タグ： ラメんま

文字色：ec6800 ■特徴■ 「信頼のおける人」 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。(誰かを見捨てた場合は+値を取り消してください) 「投擲の才能」 〈投擲〉で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 ■人物■ チベットの裏社会では“チャムドの虎”と恐れられた。過去のトラウマから二重人格を発症する。（このキャラシは表人格） ■過去■ 両親にネグレクトを受けた経験から、他人の関心を引くために必死に学業に打ち込んだ。その努力が実り最難関国立大学に進学、一流企業に就職しトントン拍子で出世コースを歩む。上司のすすめで取締役の娘と結婚し、1児をもうける。しかし父親役は放棄しており、仕事に没頭するあまり家庭生活を蔑ろにしていた。 家族と約束していたクリスマスの夜を接待パーティーで潰していた折、息子の訃報が入る。その出棺の際に初めて我が子の顔をきちんと見たことに気づき、大きな衝撃を受ける。1年の後、公用で旅に出、如水のほとりに宿った時、遂に発狂した。或る夜半、急に顔色を変えて起上がると、何か訳の分からぬことを叫びつつそのまま下にとび降りて、闇の中へ駆出した。彼は2度と戻って来なかった。附近の山野を搜索してもなんの手がかりもない。その後の彼の行方は杳として知れない。(引用：山月記) ■人間関係■ ・妻…息子の死をきっかけに離婚。 美弥子 ・息子…妻に似ていた。故人。凛二郎 ・タムニャド師…チベット人の高僧。心を壊した鏡太郎を厳しく教え導いた。 ・虎…裏人格。上手く使ってやろうと思っている。 「門の創造」の呪文取得 魔方陣の生成と呪文によって行うことができる。 門の創造にかかるPOW、門の活性化にかかるMPはルルブp289参照。 活性化された門の使用には毎回SAN値-1かかる。 POW減少セッション時に設定した、門の活性化に使うMPと同じ値（※1周目に門の創造にかかったコスト） エイボンの書 すでに解読済みなので、SAN値や時間のコスト無しに他の呪文も習得できる。 ※持ち出さなかった者にも、KPの裁量でいくつか簡単な呪文を与えて良い。 例）「ナイフに魔力を付与する」「空中浮遊」「ヴールの印」

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