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ベース「ストリートローグ」 一人称: 俺、僕、私、アタシ 二人称:アンタ、お前、呼び捨て、君、貴方 先天性色素欠乏症、アルビノ、そう呼ばれる体質を持って生まれた青年。しかし外見は良くても中身は口が悪いは手癖わ悪いわで完全な問題児。 性格は簡単に言えば利己主義、己の損得が第一で考えており生きるためなら汚いことにも手を染めてきた、しかし現在はルシアに助けられ衣食住を手にしたことで少し丸くなってきている。 趣味はソープ通いと朝風呂、ハーモニカを吹くこと 名前がない事で「名無し」と呼ばれていたがフェレイロ家に引き取られた時に「ウルフレド」と名前をもらう。愛称はウルフ。 スラム街の便所で生まれたと同時に捨てられるがアルビノであることを見抜いた住民によって拾われる。 幼少期は常に死が隣にあるような生活をしておりこの時期から既に体を売っていた。 髪が伸び放題だからこそ女の子のふりをして恵んで食事を得て、珍しい体質を生かし見世物として金を貰ったり、とにかく出来ることならなんでもやってきた。 しかし18の時にマフィアの抗争に巻き込まれ右腕を失ってしまう。抗争から命からがら逃げ出し生き延びる事が出来たが負った傷はあまりにも大きく出血と痛みで意識が朦朧としているところに丁度彼女が現れ病院へと送ってくれた。 それが最初の出会いだった。 その後フェレイロ一家に保護され、最低限の知識とマナーを教えられるがマナーの方はあまり守らないところが多かった。しかしルシアの前だけは彼女のために動こうとする姿勢は見受けれたことから恩はちゃんと感じているのだと思っている。 現在はフェレイロ一家の護衛兼使用人として仕えており、仕事はある程度真面目にこなしている様子。 利き腕は右腕だったが無くしたため今では両利きになっている。 一人称や二人称がたくさんあるのは仕事や状況に応じて使い分けているため、また両声類の持ち主であるため女声も出すことができる。 好きなものは自身のストレスにならないことや物 嫌いなものはコーヒー。苦いやつは二度と飲みたくない

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