タグ： ランタンの灯りは夜の明けない街に灯る

24歳/175cm＋10cmヒール/男性 ・ドラァグクイーン ・源氏名は｢プシー｣ ・弱い男、勇気のない人の意。自分でつけた。 ・｢アタシ勇気のないプシー、笑っちゃうでしょ。でもね、アタシあんたが笑ってくれるならそれでいいわ。｣ ・容姿もよくダンスも上手い、器用で話を聞くことも上手 ・しかし、打たれ弱く常に自分に自信が無い ・持ち前の武器を活かしきれない不運さ ・口癖は｢アタシなんにもできないから｣｢アタシ馬鹿だから｣ ・高校はゲイバレして居ずらくなって2年で中退。 ・ゲイだけどトランスジェンダーではない。父親のような強い男なれなかった自分に強い批判心を持っていて、一種のエディプスコンプレックスを抱える。⇒極端に女性性を強調するドラァグクイーン ・厳格な家柄だったため、父親と大喧嘩の末中退と同時に家を追い出された。 ・17の時にショーパブに転がり込んでドラァグの世界に。 ・ショーパブの先輩に可愛がられ、大学レベルまで勉強を教えてもらっていた。 ・先輩が心理学・カウンセリング専攻だったため、教えられた初にもそっちの知識がある。 ・ポールダンスをするため脱ぐとバキバキ。体力もある。 ・極度の辛党。蒙古タンメンが好き。→辛いものを食べたがるのはストレスが原因の事もあるらしい。 ・定期的に死にたがる ・首吊り、練炭、睡眠薬、リスカ、溺死等の自殺に失敗してる ・全部たまたま生き残ってしまった ・ドラァグクイーンとしてプロの意識があるので、客に見えやすい手首はきらずに太ももの付け根の内側とか切る。 ・オーバードーズもしがち ・臆病だから死にきれない。臆病だから死んでしまいたい。 ・社会における自分の価値を信じられなくなるんですよね。わかる。 ・地頭がいいから気づいてしまう。 ・アタシは社会のゴミなの。アタシが死んだらアタシが吸う分酸素が減らないわ。 ・夜型の人間。お店が夜なのもあるし、明るい時間帯に起きてると、外で動いてる人達と自分を比べてしまい病むから。たまに昼間起きても日中はだるくてなかなか動けない。 ・知識が好き。考えることが好き。わりと勉強家だし、サピオセクシュアル。ただちゃんとした教育を受けていないのでその知識は偏ってる。 ・なんか部屋のすみっこ眺めてボロボロ泣いてる時とかある。 ・良い映画や小説を夢中で摂取した後、どうしようもなく虚しくなって、急に消えてしまいたくなる。なんで自分は登場人物達みたいになれなかったんだろう。 ・カッターを持ち歩いてるのは安心毛布みたいなもの。 ・酒に強い。酔い潰れたくても酔えない。 ・自分の決定にあとからめちゃくちゃ後悔する ・すごい不安定な子 ・きついことを言われると狼狽える。男の人の大きな声が怖い。 ・女のことはどこか蔑んでるし、男の人は自分がなれなかった嫉妬感でいっぱいだし、どっちつかずの自分は最底辺。 ・でもそれを表に出すのはめちゃくちゃダサいので、“アタシ”の仮面を貼り付けてる ・夜が明けない街ならば、夜が明けてほしくない子がいてもいいかなって。 スマホ、財布、名刺、ハンカチ、ティッシュ、精神安定剤、コスメポーチ、応急手当セット(バンドエイド、包帯、ガーゼ、サージカルテープ、消毒液)、ボールペン、カッター、小説『カラマーゾフの兄弟』 ・ウィル・オ・ウィスプ(鬼火) RADWIMPS｢棒人間｣ Creepy Nuts｢Dr.フランケンシュタイン｣

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