タグ： タテモノ探索者

Strombo Otonoha 一人称：わたし カラーコード：#B8860B モチーフ元：トランペット及びマーチング音楽 【特徴表】 2-9：バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5(100)]％を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 3-8：信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 竹を割ったような性格をした探索者。 日本人の父とアメリカ人の母を持つ。 蔡嘉(さいか)市(日本)出身でずっと育ってきたが、高校を卒業してから主に英語圏やドイツ語圏などで音楽の勉強をしてきたのでいろんな言語を履修している。 現在はマーチングバンド「ブレーメン」のリーダーとしてTp兼指揮者を担当している。 マーチングメンバーや友人は大切にしており、周りからの信頼も厚い。 「わたし？わたしはなぁ………ストロンボって言うんだよ。よろしくな！」 「そこはもっと強く、情熱的にあってもいいんじゃないかい？」 「ふむ…この楽器のほうがピッタリかもしれないなぁ…ﾌﾑﾌﾑ」 【来歴】 日本生まれで日本育ちだが、母がアメリカ人なこともあって主に外国語教育が行き届いた環境で育ってきた。 幼少期から外国語教室に通ってきたため、複数の言語を操れるようになるきっかけとのちにこれがなる。 父親はマーチングバンドのリーダー、母親はヴァイオリニストと根っからの音楽一族なのもあって本人も音楽に興味を持つ。 それもあってか小学生の頃から音楽の授業は優秀だった。 中学校の時点でリコーダーの授業では先生に手本として褒められるほどの手腕となる。 もちろん中高一貫して吹奏楽部。 中学校にTpを担当したことをきっかけに楽器に対する愛着が湧き、その後は音楽の道を志すことに決める。（高校の時のトランペットはピストン式の一般的なものだった。） 高校卒業後、オーストリアの音大にて本格的にトランペットを学ぶこととなる。そのためにしばらくは日本を離れて過ごすことになった。 （この頃にロータリー式トランペットも使いこなせるようになる。） 卒業後は親を追いかける形でマーチングバンドを設立。トランペット兼（楽器の比較的軽いことを利用して指揮者を兼ねる）リーダーとして活躍している。 団員は決して多くはないが、みんな仲良くやっている。 ドイツ人からアメリカ人までたくさんの人がいる、そんなバンドである。 死者の完全蘇生にはその死体が必要である。蘇生の呪文を二回唱える事により、死者の肉体、そして魂が蘇生される。 （死者の蘇生呪文は１回につき３MPと1d10の正気度喪失が必要）

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