アレンジも自分でしてる。 オシャレも芸術のうちらしい。 ・油絵等々をやるため鼻があまり効かなくなり始めている。耳は良いが 鼻は昔より悪くなった。 【日本画について】 1882年、フェノロサは次のような点を日本画の特徴として挙げ、優れたところと評価した。 ｢日本画は、 写真のような写実を追わず、 陰影が無く、鉤勒があり、 色調が濃厚でなく、表現が簡潔である。｣ 太く強く勇ましい、荒波のような豪快さも、 しとやかで穏やかで 時をくり抜いたような 静的な美しさも、日本画は特有の表現で表してくる。 自分の好きを表現する楽しさを、もっと質のいいものにしたい。 日本画を更に 新しい形で 進化させたい。 この独特な美しい色を 確実に生かす方法を見つけたい。 将来の夢は学芸員や寺,神社の絵画の修復士になること。あと個展とか 自分で開けるようにもなりたいらしい。 【合同実習について】 全然気が乗らない！ 医学だの脳みそだのといった小難しい話はてんでわからんというのに、それでワークショップだの展示だの 作品を作れだの無理！ だいたい春草と二人だけで気ままに絵を描くのが好きだと言うのに、知らんやつとグループワークとか絶対方向性が合わない！！ ワシの思う芸術と相容れない奴らが来たらどうするのじゃ〜〜！嫌じゃ嫌じゃ！ そのうえいくら一緒にやるやつを気に入ったとしても、春草といることもバレたら変な目で見られるじゃろ！？ ワシはやりとうない！いやじゃ〜〜！！！ でも単位は ほしい ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【春草について】 ▽印象: 神様だかなんだかは知らねぇけど、面白いのでなんとなく気に入ってる。波長が合うかも。 アドバイスが上手い、悔しい。負けねぇ。 猫を助けると言ってもどうしたらいいかわからん！まあ猫は好きだし、面白そうだし手伝ってやるか〜〜〜と思っている。 ただし神様扱いとかは全くしない。 よく分かんねぇけどダチ！よろしくな！ ▽邂逅: 1年生の秋頃。 良いモチーフを探すため田舎巡りをしていた際に出会う。 春、初めての講評会という名の公開処刑で見事撃沈。 まず展示の仕方だけでボロカスに言われ、作品の内容にはほとんど触れられないというような状態で泣きを見た。 夏休み明けの講評会に至ってもプレゼンが上手くいかず、コンセプトや技法についても｢勢いだけの雰囲気作品｣と言われてだいぶ胃が終わる。 だいぶ自信をなくしてしまい秋の講評会が直前に差し迫るもなかなか筆が乗らず、気分転換に自分のバイク(スーパーカブ50)に乗ってモチーフ探しの旅に出ることにした。 茅葺き屋根の家や古民家などをまわり、田園や土手、田舎特有の大きな側溝や寺などを巡りながら 写真を撮ったり模写したり……。鳥につつかれたり、虫の声を聞いたり、猫に囲まれたり……。 だいぶメンタルも回復して 楽しくなってきた。 そのまま お礼を言いにその土地の小さい神社に行ってお参りをした後、 境内にいっぱいいた野良猫に囲まれてしばらく構っていたら 遭遇した。 二つ返事で｢ん〜〜……いいぞ！おもしろそうじゃのぉ｣ってﾆｶﾆｶ笑って承諾しちゃった。 気分が良かったせいもある。 ///////////////////////////////////////////////////// 【秘匿HO2/日本画科「キミは愛される」】 ・芸術（日本画）にシナリオボーナスとして+30%の補正。 ・キミは猫の神に愛される。キミはMP を２点コストにいつでも近くの猫を1d100 匹呼び寄せられる。また、キミが傷を負った時は彼女の力で即時に回復できる。 ◆秘匿情報 キミには人に言えない秘密がある。それはいわゆるイマジナリーフレンドのようなものが見えることだ。 気がついたら彼女が視えるようになっていた。貴方は自分にしか見えない黒髪猫耳のじゃ口調の少女に付きまとわれている。 彼女はある日突然貴方の前に現れた。彼女いわく「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」と。勢いのままか好奇心からか貴方は協力を約束してしまったが、正直彼女のことに関してはなにも知らない。 彼女は才能にあふれており、貴方の作品にアドバイスをしてくれる。それはとても的確で彼女に出会ってからは講評会で苦しむことも少なくなった。 それはそれとしてキミは今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。 「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わない。とにかく今の授業が嫌で仕方がない。しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな～と思いながら参加している。 ◆NPC ・春草（シュンソウ) 黒髪猫耳のじゃロリ、貴方のそばで浮いている。 本人いわく猫の神らしい。彼女に自分の名前を付けろと言われたのでとりあえず先日の講義で見た「黒き猫」の作者から春草と名付けた。 出会った時期はいつでも構わない、KPと相談しつつPLの好きなように決めること。 【シナリオ舞台】 無有美術大学について 『ムーンエラーアウトサイダー』及び『フェスタフロートオールナイト』、両シナリオ共通の舞台であり、探索者らが通う都内有数の美術大学だ。主だった特徴はないが、幅広くいろんなことを学べるということで人気が高く、受験倍率も例年高めである。 探索者たちが通うキャンパスには絵画科・日本画科・彫刻科・デザイン科が存在する。１年次はどの学科も基礎の授業を行い、２年次から専攻ごとの課題をこなしていく。 【事前 PL 情報】 ◆他学年学科合同学外コラボレーションプロジェクト 通称・学コラ。卒業必須単位。 複数の企業とのコラボレーション企画。後日行われる展示会の映像展示作品や簡易的なワークショップをグループワークで企画するという内容。 平日月〜金の５限に特別授業扱いで存在する。期間は 1 ヶ月間。ランダムでグループと企業を決められるため、生徒からのヘイトが高い。 今回は探索者ら＋ NPC・梓馬幸慈の計５人でグループを組むことになった。担当する企業は株式会社ムーンエラー、テーマは「芸術的観点から見る精神科医療の発展と向上、及び社会への問題提起」 ◆株式会社ムーンエラー 精神科医療の研究及び機器の開発を行っている中小企業。精神病についての研究、脳波計や誘発電位検査装置などの機器を開発しているほか、精神医療についてもっと身近に考えられるような機会を作るという理念のもと、一般公開用の展示会を行っている。 その際は教育機関等と積極的にコラボレーションしており、様々な観点から精神医療を見てもらい、特に若い人たちへの理解を求め尽力している。 【後遺症】 　フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを飲んだ探索者は、以降春草のお守りを持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 　2015サプリメントの特徴表を適用している場合は【大切なもの（D）】が付与される。セッション中にお守りを所持していない場合は1/1d8のSANC が入ることになる。 　特徴表を適用していない場合も後遺症として同じことが起きる。 　また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 　それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。 ▷AF：春草のネックレス 「大切にするんじゃよ！」

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