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なぜ大貧民のことを友情感じているのか？ →強さに憧れている、筋肉に助けられたことがある 　「兄弟……！！」 子鬼呪術師の末裔。 鬼の血を強く引いているので宦官になった、というのも、鬼族は優秀だが繁殖能力が高すぎて人口爆発が起こりかけていた。 コームの血筋は優秀な大臣だが同時に強く鬼族の血が残っているため、生まれた子の去勢は親が行い、優秀な大臣になれるよう育てる。 冷徹で合理的、目的のためには自分も含め多少の犠牲を厭わない面がある、最近は改善してきた。 演説が嫌いなのに大臣、賭け事が嫌いなのに賭場がある。 演説は嫌いだが自分にその才があり自分が執り行うのが効率的と認めている。 賭け事は嫌いだが賭場が国民の娯楽となり喧嘩っ早い人のはけ口になっていること、 観光客（と言えるのか？）による経済効果を認めているのでヨシとしている、自分ではやらない。 風呂は「大臣」というレッテルを脱げるので好き。男湯にも女湯にも入れる。 外国人は羽振りがいいから好き。

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