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有房 未来(ありふさ・みらい) 基本ルルブ・弁護士ベース AD5A48 【基本情報】 真っ当な職(弁護士)に就きたかったフリーター。正確には大学の浪人生。 母親の死をきっかけに父親が宗教にのめり込み、大学進学のための費用を使い込まれた過去がある。 そのため現在はアルバイトで生計を立てつつ貯金している。 父親が弁護士だったため、弁護士を志望中。 【性格】 オカルトを「見たことがないからこそ否定しようがない」と信じる、現実主義寄りのロマンチスト。 一途で盲目になりやすいという母親に似ていることを自覚しているため、幸せにはなれないだろうと悲観中。 静かに崩壊する家庭から抜け出したいという願いから、連れ出して欲しいという願望があった。 現在は「そんなうまい話はないから自分で勝ち取れ」というスタンス。 【通過シナリオ】 灰になってよかった　KP:じんぎす氏 星を食む　KP:じんぎす氏 白象の契　KPC 執着駅　KPC 百葉箱で眠りたい　KPC 【関係人物】 紺藤 祐成(こんどう・うじょう)　PL:じんぎす氏 「紺藤さん」→「祐成さん」 簪職人の青年。 最初は攫われたけど、最終的には攫ってきた。 6年間一緒にいるし、これからも一緒にいるつもりである。 https://iachara.com/view/8083679 【AF(アーティファクト)】 ・星の小瓶 小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に消費した SAN値(33)の分だけ回復することができる。 (星は1つだけなので、SAN値を分割して回復させることはできないものとする) 星の形・色・味は探索者が好きに決めていい。消費した SAN 値は各自でメモしておくことをお勧めする。 これは自分が作ったものでも、他の誰かが作ったものを喰べても回復できる。 ただし【SAN値0になった探索者には効果がない】ものとする（正気が全て尽きた精神を回復させるほどの力はなく、ロスト救済にはなりえない） ・ペンデュラムイヤアクセ 身に付けている限り、精神的な契約を新たに受けることはない。お互い＜大切なもの＞として扱う。 大切な品物として常に身につけ、もしも失った際には＜SANc 1/1d8＞を負う。（2015-19p特徴表と同じ効果。技能ポイントの加算はない。） "契"に使用した場合のみ獲得。 クリスタルの振り子がついた一組のピアス。 ダウジングの要領で精神を落ち着けペンデュラムを垂らすと、もう片方のペンデュラムの場所を示して振り子が振れる。 効果を発揮する為には＜POW*5＞ロールに成功する必要がある。 【特徴表】 4ｰ6〈寄せ餌〉 【不定】 1d12(1)か月の間、PCから執着され、独占されていたいと感じる。 その程度はPLの希望に任せて構わない。 所有痕に対しては、気恥しさはあるかもしれないが、違和感はあまり覚えない。

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