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【職業ベース】 私立探偵(2015)［EDU×10+DEX×10］ 特記：隠密行動が得意　隠れる+10% 【特徴表】 2-9　バイリンガル　EDU×5%を他の言語に割り振る(3つまで) 3-6　格闘センスの持ち主　素手の戦闘技能(キック、組み付き、頭突き)の初期値50% 【不定】 --- 【人物像】 Ignaz・友明・Hartman(いぐなーつ・ともあき・はーとまん) 由来： Ignaz…燃えるような　Hartman…不屈の男 28歳　探偵 誕生日：3月8日 誕生花：ニゲラ：「戸惑い」「夢で逢えたら」 #ff6347 日独ハーフの帰国子女、大変勤勉で頭の出来が非常に良い。変わりに頭は固い。 昔はリアリストだったが最近はさながら乙女のように夢みがちに…… 個人事務所を構えるしがない探偵で、朝の情報番組で今日の運勢を見るのが毎日の日課。 愚直な性格でなんでも真に受けやすいこともあり、占いが最下位の日のテンションはアホほど低い。 仕事においては大変真面目で主に浮気調査をメインに行っている。業績も悪くはない。 そんな中最近はとある怪盗を追っているが、自身の中で怪盗をアイドル化している、重度の怪盗オタク。 夜闇に消えるその背中に「好きだーーーーーーーー！！！」と叫ぶのがお約束。 ちなみに趣味は小説を書くことで、焔 愛人(ほむら あいと)という名前で個人サイトに小説を投稿している。 10回に1回は伸びることがある程度の人気だが、恋愛小説には謎の定評がある。 ▼過去 ドイツバイエルン州ミュンヘン出身。 日本人で小説家の父と、ドイツ人で軍医の母親の家庭に生まれる。 幼い頃は愚直な上にやんちゃな性格でよく友人と意見が対立し、喧嘩をしては母親に半殺しにされていた。しかし、その分優しい父親に目一杯甘やかされ器用な飴と鞭の使い分けによりスクスクと成長。家族仲も良いあったかハイムで幼少期を過ごす。 また、父の故郷である日本には年に2度程父親について祖父母の元へ遊びに行っていたため日本語にも明るい。 もちろんパパっ子で将来の夢も小説家だったが、才能がモノを言う世界を父親はあまり勧めてはくれなかった。 ちなみに父親の書く小説の多くはミステリー小説で、特に怪盗と探偵のブロマンスものを好んで題材にしていた。 内容が日本語で書かれていたため幼少期の自分には意味を理解しきれなかったが、探偵の方が好きで良く真似っ子と家のあらゆる鍵を開けていた。それに対して父親が怪盗の役をやり二人でよく遊んでいた。もちろんその度に父と一緒に母親に死ぬほど怒られた。 また、夢物語に対して胸を熱くするタイプではあったが、リアリストな母親に似たせいもあり「怪盗」というものをどこかUMAやサンタクロースくらいに思っている部分があった。(いたら凄いなぁ、いないけど。程度)だからこそ小説はいいんだけど……。これについて父親がよく怪盗は絶対いる！と豪語していたことをよく覚えている。 10代中頃に父親が病気で死去。軍医の母親が忙しくなかなか面倒を見れないこともあり、日本にある祖父母の家に預けられることに。 父親の死で負った心の傷はなかなか癒えず、慣れない環境もあいまって当時は塞ぎ込むことも多かった。 高校卒業後はとりわけ頭が良かったため日本最難関校の文学部に入学。母親には医者を勧められたがなんとなく父親の背中を追って入学を決意。 日本文学の美しさに触れつつ、海外留学も経験し語学が堪能になった。 結局小説家としての芽は出ず進路に困っていた際、祖父母の家で久しぶりに読んだ父親の遺作の小説に出てくる主人公の探偵が自分に似ていることに大人になったからこそ気づく。なんだか父親に託されたような気がして一念発起！大学卒業後、25の時に無事に探偵事務所を開業し現在に至る。 ちなみに母親は大反対しておりいまだに日本に来ると呆れ顔をされる。でも普通に仲良し。 当時は、いないものだと思っていたため特別怪盗を追おうとかは考えていたなかった。 こういった経緯もあり、始めて怪盗であるHO2を見た日はサンタクロースを見た時ばりのショックを受け泡を吹いて倒れた。(と思う、どうかは知らない。) 以来、怪盗に対して父親の分まで感情を乗せて謎に好意を抱いている。パパ〜〜本当に怪盗いたよ〜〜〜！！！夢を見せてくれてありがとう〜〜！！！ 【60を超える技能に関して】 キック……幼少期に軍人である母親からの英才教育を受けてます。 鍵開け……幼少期によくやっていたのもあり就職後才能を開花。 図書館……小説家の父の影響と大学での専門分野のため。 追跡……怪盗への愛。(雑ですみません) その他の言語(日本語)……日独ハーフなので。 【通過シナリオ】 20220330　JACK・ラビットに月夜は微笑む～ the full moon ～　END2　ロスト ------------------------JACK・ラビットに月夜は微笑む　HO探偵　ネタバレ------------------------------- 怪盗にあって以来謎の夢を見るため、「好きな人に殺される　夢占い」で検索してみたところ、関係が好転する吉夢とでてより好きになってしまった。とは言え耐え難い苦痛を受けているという部分に不安は感じており、そのうち好き過ぎて死んじゃうのかな、、、と頭の悪さを滲ませた発言を時々協力者である叢雲に語っている。 それでも、彼を追うことに全力を掛ける毎日が楽しくて仕方ない。この胸の痛みだって乗り越えて見せる！！！(PLが) ------　JACK・ラビットに月夜は微笑む ～ the full moon ～　------ 【HO1】 あなたは探偵だ。半年前から怪盗であるHO2を追っている。 【秘匿】 あなたはHO2に出会った日から、奇妙な夢を見る。 いつも気が付けば、堪え難い苦痛の中、目の前にはHO2が立っていた。 やがて意識を手放しながら、あなたは静かにこう思うのだ。 『自分は殺された』のだと。 なお、あなたに協力している刑事『叢雲』や自ら手に入れた情報によるとHO2の戸籍、住所、職業など個人情報に関わる全てが一切謎に包まれている。 また、あなたは自らの探偵事務所を構えている。

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