タグ： 星霧の館

一人称：私 二人称：貴方、君 パッと見は完全に外人な刑事。 父がアメリカ人、母が日本人のハーフ。髪の色も目の色も父親譲り。 見た目も名前も外人のそれなのでよく誤解されるが生まれも育ちも日本。 とはいえ家庭内の会話ではよく英語も飛び交っていたので普通に英語も話せる。 署内では暴力団等の反社会的勢力を取り締まる部署に所属している。通称「花房班」。 上司であり班のリーダーでもある花房さんの事を心底崇拝している。最早狂信レベルで「花房様」とか呼んでる。やばい。 花房さんに対してのみ敬語を使って話す。 あと花房さんが煙草を吸う事を流れるように知ってる。一体何処から仕入れた情報なんだろうね。怖い。 反社会的勢力に対して容赦が無いのは勿論、花房さんに対して敵意を向けた相手に対しては更に容赦が無い。 笑って拳銃突き付けてくるから寧ろこっちが悪い奴に見えちゃう。 子供の頃はたまにアメリカの方の親戚の家に行く事もあったのだが、そこに何故か置いてあった大量のラテン語の本を興味本位で見ている内に少しだけラテン語も覚えた。 本人は当時まだ幼かったが故に知る由も無いが、父方の家系は所謂魔術師の血を引いた家系である。 とはいえ父親自体はそういったものに関わっていた訳ではない。祖父や祖母の代か、それより更に前の先祖が残したものと思われる。 ちなみに父親は医学関係の道に進んでおり、その影響もあって医学に関する知識もそれなりにある。 母親は多分専業主婦やってる。 母親がアメリカに留学した際に父親と知り合い、そのまま結婚して二人で日本に来たらしい。 ……という話を両親からよく聞いてはいたが、あまり興味は無かったのでよく覚えてない。 今思えば子供に惚気話を聞かせる両親だったのかもしれない。どうでもいいけど。 【特徴表】 2-9 バイリンガル：日本以外の国で生活した事がある。[EDU]×5%を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 4-9 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒D100：11(興味P+40)

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