タグ： 日日是クトゥルフ(秘匿)

特徴表：鋭い洞察力…目星＋３０％　カラーコード猩々緋 #e2041b HO１：都市伝説課の担当者 ようこそ！都市伝説課へ！ 迷冥市役所には変わった課が存在する。都市伝説課。主に怪奇現象を取り扱う課だとか、実際には存在していない課だとか。 都市伝説課に配属されたものは以下のルールを守らなければならない。 一、素性を明かさないこと。 一、本名は呼ばない、教えないこと。 一、都市伝説課の人数を数えないこと。 ◆都市伝説課に所属する赤鬼の面を被った担当者。 業務に熱心に取り組む真面目な担当者。役所でありながら熱く仕事に取り組む良い職員だと周囲に評価されている。ただ一点、ナマハゲの面を被っていることを除けば。 周囲には主に「熱血」「担当さん」たまに「ナマハゲ」「赤いの」「アレ」など呼ばれている。 以下、HO１：都市伝説課の担当者秘匿・シナリオばれあり ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「自分もこの面の鬼みたいになればよかった」 「何故あんな酷いことが出来る。悪い子だったのか？だったら俺が連れ去ってやりたかった。あんなことになるくらいなら、攫ってしまえばよかった。」 「泣く子は。泣く子はいないか」 泣く子も黙る熱血担当者。 子どもが大好き。泣く子は放っておけない。泣いている子がいれば、必ず見つけ出して傍へ訪れる、そんな存在になりたかった。 泣いている子どもなら生死、人間か怪異かを問わない。無意識に体が動いてしまう。 HO2が泣いていれば今度こそ、必ず駆けつけよう。 HO2を救えなかったこと、都市伝説として呼びだしてしまったことの責任感から、有事の際にはナマハゲになる。 泣く子はいないかと駆け付けられる存在に、悪いことをしていれば諫めることができる存在になりたい（元孤児なのでナマハゲを曲解している。） 「猟奇的な噂」とやらが本当かどうかわからないが、HO2が悪さをしているなら必ず止めてやろうと思っている。 そうしてHO1はナマハゲになった。（？？？） 仕事やHO2絡みのこととなるとナマハゲムーブをしがちだが、素や気心知れた相手に対する時の振る舞いはまた違うかもしれない。本当はずっとナマハゲ面をつけていたいくらいだが怖がらせてしまうのも可哀想なので普段はちゃんとナマハゲじゃない。先輩であるが熱くなると周囲が見えなくことがあったりと至らない点も多い。 声が大きく主張が激しいのは名前を呼ばれたことすらなかった育ちのため。 構われたいし、頼られたいし、認識されたい。愛情というものに憧れは抱きつつ、実感を得たことは無い。(結構あったかもしれない) 服の紋様は麻の葉。麻の葉は成長が早くまっすぐに伸びることから、子どもの健やかな成長への祈りが込められた模様 【卓中追加設定】 精神力や能力が特別秀でている訳ではないが(能力値平均)根性(出目)でやりきることが多い。 ・クリスマスを誤解している「クリスマスは…恵方巻きを食べる日だろう！？きさらぎが言っていたなあ！！」 ・サンタとナマハゲを混同している「たしか赤い男が…子を喜ばせるのだったか！？攫うのだったか！？」 ・クリスマスを誤解している2「クリスマスに予定が無いと…苦離没地(クリボッチ)と呼ばれ晒しあげられるのだろう…！？いけないIFくん！今すぐ予定を立てるんだ！！！」 ・意外にも食事量が少ない。仕事の後はIFくんをご飯に連れて行くのが習慣だがいつもIFくんが食べる姿をウムウム頷きながら見守っている(仕事後の空腹CON*5ぜんぶ失敗) ・行きつけの店は冥ゼリアか焼肉。選択肢は中華　イタリアン　和風（定食・丼）　焼肉　ファミレス 2022.02【迷冥市役所都市伝説課】エンド５ 不定の狂気5…IFくんに対し2ヶ月間自身でコントロールできない程の執着を抱く。～2022/4/26 【悪魔退散(基本ルルブ 249p)習得】 異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。呪文にエネルギーを与えるために 10MP と投入してから悪魔祓いをするもの（呪文の使い手）の POW と犠牲者にとりついてい る敵の POW を抵抗表で競わせる。この呪文を知っているものは手を貸せる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 以下、HO１：都市伝説課の担当者秘匿 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。   あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。 子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。 あなたはその時こう望んだのだ。   「生きていて欲しかった」   それは望まぬ形で叶った。 HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。   HO2はこのことを自覚しておらず、あなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 2022.02『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』エンド５　不定狂気９　新人へのフェティッシュ 2022.11『数面』生還→SAN79　5カ月間不定４で人の顔面に思う所できた新人教育の為保健体育の教科書をいちから学びだす（？？？）

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