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エンジニア 職業技能：機械修理、図書館、物理学＋１つ選択：化学 デザイナー 職業技能：製作（任意）、コンピューター、言いくるめ、目星 - 愛称はアズ 一人称「ボク」 二人称「キミ」 名前呼び「呼び捨て、（下の名前）○○クン」 - 【プロフィール】 髪の毛が長くつねにボサボサ、自身の身だしなみに気を使わないため周囲からは文句を言われているが気にしていない。 研究大好きオタク、明るい性格だが生活を引き換えにして蔑ろにしがち、引きこもりがち 科学に関しては様々な興味を持ち要点を捉えることに秀ている。 体力がなく肉体労働が全くできない。 まー技術でどうにかすればいいよね！みたいな考え 日常において自分の興味無い事は人に無理やり押し付けたり、共同作業を積極的にサボる なので部下に仕事を割り振るのは得意 イタズラ好きな愉快犯、人が面白そうなことしていると悪ノリして乗っかって大惨事にさせる。 自分からはやらないが、手を貸すと威力が増す。 基本的にはまあまあ落ち着いてよ、とか言いながらヘラヘラとしているが面白がってる。 外的要因で技術の発展を遮られることが嫌い。 やったのは使った人間なのだから、作った人間や技術のせいにするなよ。な思想。 自分に関わる周囲の人間のことを大事にできるが、無関係の人間に思い入れを持てない。 おそらく他人に共感しない、道徳観が独特という意味でのサイコパスの気質がある。 不死身の人間を作ること、物質の変換が目標。 【武器ついて】 ナノマシン配合による自立可動式流動性金属体を武器として使用する。 PCの体の内部には演算装置が仕込まれており、声帯認証によって命令を与えることが可能である。 普段は瓶に入れてポケットにしまっている。 起動術式「万物をつかさどる四代元素に基づき物質は流転する」→その後指示が可能。 見た目としては水銀。 人間を物理殴りしたり、盾として働いたり、包み込んでしまったりできる、体からぬるぬるっと湧き出してくるように見える。 戦闘時→コンピューター-1d6ダメージ(小さい棍棒を参照) 装甲2点 【過去】 山間部の少数派の民族の出身。 PCの周りではいつもおかしなことがおこる、その上知能が高い子供であり、周囲に気味悪がられていた。 したがって家族に捨てられ、都市部の政府の教育機関に育てられる。 PCはうろ覚え程度の記憶しかない上、研究にしか興味がないために、出生において悲観的な考えは無い。 小さい頃から物質が劣化し、終わりがあるのが疑問だった。 研究者になった初めの要因は、錬金術の本（たぶん村では禁書）。 村に様々な物質や人間の肉体や魂をも対象として、それらをより完全な存在に錬成する試みが書かれていたものに心を奪われたためである。 それから物質をより完璧なものにしたいと、幅広い科学を勉強、それに伴い研究室を転々とすることになる。 PCの才能は科学の範疇なら別専門でもある程度の理解ができることであった。 錬金術では、賢者の石、エクリサーという概念があり、それに関連する研究を求めた。 その一端の人類の不死性、健康寿命の延長の手段として、PCは薬物によるものではなく病になったら直ぐに治し、どうしても治らないものなら置き換えられればいいのでは？と考え、体内の投入型ナノマシン技術の開発を行う。 これはプログラム次第で様々な応用法が可能であり、軍事転用が行われた。 功績も認められ、歴代最年少で技術開発局所長に就任し、近年の世界環境のために兵器転用を上から命じられる。 PCとしては自分の研究の延長を行える上に、人材や予算が沢山貰えるのでウハウハ。 個人的に仲がいい人間も多かったが、昇進の速度の速さや出身の影響もあり、軋轢も多い環境だった。 開発局では様々な研究の発展系、軍事転用を目的として行う。 上から命じられいる、研究の発展ということもあり罪の意識は感じなかった。 さらにほかの研究者のもの、自身の研究以外の日常で使用される技術も軍事転用を行っていくことにより、世界的に凶悪な兵器を数々に生み出した。 死刑囚の人体実験が法的に認められていたこともあり、開発局では人体実験が行われていた。 妬まれていたことも戦争責任者として生贄になった一因かもしれない。 PCもすこーし調子にのってたかもだけど……と若干の反省の色を見せる。 【兵器開発】 専門は元は化学工学系だったが途中から工学がメインになった。 ナノマシンによる遺伝子選択的な化学生物兵器を開発した。つまりは人種別に効く。 さらにこのナノマシンはプログラムを変更することでAIの搭載も可能である。 複雑なものは搭載できないが、液体などの自立式行動が可能。 元々、医学応用として開発されたものであったが、兵器転用された。 無差別ではなく選択的な兵器である、とはいえ空気感染する凶悪な兵器。 気象兵器-一部地域に限定したナノマシンによる気圧、気温、気候の変動が可能。 戦況に応じて有利な状況を生み出すために使用された。 他、人体の薬物投与や機械化（一部武器化したりだとか）による身体能力の向上、戦闘AIによるサポート機器の開発、戦艦航空機戦車銃器等の近年の新機能搭載や基礎能力の向上……など、開発局は様々な兵器を開発した。 【D国について】 ダリムアール連邦共和国　Drimoire 首都-ミタール Mitar 近未来的な様相の都市。しかし急速に発展したために違法建築物のように積み重ねられている。 気候-山間部や北部は寒冷、南部は湿気が少なく温暖 国土-中程度 地形-山脈が首都と地方部が南と北でそれぞれ分断している。 山間部や北部地方部には少数派の民族が住んでいる。（名古屋だけ発展してる愛知みたいな感じ） 過去、弾圧や言語統一のための教育を行っていたりと民族問題がある。 都市部の人間と地方の人間の仲は対立しがち。 産業-IT、鉱石 宗教-民族による、都市部の人間は無宗教が多い（しかし先祖信仰と、科学信仰のごとくAI信仰がある） 食文化-まずくはないが全体的に大雑把な味が多い。そんでもって不足栄養分はサプリでいいか...みたいな 山脈の少数派の民族は魔法の伝承が残っており、機械技術を拒んでいる。（ファンタジー的な雰囲気）そのため都市部と比べて中世的な雰囲気の生活をしている。ただし、魔法は神が使えるものとされるため人間の周囲でおかしなことが起こると忌み子とされて迫害傾向にある。 共和制国家、連邦制。 管理経済でサポートにAIが取り入れられているのが特徴である。人でなくAIが中心だが、ちょっと社会主義っぽい。 近年では国民は認証チップを腕の内側に埋め込む政策などが出来た。 国民の思考の傾向としては合理主義者が多い。 教育、研究に力を入れていて、AIを利用して幼少期から適性を判断して分類することで、専門性の高い人材を教育する。 ただし幼少期から学力の振り分けがされて管理されるため、一発逆転、人生の再挑戦は難しい傾向にある。 世界有数の大学が存在し、研究の部門では特に工学系、それを使用した医学が発展している。 人体の機械化なども積極的に執り行っている。 もともとは学問だけが突出した田舎国家だったが、ここ30年ほどで戦争の外貨獲得により急速に発展した。 近隣のC国やB国など周囲国家の緊張度の上昇により戦争への準備や兵器開発の必要性の声が高まる。 さらに急進派の大統領が就任したことにより、国の強化が始まる。 - 読んだ者は自動的に【呪文：不完全なクトゥルフの退散】を取得する。 ergoのキャラシ（キャラシの下の方にネタバレあり） https://iachara.com/char/edit/1613521

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