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特徴表2-9バイリンガル　1-3素早い 一人称：俺 二人称：君、あなた、～さん 警視庁に努める刑事。 性格は穏やかで若干ふわっとしているが、根は真面目で拘りは強い。 目的や自分の思う正義の為に多少の犠牲は問わない、冷酷な一面もある。黙ってひとりで処理するタイプ。 のんびりしているようで意外と体は柔軟で素早い。足が出るのも早い。 子ども以外には年齢関係なく敬語か丁寧語を使うようにはしている。 生まれは日本。ドイツの医薬品メーカーに勤める両親と共に幼少期をドイツで過ごしていたが、日本での新薬開発強化に伴い帰国。 それからは日本で暮らし、親とは異なる警察官という職業に就いた。 おそらく若干の研究者気質は親譲り。 ここしばらくの趣味はアロマ。神経科学的に効果が証明されたと聞いてから興味が出てきて独学で勉強をしている。 狂気に晒された影響で持ち合わせていた硬派な真面目さが反転。男女関係で節操がない行動を取るようになった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＊他PCとの関係 ・真柄さん：元外科医、現在は「実話デックルス」の記者。クールに見えて情に厚いしっかりもの。頑固な一面も。 ・秩父さん：元泌尿器科医、現在は個人で探偵事務所を開いている。とことん優しい、人間味に溢れたひと。 ・真継さん：仕事でお世話になっている解剖医。オカルトが苦手らしい。 ・九能さん：警視庁捜査一課の刑事でおっとりしている上司。加茂さんのことが好きらしい。 ・加茂さん：警視庁捜査一課の刑事で後輩。青臭くて理想が高い刑事らしい刑事。生きるの大変そう。 ・仁木さん：警視庁捜査一課の刑事で後輩。美意識が高い女性。加茂くんとよくぶつかってる。 ・忍野くん：警視庁捜査一課の刑事で後輩。割とシモのほうにユーモアがある。拳銃の腕が◎。 ・碓氷さん：警視庁付きの交渉人。落ち着いているようで血の気が多い女性。頼れる肉体派。 ・児西くん：元警視庁捜査一課の私立探偵。警察に何やら思うところがあるらしい。忍野くんと仲が良い。 ・星さん：何かと付き合いが長い私立探偵。鞭使いで何気に面倒見がよい。が、目を離すと危険。 ・朝霞さん：ドイツに居た頃からの付き合いの年上の幼馴染。研究者気質の女医。未だに尻に敷かれている。 ・鴉羽くん：捜査一課の刑事で後輩。刑事らしい刑事で柔軟性があるけど真面目。いい子。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＊シナリオ 亞書/U.N.オーエンの解剖/トロンプルイユの残影論/さよならを言いにきた/白紙のアリスを探して 不完全性の十字架/満たして！！/高揚！高揚！復活！高揚！/純潔の証明/お盆でもないのに、死んだ孫が帰ってきたんですが 聖ベルダネッタの公演 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＊不定の狂気 ・偏執：人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。……2021/04/06まで（解消済み） ・暴力：すぐに暴力に訴えようとする。交渉技能-30。……2023/12/07まで ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＊呪文（ネタバレ有） ・≪イゴーロナクの子供の召喚/従属≫P.282 ・≪シノーソグリスの退散≫ ・あらわし粉の作り方 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＊後遺症 ・イゴーロナクの烙印 右の手のひらに現れた横一文字に開いた口。たまに喋る。 戦闘で攻撃として使用する場合は＜こぶし＞と同じ技能値で成否判定をする。 戦闘一回（戦闘の開始から完全に終了するまでの間）ごとに1d4の正気度喪失を代償に、 技能ロールに成功すれば1d2の治癒不可能の噛み傷を与えられる。 実体を持たないものや、魔術で作られた結界などにもダメージを与えることが出来、 その口を塞がない限り何かの行動中でも呪文の詠唱を代弁してくれる。 イゴーロナクの系譜にある魔術の成功率に+10％の補正を与えてくれる。 この烙印を持つ探索者はいつか結が直々に迎えに来て、結と同じイゴーロナクの情人となる宿命を背負う。 ・罪業の種子 一時的狂気に陥ると”色欲”を象徴した後遺症が発症し性的行動への躊躇が無くなり我慢をしなくなる。

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