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人の良さが隠しきれてないジト目生意気ホワイトハッカーです(特徴表) ペパーミントグリーン peppermint green #00ac9a ============================================ ■特徴表 3-8　信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 4-1　目つきが悪い(D)　 知り合い以外からは恐がられる。APP-1,信用-10% 1d6(5)→50pt追加 ■STS・技能値 ・APPとDEXを入れ替え ・SIZとINTを入れ替え 職業ベース：コンピューター技術者、私立探偵 　└コンピューター技術者：言いくるめ●、経理◎、コンピューター◎、電気修理◎、電子工学◎、図書館◎、物理学、ほかの言語（英語、その他） 　└私立探偵：職業技能：言いくるめ●、鍵開け、心理学、追跡◎、図書館、法律、目星◎＋次の技能から１つ選択：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン ●言いくるめ→説得　話をそらしたり、うまく言いくるめるよりも面と向かって理詰めで話す方が性に合ってる。 ■通過 「週末は探偵事務所にて」HO2 第一話：幕開けのウィークエンド 第二話：夜駆けるショータイム 第三話：花嫁はマリッジブルー 第四話：曇りのちイエスタデイ 第五話：正義の味方とリトルレディ 第六話：終末にはエンドロール ============================================ 本業はホワイトハッカーです。腕には自信アリ！のフリーランス。 幼い頃からコンピュータが好きでよくいじっていた。学生時代からそのスキルで注目されることが多かった。 一匹狼。ちょっと気だるげで気まぐれ、基本愛想がない。 要領がよく、ひとりで大抵の頭脳労働ならだいたいこなせる。そのうえ自分から人に関わりに行くことはしないため、上記のように捉えられやすい。 猫気質。初対面の人にはかなり警戒体制…というより距離感を測るタイプ。頭でっかちのせいでもある。 付き合いに慣れてくると遠慮と容赦がなくなり、ちょっと態度がでかくなる。探偵事務所の人たちにはけっこう慣れてると思います。 ■フレーバーダイス 85 ベゴニア 「親切」「片思い」「丁寧」「幸福な日々」 貴方は全てに自分でケリをつけるだろう。割り切った性格な人。サバサバした人に見られているかもしれないが、その裏で涙を流す日もあるのだろう。人並みに、弱いのが貴方。 30 鈴蘭（すずらん） 「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」 何故だろう。貴方は他人を惹きつける。自然と行うその一つ一つの動作が皆を癒す。貴方は見返りを求めない。なぜなら貴方は意識してそれらをやっているわけではないから。 □キャラ付けダイス表　▮https://twitter.com/650kesee/status/1592787243361796097 ・食の好み　1：ステーキ、8：ホルモン ・苦手なもの　98：優しい言葉、89：静電気 □ロクでもないダイス表　▮https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16326846 ついやるダメな癖・インターネット編 └3、広告から飛んだ量産型パクリソシャゲーをリセマラだけする ============================================ ※※※以下「週末は探偵事務所にて」HO2ネタバレを含む ============================================ バカ親父！見つけたら絶対一発しばいてやる！ 反抗期入り始めで父親がいなくなってしまったので対父親に対しては反抗期継続中。 というかむしろ父がいたときには反抗期無かったんだろうな。 お金の支援があるから、死んだとも思っていない。 でも嫌われたのかもしれない。 今ある唯一の繋がりが父親故の義務で、それさえ果たせばこどものことはどうでもいい、放っておきたいのではないか。仕事の邪魔だったんじゃないか。 だって置いてかれる理由がわからないのだ。あたしは実の父親のことを、唯一の肉親のことを何も知らない。 褒められるために、役に立つために勉強とかがんばった。いつ帰ってきても頼って貰えるように。 淡い期待を抱き続けて9年。 いつしか、自分はぼんやり嫌われたのだと思うようになった。可愛がってくれてたのはわかってる。愛して貰ってたのも知ってる。でも、きっと過去の話だ。あたしだってもう自立してるし、ちゃんとお金だって稼いでる。だからもう振込なんてしなくてもいいのにね。 あたし何かした？って怒ってるし、あたし置いてかれるような子どもなんだ、って悲しんでる。 本当は期待し続けて疲れたとか、いざ会えたときに父親として接することを嫌がられたら立ち直れないから自分から諦める準備をしてたとか。 とにかくもうどうしようもない情けない整理の付け方をしようとしてたのに。 手紙が届いた。信用性もない文章。今更どうしろって言うのか。 諦めきれない自分に辟易しながら、週末探偵事務所の扉を叩いた。 ◆HO2 消えた「家族」 あなたは、突如消えた自身の父親を探している。 あなたの幼い頃に母は亡くなっており、父と2人暮らしではあったが 父親は忙しいながらにあなたにめいいっぱいの愛情を注ぎ、幸せに暮らしていた。 しかし、そんな父は10年前に突然「すまない」という短い書き置きと、 当面の生活費が入った通帳を残して忽然と姿を消してしまう。 警察には届け出を出したが、蒸発として処理されておりまともに捜索されていない。 残された通帳には毎月一定額の振り込みがある。 名義人は父の名前となっており、この振り込みがあなたに残された唯一の父との繋がりだ。 父が消えた時、父が写っていたはずの写真、父の部屋にあった仕事に関係するであろう物… それら全てが消えていた。 その為、あなたが自身の父について知っている事は極わずかである。 覚えている事は何かの研究をする仕事をしていた事、 そして記憶の中でだんだんとおぼろげになっていく父の顔や声、それから父の名前。 手がかりはたったそれだけだ。 【探偵になった理由】 父を探すあなたの元へ、差出人不明の手紙が届く。 無記名の真っ白な封筒に、1枚の便箋。そこに書かれていたのは一つの地図と、短いメモ書き。 「この探偵事務所に行ってみるといい、君の探し物も見つかるかもしれないよ」 そこに書いてあったのは、週末探偵事務所という怪しげな探偵事務所の名前であった。 差出人に全く心当たりのない不思議な手紙であったが、興味本位なのか、 それとも藁にもすがる思いだったのか…どちらにせよ、あなたはこの探偵事務所へと足を運んだ。 そして、紆余曲折…主に人手が足りないと嘆く探偵事務所所長からの強い勧誘があって、 何故かその探偵事務所で週末だけ、探偵として働く事となってしまう。 あなたがこの探偵事務所で働く目的は「行方不明の父を探す事」だ。 【技能】 推奨技能：追跡 補正：父を探す為にネット等で情報を集めてきた経験から「コンピューター」技能に＋ 30％の補正が入る。 【 キャラクターシート作成について】 父親がいなくなったのが10年前であり、その当時未成年である事が望ましい。 そのため、HO2 の年齢は30歳未満を推奨とする（あくまで推奨であり、必須ではない） 【 秘匿の開示について】 「行方不明の父を探している」という事実は、どのタイミングで開示しても構わない。 最初から他のPC達にも共有している、という設定の元シナリオを開始しても良いものとする。 【 情報】 □父親について 父の名前は「博次（ひろつぐ）」 母とは駆け落ちのような状態だったらしく、 親類とは絶縁状態であなたは両親以外の肉親と顔を合わせた事はない。 父が仕事の電話に出る際「楠木（くすのき）」と名乗っていた事を覚えている。 どうやら、父は仕事上では旧姓を名乗っていたようだ。 （HO2は母の姓を名乗っている為、苗字は自由に決定して貰って構わない） 父親は家では仕事の話を全くといっていいほどしなかった為、 父の仕事については何かしらの研究をしていた事しか分からない。 また、研究者であればネットや図書館等で情報が出そうなものだが、 どのように探しても不可思議な程に父の存在の断片すらも見つからなかった。 ■♪ ・ロールレスウエポン　/　稲葉曇、Neru https://youtu.be/vnJE7k9Wiag?si=bWWzrOHwSaLQrxQm ・第六感　/　Reol https://youtu.be/Ue6VQTcKPQo?si=Kv8w4yx96fjABsL4 ・イージーゲーム natsumi feat.和ぬか https://youtu.be/FXDZDLr3Osw?si=MeytLjYF1fkOzgkE ・メランコリーキッチン　/　米津玄師 https://youtu.be/0GEoiLdCkUM?si=1aFaOyBmVgi6x57X

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