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[LAST LUST! HO2] ♦共通HO♦ あなた達は神話生物対策課-LUST に所属しているエクソシストと吸血鬼のバディである。 ▽HO2 あなたは吸血鬼だ。 永い時を生きており人々からは恐れられている。 あなたの相方はエクソシストの HO1 である。 神話生物対策課-LUSTに所属する吸血鬼。 夜に溶けるような夜色が毛先にかけて血で濡れたようなグラデーションの髪色に真紅の瞳、明らかに人の体温がなさそうで白い肌、 全体的に黙っていれば妖艶な雰囲気で身長もあり威圧感がある。 が、喋ると老人口調に加えかなりフレンドリー。人間に対しても怯えられる事がなければ距離感が近い。 どうしても見た目で怖がられがち、本人は少し気にしている。 大の言葉遊びもといダジャレが大好き、隙があればこぼしている。 ダジャレだけでなく言語による遊びを好んでおり、唐突にクイズを出してきたりとかなりしてることがコ○ンの阿○博士。 人間の真似事が好きだがあくまで人外なので、どこか感覚が決定的に大きくズレている部分がある。 眷属にハムスター2匹連れており、いつも肩か頭に乗っている。 ◾︎吸血鬼として 数百年は生きており、吸血鬼と吸血鬼の間に生まれた純吸血鬼。正直親のことはほとんど覚えてない。 日光は苦手だが、日を遮るものがあれば最低限動く事は出来る。 人間の真似事を好んでいるので血液以外人間の食事を取ることもあるが、味はよくわからないのでHO1にどんな風に感じるのかよく聞いている。 ニンニクは口に含んだり匂いを嗅ぐのは苦手だが、投げられたり見せられる程度は平気。おもろい形しておる。 血液以外に薔薇を食すことが出来る、あまり吸血行為を好まないので正直ありがたい。 普段は輸血パックなど人から直接摂取する仕草は組織に所属してからは滅多に見せていない。 変装が得意で蝙蝠になり飛んで移動することが可能、眷属のハムちゃんも小さな蝙蝠にできる。 着用しているマントも蝙蝠の集合体が為してるものであり形も自由自在。 また人間のようにある程度扮することも出来るが、色々疲れるので積極的にはしない。 人間時の髪は真っ黒、瞳は黒よりの赤で肌も人間味のある肌色、牙、爪、耳も隠すことが出来る。 放浪癖があるためあまり一箇所には止まっておらず寝床（棺桶）を持ち歩いて気分で引っ越している。 景色の良いところが好き。最近のマイブームは海の近く。海風が心地よいのう！ 棺桶の中に本やらなんやら気に入ったものを色々詰め込む癖がある。物持ちはかなり良い方。 ◾︎眷属(ハムスター2匹) ・コゲ太郎♀(焦茶色のゴールデンハムスター、いつも何か食べてる) ・さっぴー♂（白のジャンガリアンハムスター、気分屋で忙しない） 眷属のハムちゃん、普通のハムスターとほぼかわりはないがなんでも食べるし平気。丈夫な身体。 たまに髪の毛をはむはむされそうになる、ハムスターなだけに。 好物はひまわりの種と薔薇の花。主人と同じく陽の光は苦手。 肩に乗ってたりマントの中にいたり服の中にいたりと所在は様々、探し物を手伝ってくれたりする優秀な相棒で癒し。 ♀なのに「太郎」とつけたのは男の名前に太郎とつけるという知識がないうちにつけてしまったから。 眷属するに至って生まれて初めて生物に名前をつけ、かなり愛着を持っている。愛い子たちじゃ。 ハムちゃん同士は仲が良くいつも一緒にいる。人に対しても懐っこいが主に対して悪意的な人間は直感的に離れる。 HO1にも懐いており、よく制服のポッケや頭に乗っかっておりたまに髪の毛に潜り込んでいる。 ◾︎HO1について 呼び方：エクソシスト、若いの、人間 名前呼びは滅多にしない、というか本人に対してはしたことない。 呼ぶとしたら名前呼び捨て。 真面目に取り組む姿勢を好んでいるがそれ以上に予想がつかない所や物怖じしない部分を一等好いている。 反応が面白いので積極的に絡んでいる相手。おもしれー人間。 勝手に部屋に侵入したりと何かと仕事外でも絡みにいくくらいには気に入っている模様。 人間の行事毎がある度に乗っかっては凸している。 相手が人間である以上寿命がある彼と接する時間が、いつかなくなるのは惜しくも思うし寂しく感じている。 -特徴表2015- 『2-4 愛書家』 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 『5-1 動物に好かれる』 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 誕生日：？ 血液型：？ 一人称：我輩(今)/私(昔/人間変装時) 家族構成：? 利き手：右 趣味：言葉遊び、人間観察 好きな食べ物：B型の血液、赤薔薇、パフェ(見た目が綺麗だから) 嫌いな食べ物：ニンニク、可愛い動物を模した食べ物 好きなもの：面白いもの、人間の文化 嫌いなもの：無意味な争い事 カラーコード：666699 -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 1・7(異様に酒を人に勧め始め、飲酒を強要する。) 料理の上手さ 5 味覚 8 裁縫 2 絵心 9 歌唱力 8 字の上手さ 10 ほっぺ 6 寝つき 3 寝起き 1 感度 7 -通過シナリオ- 1.[LAST LUST!] END1-A生還 これからもよろしくのぅ、蒼真 2.[ダイスロールズ🎲クエスチョンズ]生還 中々に楽しかったぞい！またやろう！ 3.[グール100匹殺すだけ]生還 ふぅ！流石に疲れたぞい！ 4.[水媒花]生還 また話をしてくれるか？ 5.[探索者逃走中]逃走成功！ お主のおかげじゃ！ 6.[探索者ドッジ]チーム勝利！ 人の子のスポーツ、というのは面白いのぅ 7.[とにかく抱け！！！お姫様抱っこ選手権] 流石我が相棒じゃ！ 8.[深夜注いで3分]END:B生還 ｶﾞﾊﾊ我輩の名推理だったのぅ！ 9.[グラスチェス]vs神無月蒼真 勝利！ 我輩に解けぬ謎はない！ズバッと事件解決じゃ！！！ 10.[gd=gm=HACK]END1生還 この為に我輩達がおるからのぅ！ [LAST LUST!] ※HO2秘匿バレあり ♦個別HO♦ 神話技能に+10％の成長を加える。 また、所属年数分ｄ6を振り、神話技能をさらに追加すること。(最大5ｄ6) →所属年数3年/3d6(11) ▽HO2 あなたは吸血鬼だ。 永い時を生きており勿論人間から石を投げられるような事もあった。 そんな時代を経たあなたが今の世界に対してはどのように思っていても構わないが 多少なりともこの世界を守りたいという気持ちがあることは忘れないように。 -大切なもの、人、場所などをひとつ決めて KP に伝えること- !大切なものは現在手元にはない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ -ステータス算出- STR : 3d6*2 CON : 2d6+6 POW : 2d6+6 それ以外は通常通りに振ること -技能- <吸血> 50% 効果 : 攻撃技能に+10、ダメージを 2 倍にすることが出来る。 また、他人の MP を 1d6 吸い取ることも可能 あなたはMPの譲渡を自由に行える。 <血を嗅ぎつける> 75% ※聞き耳の初期値を75%にしてください 効果 : 人より嗅覚が鋭いため人か異形の血か嗅ぎ分けることが出来る。 また一定の距離であればその香りのする方角に目星をつけることも可能。 <かぎ爪>50% 効果 : 鋭い爪で攻撃を行う。 ダメージ : 1d4+db ※技能の最大値は KP 裁量 DB は基本ルルブ P46 のダメージ・ボーナスについてを参照して決めてください。 →STR(28)+SIZ(18)=46 db(2d6) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◾︎過去 人間と大きく関わる前は寡黙で積極的に関わらない方で口調も淡々としており、基本的に1匹狼で同種とも然程交流はなかった。 当初から人間の事は特段嫌いという感情ではなく、人と吸血鬼は相容れぬ存在。 そういう関係だと達観しており歩み寄ろうとはせず自分から離れるようにしていた。 しかしある日、好戦的な人間から危害を加えられ負傷して逃げた場所がとある老紳士が住むイギリスの山奥の一軒家であった。 ばったり人と遭遇してしまい逃げようともしたが傷が痛み動けない間、老紳士から手当をうけ驚愕する。 老紳士は変わり者で吸血鬼である自分を恐れようともしなかった。 それ以降少しばかり興味が湧き、初めて人に近寄るキッカケとなった。 彼から人間の文化を知り、言葉遊びも彼から教わった。現在の老人口調も彼からの影響。 既に年老いていた彼が永くない事、初めて人との寿命の差で生じた一生の別れというものを知った。 独り身の変わり者の老人を1人の吸血鬼が看取った。 彼との交流を得て、人との関わり方について考え直し自分から歩み寄らないと意味がない。 例え己が傷ついても、関わりたい、彼らのことをもっと知りたいと強く思った。 そして現在、神話生物対策課に所属する形となる。現在所属年数3年目。 ◾︎組織所属時の様子 組織の存在を知り、自ら所属を申し出る。 1年目で組む事となった人間は硴塚梢(かきづかこずえ)という名の22歳女性、手練れたエクソシストだった。 快活でよく笑う女性であり、仕事面も優秀であったが少しばかり生き急いでるようにも見えた。 自分より所属年数が長かったため、組織内での人との関わり方や戦い方などを彼女から多く学んだ。 実戦経験をそこそこ積んだ約1年前、HO1とバディを組む少し前にとある神話生物の討伐に駆り出されていた。 想定以上の力を持った相手だった為、かなり苦戦を強いられ敵からの不意打ちを食らい硴塚が致命傷を負う。 援軍も遅れ、結果的に討伐は果たせたもの治療が一歩間に合わず、そのまま彼女は殉職といった形になった。 彼女を救えなかった事を悔いていると同時に、改めて人間という存在は異形(自分)とは違い脆い存在なのだなと認識をする。 間も無く組織からまた新たな人間(HO1)とバディを組むように命じられる。 彼に対して優秀である面は勿論評価はしているが、真っ直ぐに突っ込むところを見ていると硴塚の件が脳裏にちらついて仕方なく次こそはこんなことがないように、守れる範囲で守ってやろうと考えている。 どうか生き急ぐなよ、エクソシスト。 ◾︎大切な人 イギリス人の独り身の老紳士。人間に歩み寄るキッカケ、大きく変化を与えてくれた人物であり大切な人。 名付け親でもある。初めて出会った時に「まるでお前さんは夜の霧のようじゃ」と発言しており、名前の由来。 しかし等の老人の名前を知る事なく彼は数ヶ月でこの世を旅立った。 当初は名前という概念に関心がなかったが、今思うと聞けばよかったと悔いている。 彼についてたった1人で人気のない山奥の一軒家で暮らしていた事、 ハムスターという生き物を大切に育てていた事、 日本に長く暮らしていたことがあって日本文化に詳しかった事、 言葉遊びが好きで愉快で不思議な人間だった事、 自身が吸血鬼と知っても恐れなかった事、 寿命が僅かであった事、 それしか知らなかった。でも当時はそれで十分だった。 彼が事切れる直前、眷属として誘いをしたが人間としての生を終わらせたいと断られた。 そのかわりにもう世話することができないこの子達を自分のかわりにつれていってほしいとハムスターを預けられた。 その後彼の亡骸は地面に埋め、簡素な墓を作った。 時が経つにつれて彼が住んでいた家は朽ち果て壊され、今はもうただの山となっている。 たまに訪れては供養の花を添え、新しく覚えた言葉や遊びを披露しにきている。 ◾︎名前の由来 NoxNebula(ノクスネブラ) 名前と苗字の区切りはない。 ノクス(nox) ラテン語で夜 ネブラ(nebula) ラテン語で
霧 数百年前に出会ったとあるイギリスの老紳士から名前がないと呼ぶ時に困ると理由で授かった名前、気に入っている。

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