タグ： 煙と甘味 アルジャーノンの伝言 君を土に埋める日

<パーソナルデータ> 一人称：俺 二人称：きみ 誕生日：12/11 <特徴表> 「2 5 鋭い洞察力」 「5 1 動物に好かれる」 <職業> 吹き替え声優 <概要> 世話焼き。どちらかというと真面目な方。 将来の夢は洋画の吹き替え声優になることだった。学生時代から洋画が大好きで、日本語版の声を担当することに憧れを持っていたのである。採用されるためには、まず声優として実力をつけなければならなかったため大学入学時点で声劇養成所にも通うことに。学費がバカにならないため、頑張ってバイトをしていた。が、常にカツカツ。もしかしたらあんまり遊んでこなかったかもしれない。ゆるゆるサークル所属。 紆余曲折ありながらも所属事務所がなんとか決まり、声優としてデビューを果たすことができた。デビュー作はなんてことのない、名無しの一般人。いつかドデカい作品の主要キャラに抜擢されるべく、片っ端からオーディションを受けるようにしている。その甲斐あってか、一般人ではなく声優オタの中では名前が知られている存在になってきたところかもしれない。 <以下アルジャーノンバレあり> <NPC設定> 性別：男 一人称：俺 二人称：お前 職業：ふつ〜の会社員 多分パワハラとかにやられて精神が壊れた。希死念慮がある喫煙者の一般会社員っていいな これって役満 <NPC概要> どちらかというとお愛想がないタイプ。つっけんどん。そんな性格のため誤解されやすくて上司に目を付けられたんだと思います。言葉足らずなだけなので、ちゃんと話を聞けば答えてくれたりくれなかったり。版権でいうと宜野座伸元…？十神白夜を丸くした感じ。または大倶利伽羅をもうちょい愛想良くした感じ。 <NPCとの関係性> 中学校来の親友である。中学生の時からよく話す仲ではあったが、その頃は親友とまではいかずそこそこに仲良い友達程度に認識していた。多分所属グループも違う。高校はてっきり別になるとお互いに思っていたがしかし、まさかの同じ高校ということでそこからよくつるむようになり、共に行動することが多かったかもしれない。 大学はさすがに違かったが、二人ともそのタイミングで一人暮らしを始めたため休日には互いの家に入り浸ることも多々あったかもしれない。それこそPCの趣味で持ち寄った洋画をみることが主だった。原作も手元にありそう。声優になれた時はNPCがお祝いしてくれました！ ケーキとかじゃなくてピザとかケンタッキーだったかも。 洋画はPCの趣味なので、NPCはそれに付き合ってくれていたかたち。もし、PCが吹き替えた初仕事が公開されたら観に行ってくれる。 【AF】 KPCとお土産で買った思い出の品 持っているとお互いのつながりを感じられる KPCへの＜心理学＞に+10 エンド4 KPCの今までの記憶がなくなる/KPCのINT-5 （新薬の治験に参加する場合これらの後遺症は1d6カ月後解除） ●澄江の手紙 　改変 この手紙を厚桔が読んでいるとき、俺はもうきっと手遅れなんだろうな。だから、まだ意識がしっかりしているうちに後悔のないように、お前に手紙を書こうと思った。正直、今だってちゃんと書けているかわからない。頭がぼーっとする。自分が何を書きたいのかもわからない。でも、厚桔に何かを伝えたいんだ。残したい。だから、わかりにくくても読んでくれたらうれしい。 中学の時は全然話さなかったのに高校に入ってから急に仲良くなったよな。高校生って本当にバカだよな。毎日二人でバカやってさ。本当に楽しかった。お前の影響で洋画も見るようになったけど正直エロシーンを男二人で見るのは気まずかったよ。お前は気にしてないみたいだったけどな。本当に、楽しかった。 厚桔が吹き替え声優になるって聞いたとき、本当にうれしかったんだ。おまえがすきなことを仕事にするって。俺も友人としてほこらしかった。厚桔がいままで一生懸命働いてがんばってきてたの、知ってたから。 お前に、幸せになってほしいんだ。 俺がこんなことになったせいでお前に迷惑かけて、お前の未来を奪って、ごめん。こんなことがしたかったんじゃないんだ。ただ夢のためにがんばる厚桔を応援したかっただけなんだ。 あたまがぐらぐらする。もうほんとうにじぶんがもたないのをかんじる。ごめん、ごめん。おまえの、あつきのじゃまをしたくなかった。 てがふるえる。まだ、あとすこしだけ。まだかきたいことがあるんだ。まだわすれたくない 忘れたくないから思い出を全部ここに書いてしまいたいけどそんなことができるほど俺に時間はない。だから、すこしだけ。 ありがとう、厚桔。最後までお前の名前を覚えていられてよかった。あつき。ごめんな。ごめん。 どうか、俺のことは忘れて。あつきのあしかせになりたくないんだ。幸せになって。どうか夢を、叶えて。

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