タグ： 蹂躙HO3

「いつだって秩序とはフィクションだ。そして世界はそのフィクションによって成り立つ。だが、それもまた格別なのだ。空想を味わえ。創作こそがこの世の形だ、そうだろ？愛すべき同族たちよ」 「明日は鉄の雨が降る～！盆地に拓けた山あれば、電光石火の息吹あれ！」 「キャンビー・クリィンマは言ったんだ！『未来は創れる！過去がそうであったように！』って！だから私が作るんだ！世界は私達のペン先のみが知ってる！」 C国：ネオ・コミックランド（オセアニア州） 人口：３１８０名（全員軍人） 完全軍事国家。戦争をするためだけに作られた国。国のトップを除き、すべてが他国から寄せ集められ人権と存在証明の一切を抹消された奴隷。洗脳支配により、戦争に対する過剰な意思表示を示している。軍事訓練と精神実験により多くの人間が破棄されてきたため、この３１８０名はあらゆる訓練と実験に耐え抜いた超人として国に仕えているとのこと。 しかし実際のところ、戦争の実績は存在しない。他国への軍事情報の横流しのみ。そもそも第３次大戦中、Ｂ国の突入を許すまで一切参入してこなかった。 それどころか、軍事情報以外の他国との交流が皆無である為、実際どのような国であるかは定かではない。上記の情報も他国の諜報部隊が得た未確定な情報ばかりである。 ENTRY:810237も奴隷の一人だが、彼は完全軍師の実験の果てに誕生した。「悪魔の脳」と呼ばれる頭脳を移植する実験に唯一耐えた存在である。 体の方の人間は出生も正体も一切不明。肉体はずいぶんと弱っているが、軍師としては脳のみ働かせればよいので問題ないとのこと。 結果的にネオ・コミックランドのマザーブレインとして指揮を取り続けていたとのこと。 当人には軍師である以外の人格が存在しないが、時折幼児退行のような症状を突発的に引き起こす。もともとこの悪魔の脳自体が4歳児の脳みそであることが起因しているとのこと。 一応、他の国民と同様、ある程度の戦闘能力と洞察能力は身についているとのこと。 ちなみに名前は剥奪されてはいるが、彼の口から度々発せられる「キャンピー・クリィンマ」という名前から通称として「クリィンマ」とつけられている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ