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クトゥルフ PC作成ツール
鬼灯茜空(18)
ID:4289120
MD:863ff8afbe1a52ffc312b15ca414f4fb
鬼灯茜空(18)
タグ:
わをんロスト
トライアングルージュ.HO2
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▼鬼灯茜空(ほおずきせんら) 私は誰 一人称:わたし(緋天と同じもの)/私、二人称:きみ(緋天と同じもの)/貴方 【特徴01】失敗は発明の母 【特徴02】大切なもの*6 ―――――――――――――――――――――――――――― ▼通過シナリオ 【トライアングルージュ】KP:詐木、PL:えあ、けしかす PC:熊澤 涙(涙)、灰崎 燐火(燐火) (卓外ロスト) ―――――――――――――――――――――――――――― ▼その他 【基本性格】 表:ひょうきん/目立ちたがり/無神論者 裏:地味好き/照れ屋/気分屋 【追加志向】 表:冒険家/サディスト/世話焼き 裏:オカルト趣味/収集癖/小食 【花ダイス】 表:チューリップ:「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」 かわいらしい人。貴方の尽力はきっと結ばれることだろう。人と人を繋げる力が貴方にはある。 ロベリア :「いつも愛らしい」「謙遜」「人目につく」「悪意」 貴方がそこに居るだけで、周りが貴方を認めるだろう。かわいらしさの中に確かな知性を。 思慮の奥に小さな毒牙を。一筋縄ではいかない人。それも含めて貴方の魅力。 裏:パフィオペディルム:「装った魅力・優雅さ」「気まぐれ」 貴方はどこか滑稽だ。簡単に粗が見つかる。だがそれでいい。 貴方は移り気、猫のそれ。誰も貴方を責めないだろう。 勿忘草 :「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」 絆をなによりも大事にする。何日経とうと何年経とうと、貴方は皆を忘れないだろう。 だからこそ皆に忘れ去られたくないと強く思う。そのためにはどうしたらいいだろう。 皆のためにするべきことは。 【関係者】 【♪】 少女レイ(https://www.nicovideo.jp/watch/sm33562362) 悪い人(https://www.youtube.com/watch?v=ONw7jlcgtf8) 【資料】 ・緋(https://irocore.com/ake/) …それぞれを区別する場合は茜色を「やや暗い赤」のイメージ、緋色を「鮮やかな赤」のイメージ ・茜(https://irocore.com/akane-iro/) …茜草を染料として得る色には他に、緋色がありますが、こちらは鮮やかな赤色で茜色よりはるかに明るい色合い ・鬼灯(https://horti.jp/7835) …花言葉『偽り』『ごまかし』『欺瞞』『心の平安』『不思議』『自然美』 ―――――――――――――――――――――――――――― ▼技能 【小学生】 国語が得意 :4図書館、1歴史 外国に留学 :8信用、5他の言語(英語など) 音楽が得意 :10聞き耳、4芸術(口笛) 外国に留学 :4信用、5他の言語(英語など) 家庭科が得意:1信用、3心理学、 国語が得意 :10図書館、5歴史 【中学生】 音楽が得意 :30聞き耳 社会が得意 :30図書館 外国に留学 :10信用、20他の言語(英語など) 【高校生】 外国に留学 :20信用、10他の言語(英語など) 委員会に所属:30応急手当 数学が得意 :25コンピューター、5図書館 ―――――――――――――――――――――――――――― (とらぐるHO2バレ) ―――――――――――――――――――――――――――― ▼HO2Orange 「あなたは私のオレンジの片割れ」 【公開HO】 あなたにはいつも隣にいる大事な双子の姉がいる 【秘匿HO】 殴られたがりと殴りたがり、こんなにぴったりな双子はいない あなたはHO3に片思いをしている。 HO2には被虐癖、双子の姉、緋天(ひそら)には加虐癖があった。 手を挙げられれば頬を差し出す、爪を切る前に抓られに行く、 火のついた線香を腹に、背中に、内腿に押し当てられる。 年齢を重ねると共にそこには更に大人には言えない内容が加わって。 声を噛み殺す為のハンカチはいつでも持っていた。 人に言えないそれらは歳月と共に内容がエスカレートしていったが、 後ろ暗い欲望は、二人の間だけでひっそりと満たされていた、はずだった。 そんな秘密を共有していた姉は、夏合宿を境に突然消える。 覚えている光景はふたつだけ。首だけになった姉と、真っ青な顔で立ち尽くすHO3。 その表情を目にした途端、あなたは奇妙な感覚を覚え、すぐに納得した。 所詮は双子だ、そっくりだ。あなたはHO3の苦しげで、 しかし決して声を上げないその姿に途方もない優越感を抱いたのだ。 3年後の夏。 じきに三人の進路は別れる。 それまでに、あなたは──────。 【特殊設定】 ★被虐体質+ あなたは痛みに非常に強い。 HPが減った直後、何らかのロールに失敗した場合、水面下でもう一度ダイスを振ることができる。 (自身でHPを減らした場合は不可、他人の手による傷、もしくは偶然の事故のみとする) また、APPは14固定(緋天と同値)とする。 ★被虐体質- あなたの体は古傷に蝕まれている。 三年が経過したが、動き方によっては痛む箇所も多いだろう。CONを3d4+1で算出する。 【夏合宿の断片】 あなたはぼんやりと「恍惚」の存在を覚えている。 ―――――――――――――――――――――――――――― 「私は茜空、あなたは緋天。わたしは緋天、あなたは茜空。」 「私は妹、あなたは姉。わたしは姉、あなたは妹」 「私はいじめられて、あなたはいじめる。わたしはいじめて、あなたはいじめられる」 「私は死んだ、あなたは生きてる。わたしは生きてて、あなたは死んだ」 「だから、そう。緋天は死んでないよ、だってわたしが緋天だから」 「だから、これは 誰?」 「『わたしをおいてかないで』って 、 誰のこと?」 「やめて。壊さないで。私を見て。ちがう」 「わたしは一人で大丈夫」「私を愛して 違う!」 「 私の楽園は家族が揃ってなくちゃいけないの 」 「 ……誰か愛して 」 姉が死んだ事実を受け入れられず、思考はずっと現実逃避。 自分は緋天だと思い込んでいる。茜空は…ちがう、わたしは緋天。 茜空って呼ばれるたびにあれ?と思う。どうして?と思う。ちがう だけどわたしは緋天だから間違いだよねと聞き逃す。意図的に受け流す。 わたしが緋天だから誰も死んでない。 わたしが緋天だから加虐心がわいた。 わたしが緋天だからHO3が好き。 すべてつじつまが合う。あの日の恍惚にもすべてが辻褄が合う。 だから死んでない。 姉のことが大好きだった、姉のことが憧れだった。姉が自分だけを見てくれている時間が好きだった。 手をあげられるのも、爪をえぐられるのも、歯を抜かれるのも、火を当てられるのも、 鞭打ちされるのも、指を折られるのも、肩を外されるのも、頬をぶたれるのも、 カッターで刻まれるのも、ボールペンを突き刺されるのも、木の上から落とされるのも、 全部全部全部、それをしている間は自分だけを見てくれていたから。 だから喜んで傷つけられに行った、だから喜んで体を心を差し出した。 痛みは愛だった。姉が自分だけをみて嬉しそうに傷つけてくれるのが愛だった。 父も家族に暴力を振るった。母も自分に暴力を振るった。痛みは愛だった。 痛みは愛だった。愛を与えてくれる家族が大好きだった。 傷の上から傷を重ねて、痛みを重ねて、愛を重ねて。 寂しがりやの家族たちが居場所を求めるように自分を傷つけてくれるのが何よりも愛おしかった。 心の荒んだ父が罵倒しながら私の頭を叩きつけるは愛だった。 心の弱い母が泣きながら私の首を絞めるのは愛だった。 心の病んだ姉が笑いながら私の体に名前を切り刻むのは愛だった。 全部愛だ。痛みは愛だ。だから自分も家族が大好きだ。 求め続けてくれる家族が何よりも大好きだ。痛みは愛だ。 自分の世界はこれだけで良かった。愛されている。この世界だけで嬉しい。 なのに 姉が消えてから世界は壊れてしまった。 だから、姉は私。私は緋天。わたしがいるから大丈夫。壊れていない。 ああ愛しい家族。私を痛めつけて喜んで。私を必要として。緋天がしてくれないから、わたしが緋天だから傷つけるね あれ?あはは なんでもないよ 父は切れやすい人間だった。 結婚当初は一流企業に勤める、いわゆる成功組の一人だった。 財力に余裕があると心が豊かになるためか、とても落ち着いていて真面目な人だったらしい。 けれど会社の株価が暴落し唐突のリストラ。三流の子会社に勤めるようになってから人が変わったんだという。 会社から帰ってきた時、態度を見ただけで今日何があったのかすぐにわかった。 顔にも態度にも出やすい人。少しでもイラつくことがあったら、誰も出迎えに来ないことを怒鳴りつける。 母でも子供でも、探し出しては最初に見つけた人間を蹴り飛ばす。 壁に頭を押し付けて、何度も何度も叩きつけて。きまって唾を飛ばしながらこういう 「俺はお前たちを養っているんだから感謝されるべきだろうが!」 心の弱い人間だった。愛に飢えている人間だった。 母は父を恐れて感謝も愛も送ることはなくなった。姉も父を侮蔑の目で見ていた。 だからいつも暴力を受けに行った。愛してあげたいと思ったから。 母は気にしいな人間だった。 世間の目を気にして、周りの目を気にして、自分で選択の出来ない人間だった。 そもそもこの結婚すらお見合いで最初に会った相手だったのだから、そうなのだろう。 双子が生まれたことを両親には喜ばれたらしいが、母は一度も私たちのことを見分けられたことがなかった。 間違えることが多いからと、名前を呼ばないという愚策にさえ出る始末だ。 母にとってはそれが『母親』としての最善策だったのだろう。責めるつもりはないし、何も思わない。 父の暴力が増えるにつれて心を病んでいき、仕舞にはうつ病を患い、精神病院に通うようになった。 ヒステリックが増え、家で泣きわめいて家具を壊すなんて日常茶飯事。当然片すのは私達。 だけれど、父が壊れたそれを見るたびに、何してるんだと母に暴力を振るうから病状は悪化する一方。 悪循環は治ることはなく、母は深夜に一人で脱衣所の隅で泣くのが癖になった。 肩を震わせ涙を零して、すすり泣く声を掌で覆って。きまって嗚咽をこぼしながらこういう 「私だって頑張ってるのに」 心の弱い人間だった。愛に飢えている人間だった。 父は母の弱さに苛立ちを覚え愛を送ることはなくなった。姉も母を鬱陶しいと言っていた。 だから物を壊す前に自分に当たるように仕向けに行った。愛してあげたいと思ったから。 姉は殊勝な人間だった。 少なくとも私の目にはそう映っていた。家族だろうと情けを掛けない、成功の道を自ら掴めるような、 明るく、強気で、興味のあることに前向きで、向上心も社交性もある、素晴らしく出来た人間。 きっと周りにいる人間が愛を求める寂しがりばかりだったから、姉は一人で立てるようになっていったんだろう。 憧れだった。だけれど時折物足りない様な顔をするのが幼い頃からずっと気になっていた。 それが特殊性癖からくる情動のせいだと気が付いたのは、物心ついてからだ。 姉と遊んでいる時、姉が蹴ろうとしたボールを何を思ったのか掬い取ってしまい、そのまま腹を蹴られた。 激痛と嗚咽と痙攣。痛みに耐える私を見て、姉は初めて見る満足そうな恍惚の表情をしていた。 それを見て私は嬉しいと思った。姉の表情が、いつも冷めた目で家族を見ていた姉の表情が、こんなにも明るかったから。 それがこの関係の始まりで、この秘めた愛の始まりだった。 幼馴染は愛をくれない。痛みをくれない。嫌われてるのかもしれない。 ずっと不安でずっと落ち着かない。私に暴力を振るわなくていいの? 好かれていないのかもしれない。でも確認なんて出来ない。姉は笑顔で皆と一緒にいる。 姉が好いているなら私も好かれるだろうか。同じなら、どうだろう。 幼馴染の前ではいついかなるときも姉の真似をしてきた。 姉はそれを嬉しそうな顔をしてみていたから、きっと間違っていないんだと思う。 家に帰る度に顔をぶたれた。似てないよと怒られた。愛された。 そうして姉の真似がどんどんうまくなっていった。 姉がHO3のことが好きなのかもしれないと思ったのは、中学生の頃だ。 幼馴染の中で唯一の男性だったからかもしれないけれど、視線が違うと思った。確認はしていない。 そうだと思ったその日から、姉の表情をみながらHO3に接するようになった。 HO1はとてもかわいいと思う。当然愛されるべきだと思っているみたいだ。 なら愛してあげたいと思う。いつでも可愛いHO1に仕立てるにはどうしたらいいんだろう。 HO1を引き立てる容姿になってあげようと思った。髪を黒く染めた。 それでもまだ暴力は振るってくれない。私は嫌われているのかもしれない。痛みをくれない。 愛ではないと気付いてしまったらおしまい だからこの楽園は家族だけでいい 憐れみが地雷。暴かれるのが地雷。無理矢理が地雷
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