タグ： 異能警察は、英雄じゃない

一人称:私 二人称:あんた・苗字呼び捨て・役職呼び (西門だけ名前呼び捨て) 誕生日:12/15 根は真面目で正義感の強い人間。 元々口数は多い方ではないが、人体発火事件が発生し追い詰められて精神を病み、西門の力添えで復帰した後は非常に懐疑的な人間になってしまった。 異能に携わる人間全てに気を許してはならないと思っているため、DAPの仲間達に対してもぶすっとした態度で接する。 とはいえ、チームワークに支障が出るようなマネはすまいと考えているため、非協力的なわけではない。 無愛想っぷりに西門にはちょっとハラハラされているかもしれない。 「誰が誰であろうと、関係ない。私は私にこの能力を植え付けたヤツを突き止めて断罪する。……その時までは、下手人だってバレるわけにはいかない、けど。人を殺したのは事実だから。いずれ必ず私は裁かれるべきだと思う」 と、いうところまで西門に話していそう。 本心では彼すら信じてはならないと思っているが、絆されている自覚があり非常に怖い。 疑うのは、心の防衛のためでもある。 憎むべき黒幕が、身近な人間であっても覚悟するために、予防線として全て疑っている。 精神がすり減って疲弊している自覚もあるが、もうどうしようもない。 ーーーーーーーーーーーーーーー 異能はあれど、支給のリボルバーも常に携帯。 警察学校時代より射撃訓練の成績は上位。 異能なんて使わずに戦えるなら、それに越したことないと考えている。 異能使用時の基本的な武器は『IMIデザート・イーグル』。 他、状況に応じ『45口径オートマチック』など。 異能を使った上で、雑な照射や威嚇目的で二丁拳銃を扱う技術はあるものの、軽々しく銃器を扱っているような気がしてあまりやりたくない。 【二丁拳銃ルール】 ウェポンズゲートで照準器付きの武器を召喚する。 ・成功率:85/3 ・回数:4回 ・対象:ランダム ーーーーーーーーーーーーーーー 畑仕事がこっそりと趣味。 家を出るまでは実家でやっている畑の世話が好きで、今は狭いながらもマンションのベランダでプランター菜園をやっている。生野菜好き。 お昼は内勤であれば大抵お弁当持参。別に大したものが入っているわけでもないので、中身を見られるのはちょっと恥ずかしい。あとなんか意外～て反応されるのもうるさいほっとけと思っている。料理の腕自体は普通。

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