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職業ベース：大学教授 『特徴表』 ・鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 ・方向音痴(D)：<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない D特徴分技能値ロール→5 興味技能に合計50P追加 (内訳：回避+10、応急手当て+30、機械修理+10) 『略歴、性格』 12月15日生まれ ロンドン警視庁の科学捜査部門での外部協力者であり、又の名を天才科学者(自称)。 両親と妹のエマを家族に持つ。幼少期から頭脳明晰であり、研究に没頭し続ける子供時代を送った。自由奔放であり、自分の興味のあることは調べきらないと気が済まない性分であったため、両親や教師を困らせることは多々あった。 歳を重ねるごとにその才能は開花していき中等部、高等部を飛び級で卒業。ケンブリッジ大学大学院を20歳で卒業した後、ロンドン警視庁の外部協力者という座に落ち着いた。 本人としては現在の職に意義を見出しているが、好きな研究ばかりやっていられない現状には些か不満を持っている。 何故そんな職についたかというと、大学での研究職に比べ破格の給料が警察庁から約束されたため。ひいては、稼いだ金で妹の大学入学を支援するためである。妹が高等部を卒業後、勉強に集中したいと実家を飛び出し、ロンドンの自室に1年間居候することとなり現在は二人暮らし。医学部受験のため浪人中の彼女の面倒を見てる。 警視庁の協力者になってすぐに犯行グループとの銃撃戦の現場に巻き込まれ左足を負傷。歩行者用の杖がほぼ必須の生活となった(無くても歩けるやっちゃ歩ける)が、有事の際に武力を以って対応するために物理学の知識を応用し身のこなしを研究したため、体捌きは常人より上。本人曰く「立ち仕事を断る理由が出来たため、これはこれでラッキー♪」とのこと。これを機に知り合いから拳銃の扱いを教わるようになった。本人はあまり乗り気ではない様子だが。 「天才」を何かと強調しがちなちょっと残念な奴。でも、「自分は天才だから大丈夫。それより他の人は天才じゃないから天才の自分が助けになる」を史上命題としている不器用だが優しい青年でもある。 因みにドがつくほどの方向音痴。その癖ドライブ好き。目敏いから迷っても家には帰れる…らしい。 『取得技能』 専攻学問の〈化学〉と〈物理学〉、証拠を残した犯人が何を考えていたのか探るための〈心理学〉、研究用具や証拠物品を見定めるための〈値切り〉、自分の理論を力説するための〈説得〉、警察関係者なため〈信用〉、文献漁りが日課なため〈図書館〉 有事の際、誰かを物理的に守れるようにと身につけた〈杖〉、苦手だが嫌々習った〈拳銃〉、足が不自由なりに身のこなしを研究して得た〈回避〉、他人の話を聞くというよりは匂いを判別するための〈聞き耳〉、趣味のドライブのための〈運転〉、実験器具は自分で直したいため身につけた〈機械修理〉、医学部志望の妹から教わった〈応急手当〉

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