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職業ベース：警察、刑事 真面目かつ少しだけ臆病な性格を隠した少年。 本当は可愛い物が好きで、綺麗な物が好きだが自分の見た目が伴っていない事を知っている。 街中に並ぶ可愛い物や綺麗な物、可愛く着飾った街を行く人々を見つめる日々だったがある日出掛けてる時に、綺麗なピアスをした女性が痴漢を受けているところに遭遇。咄嗟に助けたが、痴漢が暴れた際に落ちて踏まれて壊れたピアスと恐怖で怯えた女性の顔が妙に心に残っていた。 それ以来「綺麗な物を素直に受け取れる世界がいい」「きらきらした世界が何事もなく平和に続けばいい」という思いから警察官を目指している。 目つきのせいで友人ができにくい事を幼少期から解っていた為、幼馴染数人と学校でも一緒にいる。（一緒に剣道部にも入っている） 自分が警察を目指していることも、本当は可愛い物が好きだという事も、怖い事もいたい事も本当は少し苦手だという事も両親にも弟にも言えていない。 心配をかけてしまうのではないかという不安が大きく、また可愛い物が好きだと今更打ち明けるのも恥ずかしいため言う事をやめている。 最近反抗期に見せかけたそっけない態度はこの恥ずかしさからくるもの。 もう少し自分が強くなれれば言えるのかなと、友人達には打ち明けた際には盛大に頭を撫でられびっくりした。 ◆以下秘匿 開始時の漠然とした自覚と恐怖が大きい。 自分が何をしでかしたのか、それでも消えないこの漠然とした思いと考えは何なのか理解が出来ずに怯えている。

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