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クトゥルフ PC作成ツール
バシリッサ
ID:4588016
MD:850b9597f4c6c5398f8e74ded940883c
バシリッサ
タグ:
えのえのマウンテン
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■大学教授 職業技能:信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語(英語など) +次の技能から専門的研究分野として2つ選択:医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 特記:<信用>に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては<信用>に+20%のボーナス。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〈魔法使いの水葬 KPC〉 魔法使いと呼ばれている人間。 魔導書に触れたことがあり、伴侶に出会った時点で治癒の呪文を覚えていた。 自分勝手な伴侶に振り回されつつも、彼/彼女のことを愛しており、伴侶と共に生涯を終える覚悟をしている。 人間と神話生物が共存するための研究、及び伴侶の変容を止める術がないかを探している。 呪文はその副産物で覚えているだけであり魔法使いと呼ばれる所以は主に不老である部分だろう。 魔導書を読むための言語知識としてラテン語+50%,英語+50% 生還した場合は魔導書に対しての知識を忘れるためラテン語、英語についてこの補正分を除くこと。 KPCの見た目の年齢と容姿について ・実年齢は200歳を超えています ・見た目年齢及び伴侶との出会いは10代〜20代にすると齟齬が発生しにくいです ・原則APP18で固定(改変可)、変容の進んだ伴侶との対比の描写があります ・EDUはKPの采配によって決めて良い(実年齢が実年齢なので低すぎないように) ・性別不問 ▼覚えている呪文 ・門の創造 ・魚を引きつける ・記憶を曇らせる ・刀身を清める ・治癒 その他魔法使いに適切だと思う呪文 (これらの呪文は生還の際に忘れます) ▼持ち物 魔力の篭ったお守り袋 伴侶から持たされた自己保護の創造に使う袋 自分が死んだ後はKPC自身で魔力を込めて生きていてほしいと渡されているが KPCは今伴侶と共に死ぬつもりのため魔力を込める気はない 【KPCの伴侶】 デフォルトネーム:シロ(改変推奨)※サメならホホジロサメ、イルカならシロイルカから ▶️▶️▶️名前:ミウ(ウミウシから) 性別:PCと同じ KPCと恋に落ちた相手。正体は深きものの混血種(マレウス・モンストロルム/P99)。 PCに似た容姿であり、サメと人間の両方の血が入った混血種で歯がギザギザしている。イルカに改変可。 見た目はKPCと出会った時点で15歳前後、現在は25歳程度。20年に1歳程度のペースで歳をとったため200年ほどKPCと寄り添ってきた。KPCのことを心より愛している。 出会った当時は人間と変わらない姿であったが、現在の彼/彼女の歯は鋭く、皮膚もザラザラとしている。3年ほど前から大きく変容が始まりKPC以外の人間の前に姿を現さなくなった。 生魚が好物。 ユーモアに溢れている人物で、KPCが人を振り回す性格になったのは彼/彼女の影響。 深きものの本能のせいでそれなりにKPCに手を出したくて仕方がないようだが、本能に負けるわけにいかないと思って一度も手を出していない。 変容前の姿 PCと同じ(POW及びMPの値は20以上とする) 変容後の姿 STR20 CON18 SIZ20 INT9 POW25 DEX13 APP6 EDU7 耐久力/19 装甲/2+自己保護の創造によるダメージ減少20 かぎ爪 25%/1d6 噛みつき 20%/1d8 ※人間を襲いたくないという理性が勝っているため値を低くしている ⚠️シナリオでは二人の関係について「恋人」と指定があるが、本セッションでは「親友」を採用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〈その他情報〉 本名は島原 春助(しまばらはるすけ)。名前がいかにも日本男児でダサーイと思って、ミウと出会ってからは名乗っていない。 ミウに出会う前からぶっ飛んだ性格ではあったものの、彼の更にぶっ飛んだ性格に振り回されるうちに悪ノリ癖がついた。 人をからかっては反応を面白がったり、無理なお願いをして困らせるのが好き。性格はよろしくない。研究者気質でマッドサイエンティスト気味。気になったことは解き明かさなければ納得いかないのでどんな実験も躊躇なく行う。その豪快な様子から自分の命を軽んじているようにも見えるが、彼いわく「安全には気をつけている」そうだ。どこが? 実年齢は不明だが、少なくともユグよりは歳上だというのに大人気ない。勝負事で負けると本当に悔しがる。その一方思考にふけっている時に見せる表情は作り物のように美しく、謎の多い私生活は彼のミステリアスさを演出している。 基本的に適当。料理が大の苦手であり、生活力がない。炊飯器を爆発(!?)させてからはサトウのごはんしか買わなくなったそうだ。 「やあ!よく来たねユグ!ご飯にする?お風呂にする?それとも私と蛙の解剖をする!?」 「ねえ?ユグ聞いてる?あちゃ〜、この私の顔が綺麗すぎて話もマトモに耳に入らないよな〜ゴメンゴメン。」 「私の私生活について?フーン?私のことが知りたいの?いやんユグのエッチ〜!!すけべ!!アイタタ、叩かないでよ!!」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 江戸時代の日本に生まれた男。当時日本は鎖国政策をとっており外部からの文化は一切流入しない環境にあったが、春助は幸いにもオランダ船と交流のある長崎に住んでいたため外国の文化人たちと触れ合うことが出来た。裕福な家庭に生まれたこともあり、幼少から外国へ行くことを夢とし外国語を学んだ。また、とても好奇心旺盛で、閉鎖的なお江戸文化にはあまり興味が無い一方妖怪や幽霊などの怪談には目が無かった。 そんなある日、オランダ商船の近くをうろついている若かりし春助に声をかける男がいた。いかにも宗教家といった怪しい様相だったが、春助は彼から受け取った本を生涯大切にすると決めた。それは1冊の魔導書だったのだ。 ただでさえ変わり者だと囁かれてきた春助は、この本によっていよいよカルティストへの1歩を踏み出してしまった。勉強の合間に不思議な本を読み耽る彼を見て両親は「鬼に憑かれたのではないか」と心配し、神社に連れていったという。だが、もちろん周囲に狂人扱いされた所で春助の好奇心は止まらなかった。やがて知識と対価に居場所を失っていった春助は、いつからか「呪術師」等と吹聴されるようになった。 孤独な変人に成り果てた春助の唯一の友人は、海で出会った「ミウ」という男だった。海辺で何かを熱心に観察していた彼がふらりと海に突っ込んだのを見て慌てて助けると、彼はどういう訳か春助が海を割いたと勘違いしたようだった。名前を聞かれたものの、「呪術師の春助」と名乗るのも格好がつかず、咄嗟に「魔法使いのバシリッサ」と名乗ることにした。 それから「ミウ」と「バシリッサ」の奇妙な交流は続いた。ミウはバシリッサと同じで孤独を抱えていた。ふたりは徐々に心の距離を縮め、いつしか共に毎日を過ごすようになった。 2人は永遠の友達だ。そう信じて疑わなかった。ミウと居ると視界が開けるようだった。彼はぶっきらぼうだがユーモアに満ち溢れていて、バシリッサにいつも刺激をくれる。2人で興味のある分野について語り明かすことは、キスをしたり手を繋いだり...そういった「恋人」としての交流よりももっと親密なものに感じられた。ミウによって施された不死の魔術も、バシリッサにとっては永遠の約束のようで嬉しかった。 だが、永遠なんてものはこの世のどこにも無い。美しい珊瑚の海ですら200年後には枯れるように、万物には終わりがある。 ミウとバシリッサの間には種族の壁があった。いくら魔術で継ぎ接ごうが運命とは決められたもの。ミウは自身の人間としての終わりを察し、バシリッサに願いを託した。 西暦が2000年を過ぎた頃、森の奥にあるバシリッサの隠れ家を尋ねる少年がいた。ミウ...ではない。彼は自らを「ユグ」と名乗った。数奇にも、海底の支配者に仕えるクリーチャーと同じ名である。 彼はミウのようでありながら、ミウとは全く違った。バシリッサは彼を助けたことなどないが、ミウの記憶を自分のものだと思ったユグは「恩人」として自分に接してくる。この時以上にバシリッサが混乱したことなど無いだろう。 「人間になったミウともう一度やり直せる?」 「いいや、目の前の少年はミウとは違う。彼に似ただけの別人だ。」 「けれど彼は私を慕っている。突き放すのか?」 様々な問いの末バシリッサが選んだのは、彼を弟子として受け入れることだった。 彼が少年から青年になるまで面倒を見続け...そして生活面で面倒を見られ続け.....未だに複雑な気持ちは拭えない。やはり彼の挙動の節々にはミウの人間時代の片鱗があり、あの日あの時の事を思い出さずには居られないのだ。 けれど、ユグとして彼を思う気持ちはもちろんある。自分を慕ってくれる弟子。年の離れた弟や甥に向けるような慈愛の気持ち。そして彼の視線に時折混ざる自分への憧れを感じ、後ろめたく思う気持ち。どれだけ彼が自分を慕ってくれた所で、ユグはミウを超えた存在になることは無いだろう。少なくとも、今はそう思っている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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