タグ： たこ ドロップアウトディスパイア アステールの海に手向けを 面会室 プリーズ、ポッピン！ 殺人鬼街の悪夢 カタシロ 愛のほこさき 月下に咲くキミ しのぎ問答 お前が人を殺すのだ 赫 お仕事しよう！ ふわふわの安眠をきみに クッキング・トリート 蛾と踊る Mahlzeit

#afc87d 苗色 物心ついたときから裏社会の人間　碌な教養がない　年の割に幼く見られがち 3歳の時に両親を殺されている　叔父に引き取られ、そこで拳銃の使い方を覚えた 叔父はマフィアと精通している情報屋　文が10歳の時に仕事でしくじり殺された 両親　父方が裏社会の人間だったが、妻になる人と出会い足を洗う決意をする。結婚し文が生まれたが恨みを買っていたらしい、文が3歳の時にしっぽを掴まれ夫婦ともども殺された。 文は両親がいないのも、叔父がいなくなったことも、よく分かっていない　 自分は捨てられたんだ、一人ぼっちなんだという事だけわかってる 人に失望されるのは嫌い　またおれをすてるのか　またおれは、すてられるのか 常にはらぺこ　多分胃下垂　殺すと報酬がもらえるので、いいことなんだ！と思ってる　 悪い大人に使われているが気づいてない。仄暗いおんぼろ廃ビルの一室で寝てる、生活感が無 相棒に出会ってからは相棒が絶対、次に楽しいことが大事、満たされることがしたい 人を殺すのも、相棒がやることも、正しいことなんだろなと思っている 「なー、「いしょ」ってなんだ？」「死ぬときの手紙？文字？どやって書くんだろ」「文、ふみって読むのか？じゃあおれの名前、文！いだろ？」 思ったことをぽんぽん口に出すが悪気はない　でもどちらかと言えば口より先に手が出る方 相棒の第一印象 変わったやつって思った！ひょうひょうとしてるくせにていねいな感じもするし、でも、殺せって言われたらまあ、殺すかないつもどーり。そしたらうまいもんくれるんだろ？ 今は死ぬほどなついてる、というか相棒の言うことしか聴かない 主人がいなくなると動けなくなる人形　考えることはできなくはないが頭を使うとおなかが減るのでしたくない 本名は 明　章成（あけら　ふみなり） 文自身も知らない　叔父は知っていたが文の前でその名前を口にしたことはない 「幸貴へ 幸貴が文字おしえてくれたしおれも書いてみたいから、書いてる　幸貴は好きなんでしょ？おれはまだよく分かんねけど、でも幸貴のすることは　いつだってただしいから 、、なに書いたらいいかわかんないや　 今日はわんことずっといたぞ　はらへってたのかめっちゃべろ出してて、おれもはらへったからいっしょにごはん食べた　きょうはぜいたく(であってるのか)でかい肉たべた！じゅーってやいて、うまかった　つぎは幸貴もいっしょに食おうな　 おれは今幸せなんだなって思ってるよ　ほかのやつらはむかつくことばっか言うけど、おれには幸貴がいてくれるだけで、それだけでいーんだ！てわかるから　 ねむくなってきた！ねる！じゃね、幸貴」 セッション後追記 特徴表 4-1 目つきが悪い 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10% 1-9 一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 6月30日生まれ　A型 幸貴と出会ったのは12歳の時、幸貴にあってからは幸貴のところで一緒に生活している。 この世界は約束でできていて、破ったら殺される　またそれと同じく殺していい　というのだけ文は教わったので　裏社会から出られないし、出る術も知らない 不定の狂気　幻覚の期間は1年間 きっと１年後の事件のこの日、幸貴がいないことを理解してしまうだろう　途端幸貴のことが見えなくなってしまい、途方に暮れるだろう それまで生活していた幸貴くんと文の拠点を出て、数十年ぶりに廃ビルの寝ることしかできないようなぼろぼろの一室で、泣くことも笑うこともできず立ちすくみ出れなくなってしまうだろうな 文は自分が今約束破った処刑人なのにまだ生きていることが不思議でならないし、それが悪いことだと知っているからはやく「ただしい」状態になりたいと思っているので死にたがっている　けれど、 幸貴くんのことを考えながら文は、死んでいった叔父やいなかった両親のことも考えるようになる　みなにそれぞれ生きてほしいと願いを掛けられていることを改めて解釈し直すんだと思 アステールの海に手向けを　セッション後追記 死は善悪で図られるものでない 全部思い出した、ここにはもう何もない、ずうっと居てくれたさきも、自分の為だけに作り上げた幻覚だった。そうか、また、やっぱり、置いていかれた　独りぼっちだ そう突きつけられた直後の出来事 目前に広がる一面の花畑とあたたかな光、あまりに綺麗だから死んじゃったのかと思った。わくわくした。でも、生きなきゃいけないから怖くなった。おれ、どうしたらいいの？わかんないよ 招かれたのは自分だけじゃなく、同じようにおいていかれた人なんだとなんとなく分かっちゃった。よしかずさんはいい人だ。そう思った。だから置いていかれた、多分、きっと。 でも、それは間違いなのかもしれないってログハウスの住人は示してた。日記のあいつは、悪いやつには見えなかった。そうおれが思っただけ？でも、よしかずさんもあいつのことを非難することはなかった。 あいつは「お願い」を、依頼をしてた。いつ来るかもわかんないおれたちに。自分でできることだろうけど、自分でできなかった。なんで？それは死んじゃったから。病気に殺されたんだ、いいやつ、なのに。 あいつとさきが重なってみえた。あいつは、病気に飲み込まれてどうしようもなくなって、だから自分の代わりに「お願い」をして違う誰かに託した。やり方まで、さきと一緒。 そう思ったら、この「お願い」は絶対に叶えなきゃいけないものだと思った。よしかずさんとお花に、なにをお話ししてあげたらいいのかわかんなくて、でも叶えたいから口は動いた。ああいうの懺悔って言うんだろうな。ずうっとさきと、ごめんとわかんないが口からこぼれ出していた。 花におまじないができて、花が楽しそうにしてた気がする。いいなと思った。置いてかれた花はお願いが叶って初めて死ぬことができるんだとわかった。おれもこの「お願い」をされた花と一緒。「前を向いて」「生きて」このお願いはとても今すぐ叶えられるものじゃない。だからさきはそうお願いしたんだ。そういうのずるいって言うの、知ってるよ。お願いをちゃんと叶えてあげられたら、さきは許してくれるかな、おれはあの花みたいに楽しそうにできるかな 待っていてね。おれは生きるを叶えるために、たくさんのお願いを叶えていかなきゃいけない 面会室セッション後 健忘症　日常生活、仕事中、いつもよりもさきのこと探してる □後遺症 過食症 常にお腹が空いている。 食べなければ、食べなければ。己の腹を満たさなければ。 シナリオ内で食事をする場合、探索者は尋常でない程の食事を行ってしまい、過食してしまう。 <CON*5>もしくは<POW*5>を行い失敗した場合 耐えきれなくなった体は食べた物を嘔吐してしまう【SANC 1/1d3】 この後遺症は、6ヶ月続くものとする。

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