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メイド・桜木 ミナミ(25) あるお屋敷に幼い頃からお嬢様に使えているメイド。 自分が12歳の時にはお嬢様と一緒にお屋敷にいて身の回りのお世話や家が武道の家系で代々護衛につけられている。 すごいお嬢様っ子。とってもお嬢様っ子(大事なことなので2回) お嬢様とは5歳差。今は25歳で、13年仕えていることもあり現在メイド長も兼任。 小さい頃はお嬢様を守ってればいいのかな…？という漠然な考えだったが成長していく度に思考も育ち、 勉学の教授や守るための修行など必要なスキルは一通り努力して習得している。 朝から晩までお手伝いなのでお嬢様(へのご奉仕)セットは常に持ち歩く(ティーセットや裁縫セット)。 また、お屋敷の外観にそぐわぬよう見た目は普通のメイド(ロング)としての身なりをしているが武器も隠し持っている (拳に1番自信があるので手袋の下にメリケンサックリングを両手着用) また、性格は温厚で幼い頃からお嬢様に使えているせいかとても世話したがりで母性がつよく母親っぽい。 綺麗好きで汚れているところを見ると片付けたくなる。しゃべり方は基本敬語だが我を忘れると口調が荒っぽくなる。 お嬢様がおそばにいない時(などほぼないのだが)はわりと他人には無関心。 身内を大事にはするがほかはどうなってもそんなに気にしない、と言った感じ。 ちなみに自分が仕えていた当初ほぼ同時期に飼っていた子犬がおり、 お嬢様は可愛らしい見た目の子犬にとても興味を持ち仲良くなろうと試みたが何故か懐かれなかった。 悲しむお嬢様を見ていられず幸い自分はその犬に懐かれていた為、お嬢様と並行して犬の世話を続ける。 ある日、植物の書物に記載されていた「声をかけて世話をすると愛情が伝わる」というのをなぜか動物にも通用すると思い込み、 毎日話しかけながら世話していたらひょんな事にその犬が何がしたいか、何を思っているのか…など分かるようになってしまった。 (技能に犬語とあるが実際は喋ることが出来ると言うより何を思ってるか、したいかなどが関わると手に取るようにわかると言った感じ) 【呪文】 ・ゾンビ創造の呪文（消費MP：10、消費SAN：4） 　　①毒を吸って催眠状態に陥った対象を生きたまま棺に入れる 　　②呼吸ができるように棺には小さな管を通しておく 　　③３日後の夜、生ける屍の創造の呪文を唱える 　　AF:小さな鈴 身に付ければ幸運＋5

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