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2010記載　超心理学者準拠 6-4 　実は生きていた　蘇生ロールが5ラウンド以内になる 2-1　手先が器用　任意の政策技能の基本成功率が50％　電気修理と機械修理の基本成功率が＋10％ 渋等　叶間 オカルトを科学で解明することが目標な男子大学院生。専攻は民俗学。 両親は新興宗教の教祖であり、それも信徒からお金を巻き上げ私腹を肥やすタイプのビジネス新興宗教ではなく、本当に神がいると信じて信仰しているタイプの本物の宗教家だった。昔は親に従って神を信じていたが、中学に上がり宗教をダシにいじめられ、一時期不登校になる。その時親になぜ学校に行かないのか、神を信じていれば何も怖くないはずだ！！と激しくしかられ、なぜこんな苦しい思いをしてまで宗教を学ばなければいけないのかと正気になり家を出る。家を出た後は娘が宗教家になってしまい宗教を嫌いになっていた母方の祖父の家に厄介になる。叶間は宗教がこの一件で嫌いになり、神なんてこの世に存在しない！！とオカルトを否定し、オカルトを否定するために歴史や民俗学を学ぶことを決意。祖父の後押しもあって大学に進学する。今はより詳しく学ぶため大学院に進学している。 人見知りというわけではないが、いじめられた経験もあり少し人間不信なところがある。口調はぶっきらぼうな感じ。一人称は公的な場では「私」。仲が良くなると「俺」 昔は「僕」だったが、身長が低いのも相まってかわいいかわいい言われるのが嫌で「俺」に直した。 身長が平均より低いことを気にしており、実はシークレットブーツを履いている。身長が低いとかチビと言われると切れはしないが露骨に顔がむっとする。 神なんて存在しない！！と言い切る願いを叶える日までしぶとく生き残りたい。小学校の頃に少しだけバレエ教室に通っていた。 好きなものはオカルトを駆逐する論理とイチゴと祖父と話しながら飲む紅茶。 嫌いなものは宗教とパクチーとセロリ。 今回のリニアモーターカー試乗会は祖父が当選したが、体調を崩していけなくなり、代わりに行ってみないか？と言われたので気分転換に行ってみることにした。 リニアモーターカーには詳しくない。芸術関係も知識は一般人並み。

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