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柏（かしわ） オーナーシェフ　見た目年齢20代ほど　男 街の隅にお菓子屋を営んでいる。 見た目は暗い印象だが、本人は全くそんなつもりはない。むしろ愛想良く振る舞っているつもりなのだが表情筋が絶望的に硬く、また声色も冷たい。 あまり表に出ることはないが、神経質。そして綺麗好き。置き物の位置が少し違うだけでも気になってしまうくらい。 以下【愛罠蜂　HO1】秘匿ネタバレ 非常に利己的で、目的のためならば手段を選ばない。自分のやりたいことが全てでありそこに善悪などは関係ない。 好奇心旺盛で、オカルトチックなものや魔術などの禁忌に近いものを好む習性があり、とある組織に所属していた。そこは表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術の研究などを目的とするカルト教団。元はそこの元幹部だったが多くの危険な仕事を強いられることにだんだんと嫌気が差していき、組織を逃げ出して今に至る。 本名『Merissa・Cerana（メリサ・ケラーナ）』組織での偽名は『stollen（ストールン）』今は使っておらず、柏という名前は日本に来てからの偽名である。 昔こそは魔術的なものに興味があったが、今は食の方に興が乗り、旧友から教わった数々のお菓子作りに関する知識の名残でお菓子屋を営んでいる。 今の自分の日常を邪魔されることをよしとしないため、邪魔が入る場合は徹底的に対処するつもりだ。 気分を落ち着けたいとき、『紙幣を数える癖』がある。そして緊張しているとき、『人差し指の爪を噛む癖』がある。 店がオープンした日は『9月5日』 ・『ホーネット・ターキーレッグ』 数少ない友人である。菓子作りへの興味の根源たる人物。 とはいえこれといった思い入れもなく、本当にただの友人と言った感じ。 ・『花蜜 萌花』 HO2バイト。元気だが不思議な存在だと思っている。いつも自分を見ながら仕事をしていたり、常に何かを食べていたりするがまぁ真面目に仕事をしているのなら別にそれで構わない。バイトに入る前からよく店に来ていたことも覚えている。自分の菓子を美味しそうに食べてくれるのはそれなりに嬉しい。いい判断材料になるし、利用価値は十分だが、正体を悟られている可能性がある以上、早めに消しておくに越したことはないと思っている。 以下【愛罠蜂　シナリオネタバレ】 AF 【 記憶型万能蜂蜜酒 – Hornet 】 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。

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