タグ： ｻｶﾞﾐ ﾙ-ｸ 愛造港区

[職業特記] 子供に対す<言いくるめ>と<心理学>に+10%のボーナス。 [特徴] 6,3:鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する。 (例:「-1D4」なら「+0」に。「+０」なら「+1D4」に。) ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 →これによりダメージ・ボーナスが｢+０｣から｢+1D4｣へ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名前は｢シロ｣ではなく、城と書いて｢ルーク｣と読む。これはチェスにおける駒の1つ｢ルーク｣の意味からくる当て字で、立派なDQNネームとなっている。まず読んで貰えない。 更に渾名は高確率で｢シロ｣になる。別に嫌ではないが、もし自分に子供が出来たらきちんとした名前を付けてやろうと決意する理由となった。名前を付けたのは母親。大阪出身の元スケバン番長だったらしい。お母さんの影響で、バリバリの関西弁。 男ばかり5人兄弟の末っ子で、天真爛漫に生きてきた一家の問題児。家は明治時代から続く空手道場の名門で、第二次世界大戦後に焼野原になった東京中心部から愛造港区に移り、代々世襲制で家督を継いできた。しかし生まれつき身体が小さく筋肉も付きにくい体質だったからか、幼少期からさせられていた空手は望まれる通りには上達しなかった。 周りからは｢あの相模さんの子供なのに｣と言われ、兄達は父親の期待に応える優秀な選手ばかりで、しかし親も面子がある手前、｢末っ子には才能がないから｣と空手を辞めさせてはくれなかった。 嫌でたまらない空手しかない生活にほとほと嫌気がさし、高校を卒業すると同時に一方的に空手を辞めると宣言し家出。現在は日本各地を放浪するバックパッカーとして生きている。人間は自由に生きるべきだと豪語しているのもこれが理由。世界で1番嫌いな言葉は｢才能｣。2番目は｢努力は必ず報われる｣。 家出をする際に自転車と、家にあった金庫の中から現金300万を持ち逃げしたため父は勘当したと思っている。更に身内の恥だと通報せず、自力で見つけてとっちめるつもり。城自身もよく承知しており、一生帰るつもりはない。お金はいつかきちんと貯めて返すつもり。何年後になるかは分からない。 ちなみに兄達はそんな馬鹿な弟など割とどうでも良く、｢面倒事を起こされると迷惑だから｣という理由で探しているに過ぎない。それも、城は承知している。 幼馴染みである｢近衛 波瑠(コノエ ハル)｣を｢ハル兄｣と呼びよく懐いており、家出をしてからもコッソリと会いに戻ってくる。勿論、実家には内緒。波瑠の親父さんなどにも協力してもらい、とりあえずの所はバレていない。 家からパクった300万と、各地で留まりながら働いたお金で日本を回っている。ヒッチハイクと自転車が主な交通手段。たまに気のいい兄ちゃん姉ちゃん、大人の人などの家にお世話になったりもする。きちんと一宿一飯の礼はして出て行く。できる限り。 放浪を始めてからの方が空手を使う機会が増え、結果、自分に本当に向いていたのは｢ルール上で戦う空手｣ではなく、｢喧嘩｣だったのだと気付いた。体重のかけ方や重心移動が上手く、武道家にしては軽い体重を全て相手に叩き込むことが出来る。その結果、予想より遥かに重い一撃を食らわせる事が可能だが、当然空手のルールからすれば違反。でも｢殺さない｣以外喧嘩にルールは無用だと思っているので、男女平等に蹴るし殴り合いだってする。｢女やって人間やろ！？｣ということらしい。 (※特徴) 自他ともに認めるバイセクシャルで、恋愛の相手に性別は選ばない。好きになった人が好みの人。しかしハル兄だけは明確に恋愛対象外。アレはお兄ちゃんだ。異論は認めない。 ただ真剣に恋愛する気は毛頭なく、頂き物や貢ぎ物を平気で売り捌き、そのお金で外食したりする。スタンスは完全に｢騙される方が悪い｣という悪人側の人間。そのため、好かれる努力は惜しまない。初対面には全力で猫を被る。可愛い後輩子犬キャラが持ちネタ。 好きな食べ物はチーズと餅が沢山入ったお好み焼き。焼きそばも入っていると言うことなし。 嫌いな食べ物はレモンや梅干しなどの酸っぱいもの。おにぎりでさえ梅干しはNG。 本来空手は素足でやるが、路上喧嘩の方が性に合っていたからか靴のままやり合う方が強い。どう足掻いても鍛えていた頃より筋肉が落ちていることもあり、ルールに則った試合では武道家に勝てない。目潰し不意打ち怒鳴り合い上等。 型も崩れ、｢空手｣としては見るに耐えない状態。人を傷付ける戦い方をする。自分からは仕掛けないのが最後に残ったスポーツマンシップだろうか。 一人称は｢俺｣/二人称は｢お前｣ ※猫を被っていたら｢貴方｣とか｢君｣になる。 ハル兄のモンペなので、ハル兄関係だと拳を握る速度が半端なく速い。打ち込むのも速い。女性が苦手なハル兄が無事に結婚できるかが心配。 シナリオ｢あの踏切にいる｣で知り合ったミヤケさんを、割と頼りになるお兄さん(おじさん)と認識して珍しく懐いている。絶対にご飯には連れてって貰いたい、あわよくば奢って貰う構え。 後日無事に奢って貰った。「おおきにやでおっさ…ミヤケのお兄さん♡」 シナリオ「追葬列車」で、改めてハル兄が大事だと知る。たった1つの帰る場所に笑顔で戻る為、「おかえり」という言葉だけを楽しみに今日も旅に出るのだと。ハル兄の好きな花は向日葵。今度大きな奴を取って来て、持って帰って驚かせよう。喜んでくれるといいな。 シナリオ「先ずﾚよ解言売ｶゝら女台めз(先ずは解読から始めろ)」で、意外とギャル文字が読めることが判明した。 シナリオ「知己の他人」で、ミヤケの体の中に入った篠栗と知り合う。甘いものが好きでお洒落もできる篠栗とは、ちょくちょく件のデパートに行きたい所存。友達、と言われることがほとんどない距離感を作るのが常なので、ちょっとだけ戸惑っても許してほしい。 誕生日は2月2日 みずがめ座のO型。 2/2：Snowdrop（スノードロップ） 「hope（希望）」「consolation（慰め）」 　　：Pansy（パンジー） 「think of me（私を思って）」「memories（思い出）」「merriment（陽気さ）」「もの思い」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【クリアシナリオ】 (｢*｣＝身内卓オリジナルシナリオ) ・「あの踏切にいる」(ミヤケ：ミヤケのおじさん(お兄さん)) ・「追葬列車」(近衛 波瑠：ハル兄) ・「先ずﾚよ解言売ｶゝら女台めз(先ずは解読から始めろ)」(近衛 波瑠：ハル兄) ・「知己の他人」(ミヤケ：in篠栗) ・「ワンわん(ワンダーテインメント博士主催、わくわくスタンプラリー ～アクアリウム編～)」(津賀 竜之介：あんちゃん/香塚 海琴：クソガキ、高校生) [知り合った探索者たち] ・近衛 波瑠(幼馴染み。)/ハル兄 ・ミヤケ(三宅 明憲)/ミヤケのお兄さん、ミヤケのおじさん ・篠栗 純(ミヤケ越しの友達)/篠栗のおにーさん、おにーさん、プリン兄さん ・津賀 竜之介/あんちゃん ・香塚 海琴/クソガキ、高校生、

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