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藍染　亜砂都(あいぞめ　あさと) ※職業：現地ガイド(『白夜の歌』のオリジナル職業) →ナビゲート、歴史、乗馬、芸術(民謡)、応急手当、目星、値切り ＋次の技能より1つ選択(地質学、生物学、博物学) ▽特記 ・自分の専門の知識に関し『歴史』及び『ナビゲート』に＋10％ ・POWの値は2d6+6 ・誕生日 10月1日(天秤座) ・誕生花 ハギ……花言葉は「思案」「内気」「柔軟な精神」 モミジアオイ……花言葉は「温和」「穏やかさ」 ・血液型 AB型 ・家族構成 父、母 ・イメソン 『EYE』仮 ・性格 糸目でニコニコしがちな点から誤解されやすいがただ内気な人なだけな男。 一人称「私」、二人称「君」 ・一連の流れ ▽過去 目つきの悪さから何かと喧嘩を売ってると誤解されてきた可哀想な子。 オマケに表情を意識すればするほど昔はうまく笑えず睨んでると誤解されエスカレートする一方。 表情作りが下手というべきか……本心を告げてもそんなこと思ってないだろう？と言われるのがオチだった。 ▽家族 父は仕事の都合上ほぼ家に帰ってこない。 母は元々愛情欠乏症のような一面があり、うつ病気質な点があった。 父を求めるあまりに亜砂都を父と重ね縋られたこともある。 症状が安定している時に母にそれとなく問いかけても自分がそうしたことを一切覚えていないことを知り、荒れぬようにと以降自身の中で留めるようになる。 ▽学生 痛い思いをするのが嫌で中学以降から鏡の前で表情作りの練習をするようになる。 怒り、泣き顔など負の感情を見せないようにすればうまくいく…そう思ってただひたすら笑うようになった。 そうした結果今度は何かと笑う癖がついてしまい、どんな状況でも穏やかに笑っているようになってしまう。 昔から喧嘩を売ってきた者達も、どんなにボコっても笑い続ける彼に恐怖を感じて次第に痛い思いをすることはなくなった。 このことがますます笑い続ける原因となる。 ▽現在 現地ガイドに就いたのは、持ち前の穏やかな笑みを生かせたから。 良くも悪くも人に対し負の感情があってもそう見られにくい点が役に立ったのだ。 長い付き合いになると、ずっとニコニコしていることに不信感を抱かれるかもしれないが、観光客という短い付き合いの人相手なのもありその心配もなく終わる。 本人も笑うこと以外の表情をうまく出せないことに関しては悩んではいるものの、そうした相談をしようにも周囲の人は穏やかに笑う自分をまるで長所・良いことだととらえがちでどうにも相談出来そうにない。 ……所詮、誰も『自分』を見ていないのだ。 一時を満たしたいだけの都合の良い存在に染められ…けれど、そうしたことすらどうせ呆気なく時が経てば忘れていくのだ。 だったら、深く関わる必要もないと浅い関係で交友を留めがち。 ▽うちの子同士の関係性 紫水 忍(形成外科医/24)…同じ中学の後輩。数回喧嘩をふっかけられている自分を彼が助けてくれた。 ・経験シナリオ 白夜の歌 ディープ・パープルの境界線

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