タグ： 梅の花(秘匿)

「生まれ変わったとしても、お前を探しに行くよ」 ▽ ➤特徴表 4-1 目付きが悪い(D) ↳APP-1、<信用>-10%。1d6→5 50pt興味ptに追加 3-7 俊敏 ↳<回避>の成功率が【DEX*5】になる ▽ ➤技能値 ･職業技能 《古物研究家(2010)》より取得( <芸術(任意)>は未取得 ) 【EDU*20】で職業pt計算しています <コンピューター>／<製作(古書修復)>／<図書館>／<値切り>／<他の言語(ラテン語)>／<目星>／<歴史> 職業特記￤古物に対する<言いくるめ>と<説得>に+10% ･興味技能 <キック>／<こぶし>／<応急手当>／<聞き耳>／<説得> 取得理由は以下の通り 目付きが悪くてよく絡まれたりするので、売られた喧嘩を買う内に身に付いてしまった<キック>と<こぶし>。 喧嘩をする内に怪我をする事も増えて、心配掛けない様に自分で手当する様になった<応急手当>。 人の気配に敏感で何かと周りの音に気を配っている<聞き耳>。 珍しい古書を持っている人に対して、何時間でも何日でも粘る為、仕事によって鍛えられた<説得>。 ▽ ➤人物像 男勝りで勝気な性格。 中々素直になれず、ツンケンした物言いをしがちだが人の事を思いやる気持ちは少なからずあるらしい。 言葉遣いもやや荒いが、仕事はきちんとこなすらしく、周りにも案外可愛がられている様子。 割と分かりやすいツンデレ、特に婚約者である氷川玲について触れられると分かりやすく動揺する。 素直になれないだけで婚約者の事は大切だし、彼の事が好きな気持ちは昔からずっと変わらない。 「例え玲が他の人を好きだとしても、アイツが幸せなら別に良いや」 と言うスタンスで生きている為、例え彼が他の人の事を好きだとしても、彼が幸せに生きてくれるならそれで良いと考えている。 それでも、影で多少傷付いている部分はあるけれど。 仕事は図書館司書、普段は図書館で働いている。 そこそこ仕事は出来る方で、同僚や上司との関係も良好。 職場には婚約者が居るのはバレているので、昼休憩中等で時々『何時結婚するの？』と聞かれては照れて誤魔化している。 「べっ、別に急いでいる訳じゃ無いし…、お互い仕事が落ち着いたら…とか…？」 落ち着いたら結婚する、とは言っているが、今この状態で結婚出来るかどうかは彼女も分かっていない。 ただ最近、彼と交流する時間も減っている為、話を切り出す事も出来ていないので、どうしたものかと悩んでいる。 ▽ ➤【氷川 玲】との関係について 彼とは家が近所で、小さい頃から交流のある所謂【幼馴染】だ。 家が近所だった事もあり、自然と遊ぶ機会が増えて行動を共にする事も増えた。 彼と初めて会った時、彼女は彼に一目惚れをしている。 ただこの時は一目惚れした事に気付いておらず、彼と交際を始めて直ぐの頃に自分の兄から聞いて一目惚れしていた事を知らされた。 『お前、昔から玲君の事好きだったよなー。ほら、初めて会った時、めちゃくちゃ顔キラキラしてたからさぁ』 と、衝撃的な事を伝えられて耳まで赤くして反論したのは言うまでもない。 氷川玲との交際を始めたのは高校の頃から。 小中高と一緒に過ごしていく内にどんどん惹かれていき、けれど関係は中々進まず友達以上恋人未満の距離感で過ごしていた。 関係が進んだのは高校2年の時、担任に頼まれて次の授業の道具を取りに彼女が準備室に行った所で扉の立て付けが悪かったのか、準備室に閉じ込められてしまった事があった。 昔から狭い所や暗い所が苦手で、準備室で動けなくなっていたが、後で彼が慌てて準備室を開けて助けてくれた。 彼の顔を見て安堵した彼女は泣きながら彼に抱き着き、そのまま暫く泣き続けてしまった。 その日はそのまま保健室で休み、彼と共に帰る事になったがその帰り道で彼女から告白して交際をスタートさせた。 そして交際を始めた訳だが、大学は互いに違う学部に進学してあんまり大学内では顔を合わせていなかった。 ただ、お互い休みの日にはデートに行ったり共に過ごしたり、普通の恋人の様に過ごしていた。 大学を卒業し、お互い別の仕事に就いてからも同じ様に過ごしており、休みの日が合えば共に出掛けたり何方かの家でゆっくり過ごしたりしていたのだが、最近はそれが出来なくなっている。 最近はドタキャンされたり、予定が合わなかったりと、交流する機会が極端に減ってしまった。 彼が何か隠し事をしている事はぼんやり察しているが、一度本人に聞いてもはぐらかされるばかりであまり本人に聞いても意味が無いと思って聞いていない。 「アイツが幸せならそれで良い、別にアタシを選ばなくても幸せなら」 「でも、ちょっと寂しい、よな」 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤火燈 燎( ひとぼし かがり ) 性別￤女 年齢￤24歳 職業￤図書館司書 身長／体重￤161cm／平均的 誕生日￤6月13日 誕生花￤ブライダルベール( 貴方の幸せを願う ) 好きな食べ物￤ゼリー飲料 嫌いな食べ物￤キノコ全般、辛い物 好きな物￤古書 嫌いな物￤虫、カエル 好きな場所￤図書館 嫌いな場所￤狭い所、暗い所 趣味￤読書 特技￤古書修復 利き手／利き足￤左／左 性格￤ツンデレ。素直になれないだけで婚約者にベタ惚れしている。婚約者の隠し事は気になっているが自分が心から願うのは【婚約者の幸せ】なのでその幸せに自分が含まれなくても良いとさえ考えている。 一人称￤アタシ 二人称￤アンタ、君、名前呼び捨て 家族構成￤父親、兄 イメージカラー￤ルビーレッド カラーコード￤# CF355D 蛇足￤父子家庭。母親の浮気で幼い頃に両親が離婚、兄と同じく父親に引き取られた。兄に昔押し入れに閉じ込められて、暫く出して貰えなかった事がキッカケで狭い所と暗い所がトラウマになった( その後、兄はめちゃくちゃ父親に怒られていた )。 ▽ ➤現在 PTSDを発症中、首に掛かる物( ネックレスや名札等 )を無意識に避ける様になっている。 また、担当医に対しても同じく避けようとする節がある。 SANチェック失敗後、<幸運>判定。 <幸運>判定失敗すると、狂気〈幻覚〉を発症する。 <精神分析>等をするまで継続、正気に戻った際は玲の幻覚見ていた事を忘れる。 ▽ ➤台詞サンプル 「アタシは火燈 燎。これでも図書館司書やってる、適当によろしくな」 「はァ！？べ、別に好きじゃねーし！？も、もう良いだろ！この話終わり！！」 「アタシは玲の幸せが一番だから、アイツが幸せになる為にアタシが必要無いなら、……それでも良い」 ▽ ➤イメージソング 花を唄う／シノ からくりピエロ／40mP from Y to Y／ジミーサムP ※以下、通過中で追加 Hex／ユトレヒト きゅうくらりん／いよわ ※通過中に増える･変わる可能性有り ▽ ➤通過シナリオ I HO2￤全生還

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