タグ： 庭師 HO3

縣 日桜莉(あがた ひおり) 焦げ茶色の髪に入ったビビッドピンクのメッシュ、丸メガネが特徴の33歳女性。ピアスは右に5、左に6。酒とタバコが好き。酒ダイス88、めちゃくちゃ強い。 気が強くはきはきとした性格。良くも悪くも思ったことを直ぐに口にも顔にも出し、遠慮は一切しない。その攻撃的な性格から敵を作ることも多く、女性同士のコミュニティはあまり得意では無い。本人も自覚している。揉めたい訳では無いので、面倒事になりそうな時は切り捨てて引き下がることもままある。 拳銃を握ると手が震える。歯痒い気持ちがある一方で、頭のどこかでは自分はそういうものだと割り切っている。 これ以上仲間を失いたくない。そのために自分に出来ることなら何でもする。大切にしたいものがはっきりと決まっており、それに対する真っ直ぐな正義感を持った女性。切り捨てることに躊躇いがないため特に繊細な相手に対する攻撃性が高く、加害性も強い。自分、そして仲間が最も大切であり、そんな彼らに誇れる生き様を全うする己でありたい。 拳銃は持てるが、女性は撃てない。 花粉症。春先は機嫌が悪く、ずっとずびずび鼻を言わせている。 「うるせえなあ。私は好きにやってる、お前も好きにすればいいだろうが」 「ん。いいよ、リーダーがそう言うなら」 「ゼロ所属の縣。よろしく」 Alright!!／Superfly 「Oh,yeah Baby's alright, everybody's alright」 「過去に生きてくなんてやなこった」 「立ち止まる暇なんてない、そうさ」 ---以下秘匿--- ●HO3(PC3) 　あなたは基本技能として初期値で＜拳銃＞40%を持っている。 　しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。これは誰にも言えない秘密である。 　その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 　あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 　ただし、あなたはその代わりとして誰よりも努力し屈強な体を手に入れた。肉弾戦に於いて右に出るものは居ないのだ。 　三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 　誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。

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