タグ： なぐの クトゥルフ 怪盗団

世界的マジシャンな英国人の父(日本かぶれ)と日本人の母の間に生まれた。 母は幼いころに病死したと聞いている。 世界的マジシャンだった父に憧れてマジシャンを志した。しかし、とある事件に巻き込まれてしまったことでハイネを守るため、父は犠牲となってしまった。 その事件にハイネも居合わせていたが、精神的ショックが大きすぎたためか父の死の経緯についての記憶を失くしてしまっている。(なんらかの事故に遭ったとだけリドさんに聞かされている) 事件から助けてくれたのが《リド=フォン(PL:シギやん)》だった。救出後はリドさんのお世話になっているため、リドさんのことを「パパ♡」と呼んで慕っている。その事件がキッカケで《トトちゃん(犬飼 刀々/PL:助さん)》と《くなしぃ(久那桐 花紫/PL:お通ちゃん)》と出会い、怪盗団「The Tarots」結成に至る。 口に出して言うことはないが、怪盗団員として迎え入れてもらえたことに大恩を感じている。それゆえ、団員として一役買いたい気持ちは大きく、団員となった後に《鑑定士》としてのスキルを身につけた。それに加え、現在もエンターテイナー(陽動役)としての手品のスキルアップに余念がない。 怪盗団「The Tarots」において陽動・鑑定担当。 　　→コードネーム：ワンド(トランプ；クローバー) 【基本性格】 性格は無駄に明るい。天真爛漫な性格で人好き。物怖じせずに人に話しかけてっちゃう。 おしゃれで可愛いもの好き。ドールとか素敵な雰囲気なものとかも好き。 寂しがりやで甘えん坊な一面あり。人をおちょくるのが好きだが、基本的にはとても優しい良い子。 女の子になりたいわけではなく、あくまでも男の娘としての生き方を楽しみたい、と思っている。オカマ呼ばわりされると割と本気でむくれる。恋愛対象の性別は不明。 女子力高い。料理とかもそれなりにできるがお菓子作りはちょっと苦手。 ちゃらけたところが前面に出てしまっているが、仕事に対する姿勢は真面目な方…だと思う。 帽子の中か服の懐のところに小さな子ウサギが潜んでいる。 手品のため、という口実で怪盗団ボスの刀々から貰いうけた。躾はまだまだ甘いが、すっかり葉維音に懐いている。 ちょっと臆病なウサギの男の子。 「タイム」という名前は、『不思議の国のアリス』に出てくる白ウサギを象徴とする時計から来ている。 【口調メモ】 一人称：僕(仲間うち)、私(よそゆき用) 二人称：きみ、○○のおにーさん(おねーさん) 三人称：○○ちゃん、○○くん 基本的に軽い口調。語尾に☆とか♡とか付く感じのあざとさがにじみ出る話し方。 無駄に明るい。 団名【The Tarots】 合言葉：「Fool to World」 《名づけ設定》 ハイネ(葉維音)：ドイツの詩人・ハインリヒ=ハイネより 葉：[意味]逆境に負けずにのびのびと生きていく。明るい様をもって皆に活気を与える。 　　タロットのクラブ→トランプのクラブ(三つ葉)との関連付けの意味もあり 維：[意味]人と人(多数)を繋ぎとめる 音：相手の心の奥に目に見えない影響を与える オルティース→[意味]ラテン語で「幸運の子」 ■思い出(ネタバレなし)■ アルジさん卓『豪華客船と怪盗団』 いつも通りお宝を掠め取ってバイバイ★するつもりだったのに、あんな妙なことに巻き込まれちゃって……まったくもう！なんなの？！って感じだったよ！ 結果的にトトちゃんにかなり助けられちゃったなぁ……やっぱリーダーは偉大だよね♡(本人には言ってあげないけど〜〜♪) きょーさま卓『森の人魚姫』 くなしぃとライリーさん、最近ちょっと仲良すぎない？え、とある田舎の村にリョコウ！？2人で！！？うううん……やっぱりあの2人、そういう関係なの……？ てなわけであの二人の関係を探るため、パパと一緒にハイネ記者はこっそり(ではない)ついていくことにしたのだった★ ついてった先であんな不思議なコトが待ってるなんて思いも寄らなかったけどね……

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