タグ： 忘却カクテル HO2

クールな女探偵。しっかり者のお姉さん。 物怖じしない性格で、何事にも冷静に対処しなくてはと思っている。人には隠し事を暴く下世話な職業だと思われがちだが、探偵の本質は人を救うことにあると思っているため、何があってもそれを見失ってはならないと思っている。 【HOにかかる内容】 恩師のことは親のように慕っていた。その恩師を殺されたことで「忘却のソル」の指導者を何がなんでも逮捕したいと願っている。その執着は「探偵」としてのものからは逸脱してしまい、「綾瀬真琴」の復讐劇となってしまっている。 この事件を解決出来るのなら探偵を辞めることになっても良いと考えているし、命だって捧げても良いと思っている。 【表HO】 〈PC2〉ブラッディメアリー あなたはここ最近大きな事件を解決した探偵だ。 PC1からの依頼に巷を騒がしている「忘却のソル」の影を見出し、快諾する事にした。 あなたの使命は【PC1の恋人を見つけ出す事】である。 【秘匿内容】 あなたはカルト集団である「忘却のソル」を長年追っている。が、未だに彼らを導く指導者には出会えていない。 「忘却のソル」を追っていた恩師を殺されたあなたは、なにがなんでも指導者に会わねばならない。対峙した暁には刺し違えてでも引っ捕らえる覚悟でいる。 【ブラッディメアリーのカクテル言葉】……断固として勝つ 【共通認識について】 ・PC1の恋人について 恋人の名前は「篠かすみ」、20代で活発で明るい女性。写真集や画集などの出版を手がける会社の編集者だ。二週間前に無断欠勤から同僚に自宅を訪ねられ、そして失踪しているのが明るみになった。PC1は失踪前日に電話をしていたが、翌日どこに行くとも言ってはおらず、本当にいつも通りだった。 ・PC2が解決した事件について 「須能ゆみちゃん誘拐事件」は三年前に起こった誘拐事件。ゆみちゃんは当時4歳で、解決とともに発見された時は7歳。軽い栄養失調状態だったが健康体であった。犯人は須能家の隣人で、無職35歳の「白野芽靖男」という男だった。犯人曰く「彼女を救う為に誘拐した」と譲らない様子で、近々裁判が行われる。

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