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〖公開HO〗 共通HO：貴方は死刑囚である。第三次世界大戦終結後、国際機関である"国際同盟"に捕らえられ、戦争責任を負う戦犯者として本日処刑される予定だ。 （セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り） HO1：A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった ＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 【推奨技能】 芸術(民衆煽動)or芸術(プロパガンダ) 職業：狂信者をベースに取得 　誰よりも国を愛し、誰よりも平和を望む人。 　自国が全てでありそれ以外はどうなろうとかまわない。ゆえに利用するだけ利用し、その後用済みとなれば排除するし、まだ利用価値があると判断すれば手を結ぶ。自国には情たっぷりに、それ以外には合理的に接する。 　争いを好まないため、どんなことも話し合いで解決できるのであればそれが一番だと考えている。しかし戦わざるを得ないと判断したら全く遠慮せずに武力行使する。 　基本的に誰に対しても穏やかに敬語で話し、慇懃な態度をとっている。微笑みがデフォルト顔。 　国民たちからすれば英雄であり愛国心溢れる指導者であるが、他国から見れば愛国心を謳ってしっちゃかめっちゃかやりまくる独裁者。 　自身が生まれてから幼少期の間に国を統治していた政治家は非常に優秀で、国の誰からも愛されており、ティエリーもそんな彼と、彼が納める平和な国を愛していた。 　だが彼が病で急死し、新たなに統治者の座に就いた者の政治はあまりにも悲惨なものであった。国内は瞬く間に荒れ、貧富の差が拡大し、内乱が頻発し、平穏な日々は遠い昔のこととなってしまった。 　そんな国を素晴らしかった頃に戻したい、という思いの元、革命を起こすことを決意する。持ち前の弁舌を活かし、仲間を集め組織を作り、18歳の時に決起、19歳の時に政治機関を陥落させた。 　その後、国の復興に勤める最中、次の統治者は誰になるかという話題が出たところで、皆の口からはティエリーの名前が挙がり、就任することとなる。現在就任して5年。 　現在の国民たちはティエリーを敬愛し、彼の愛国心に則り『アウィルン万歳！！！』の精神を持っている。ティエリーの弁舌により半ば洗脳されているといっても過言ではない状態。 　政治的には独裁というわけではなく、革命時の仲間たちや他の政治家たちとともによりよい国づくりを行っている。とはいえ実際のところ、その仲間たちや政治家たちもティエリーに傾倒しているため、傍から見れば独裁的といえる。 　B国は強い戦力を持つ国であり、味方であればなによりも心強い存在である。だが戦争が終わった時、彼らがその強さを持ち続けたままであれば、いずれ脅威となると考え、終結後は排除しようとしていた。 　C国は食えない存在ではあるが、彼らの軍事作戦は非常に優秀なものであり、一目置いていた。 　D国は多大な武器提供をしてくれたため恩義を感じつつ、あくまで利益があるからの関係であり、彼らも強力な武器を生産している以上脅威になりかねないため、警戒している。 国名：アウィルン共和国 首都：キザニ 人口：8000万人 面積：350,000㎢ 国の標語：Patriotism is the greatest power of all.（愛国心が最も偉大な力となる） 政治形態：単一国家、共和制 歴史：約700年 仲の良かった人悪かった人 不定4：奇妙な性的嗜好　3ヶ月

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