タグ： 日日是クトゥルフ ぼくらのシキ

関西で活動している占い師。 長身にサングラス。いつも目を細めているやや浮世離れした出で立ちの青年。 ふらりと道行く人に声をかけては「あの道行かん方がええよ」「お兄さん、疲れてへん？」などと助言をする。突拍子のないものでもいやに迫真に迫っている【言いくるめ70】。聞く聞かないは自由。 後日会った際に「あの後どないやった？無事やったぁ？助かったやろぉほなついでにうちの店もよってってやぁ【言いくるめ70-補正】」と収入にかこつける。厄介ごとを事前に防ぐことが多いので回収率や【信用】は半々だが、関西ではそこそこ当たる占い師として少し名が知れている。 節約厨。 お買い得品をゲットするのが何よりの喜び。浮世離れした出で立ちでよく格安スーパーで死闘を繰り広げている。 不安定な職業だからこそ将来のためにきちんと貯金をしている。 【信頼のおける人】…自分の家族や友人を見捨てたり粗末にしたりせず可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り任意のコミュニケーション技能系技能にそれぞれ＋10%。 以下、秘匿・シナリオバレあり 幼い頃から人には見えない物が見えてきた。怖い思いを沢山したし、人が霊障に遭うのを見てきた。 目を細めているのもサングラスをかけているのもそにため。 何もできないことを不甲斐なく思いながら、それでも何か出来ないかとこの仕事就いた。 これまでも人ならざる物を見てきているが、実在することを知っているので尚のことホラーが苦手。 いばみ家…元は「異喰」 MP を使用すると＜目星＞、＜心理学＞、＜回避＞にプラス 20 の補正を受けることができる(MP1 につき 1 回)。 貴方の使っている携帯電話──ボーダフォンと呼ばれるそれは、学生時代のアルバイト先の常連・依里守(よりさとまもり)からのプレゼントだ。 当時まだ携帯電話を所持していなかった貴方は、依里守からそれを受け取ると同時に、遠い山奥にある入上村についての話を少しだけ聞いていたのである。曰く、その村は魔のものによって守られている、と。 貴方はそんなところに HO1 を置いてはおけないと感じている。何故なら貴方は、妖や魔のものを狩る陰陽師の末裔であるからだ。 しかし交配を繰り返す事にその力は失われ、末裔である貴方には妖魔を狩ることができるほどの能力はない。あるのは霊視能力のみだが、そのせいで幼少期は散々な目に遭ってきた。視えるだけで抵抗する術を持たないというのは、酷く危険なことなのである。 貴方の目標は、『無事に HO1 を村の外へと脱出させること』である。 2021.1『ぼくらのシキ』エンド1生還 EDU+1の成長分【目星】もう目は細めていない。【信用】年の功か占い師としてそこそこの評判を得ている

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