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▼人物（俺、君、〜さん） 町の商店街にある古書店店主兼小説家。 元々は自分の店ではなく、客として通っていたところをおじいさん店主に気に入られて店を貰い受けた。 ちょうど文学賞に落選し破滅的な思考だったので二つ返事でOKするが、意外とやることが多くて少し後悔している。 いわゆる潰れそうで潰れない本屋だが、ネット通販や近隣飲食店の定期購読、学校の教材販売などでうまいこと経営は成り立っている。 客が来ない時間はカウンターで読書をして過ごし、ライバルが出した新刊に威嚇している。 身の回りで不思議な現象がたまに起きることもあって、非日常な事柄に少し興味がある。 最近は台所で育てているカイワレの成長過程を見るのが癒し。 ▼特徴表 寄せ餌[4,6]…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に逢うこともある。 不利な特徴を得た際の技能P（1d6→50%）を〈オカルト〉+20、〈芸術（作文）〉+30ずつ割り振りました。 ▼シナリオ 灰になってよかった（2023.8.11）

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