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2015より、ミュージシャンの技能で取ってます！ 本名:轟 流煌 HN:エコー ▼通過シナリオ 誰がロックを殺すのか 闇に鈍痛 ■PC紹介 うるさいぐらいの元気さと純粋無垢な男。名前は「轟　流煌（とどろき　りゅうき）」最近人気が上昇しているバンド：【神楽流星群】のドラマーを任されているバンド内最年少の男の子。 自分が好きなこと、好きな人、好きな物に対してはとことん尽くす。神楽流星群のメンバー全員の事が好きでリスペクトしている、少しでも早く追いつきたいと考えており、最初の頃は朝、授業中、昼休み、スタジオでの練習前などに基礎練をしっかりやって、日々練習を頑張っている。それと同じぐらい【ザ・ウィンドフォールズ】を箱推ししている。 根は真面目で、友達も多く、皆に可愛がられる性格や人柄をしているが、【ザ・ウィンドフォールズ】という単語を出すと目の色が変わってしまうので、注意。手は出さないがグッズを大量取り出され、制御できる人が止めるまで推しの話が始まってしまうからだ。 ただ↑を除けばほんとにいい子なんです。ほんとに。 --------------- ■流星群に入るまでのなれそめ きっかけは中学三年生の秋仲の良かった友人に「今度俺の兄ちゃんの学校で文化祭あるんだけど、一緒にいかね？」と誘われた。 断る理由もなく「行きたい！」と二つ返事でOKし当日一緒に文化祭を見て回っていた。やはり中学と気合の入り方が違う出店やお化け屋敷にギャーギャーと騒ぎ散らし疲れて少し休んでいると、体育館から音が聞こえてくる。僕が小さい頃から聞いていた「あの」バンドの音だ。間違いない。 そう思うより先に、気づけば身体は音のなる方へ走っていた。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 体育館後ろの扉から入ると、ほどほどのお客が見つめるその先に、【ザ・ウィンドフォールズ】を演奏している二人組が見えた。 ドラムとキーボードを演奏する二人は、いつか見た光景を重ねてしまうほどに熱く、衝撃的で心に響く演奏をしていた。 演奏していたのが【ザ・ウィンドフォールズ】だからではない。いつかの時と同じように彼女らの演奏に心が惹かれたのだ。 しばらく声も出ないまま集中して見ていると、程なくして演奏が終わった。そこそこのお客がパチパチとまばらな拍手をする音にハッとして思わず体育館の2階廊下から 「カッコいい〜！！！！最高〜！！！」 といつものノリで大声で叫んでしまった。 横や下のお客さんがなんだなんだとこっちを振り向き思わず恥ずかしくなったが、伝えたかったものはしょうがない。 その声が届いたのか、ボーカルの女性が疲れきった顔だが、ニコッと笑って手を振ってくれたかのように見えた。 その姿に思わず僕は1枚の写真を撮った。2人の疲れきった表情とやりきった満足感溢れるベストショットだ。 そしてすぐに彼女らに一層大きな拍手を送った所で、次の出演の人とステージを交代したのだった。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ その後一緒に来ていた友人とその兄が自分を見つけて 「あ、いたいた〜なんか面白いものでもあっt…」 「僕、この学校入ります！！！！絶対！！！」 「えぇ！？この前までどこにしようか悩んでたのに？」 「うん！この学校でやってみたいことがあるんだ！」 中学3年生の秋、バンド【星ノ群】に入ることを固く決意した。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 季節は変わり春。出会いと別れの季節であり、人生が大きく変わるきっかけが訪れる季節。 僕は今、自分の人生を更に大きく変えようとしている。 色々な先生に聞き、やっとこのスタジオで憧れの人たちが練習しているということを聞いた。 受け入れて貰えるかは分からない。僕はただの1ファンで音楽に触れたことは無い「初心者」だからだ。 でもやる前から諦めたりしない。まずは僕の熱意をしっかりと伝えよう。 そう言って扉を開くと突然の来訪者にスタジオ内の音が止まった。 「失礼します！僕は1年B組 轟 流煌です！」 「僕は音楽の経験はありません…だけど！去年の秋お二人の演奏にとても惹かれました！」 「僕も一緒に演奏させてください！！！」 3人になった【星ノ群】が更に進化を遂げていくのは、また別のお話で。 ■取得した技能説明 ・写真術：先輩たちと色んな場所、色んなイベントの度に集合写真を撮ってます！時々ブレちゃうこともあるけど、撮った記念写真をスタジオに飾ってます！ ・目星：いつどこに先輩たちや【ザ・ウィンドフォールズ】の人が居ても、「流煌アイ」は見逃しません！ステージ上の後ろからお客さん皆の楽しそうな顔を見逃さないように、暗い所でゲームをせずちゃんと寝てます！ ・ナビゲーション：僕たちも少しずつ有名になってから、地元だけじゃなく少し遠出する機会も増えてきました。事前リサーチは年下の役目です！時々道を間違えますけど、調べていたおかげで土地勘が付いてきました！ ・説得：僕としてはそんなに説得しているつもりはないんですけど…小さい頃から素直にお願いをすると最初は渋い顔してても諦めた感じで承諾してくれるんですよね…あ、なので自分の考えを素直に相手に伝えることは得意ですよ！ ・値切り：グッズ作りをしていると自分と同じように【ザ・ウィンドフォールズ】のファンの方々と交換をしたり、それこそ有償で買わせてくれっていう話が時々あるんです。数年し続けてるのもあって、作ったものについての価値なんかをしっかり見定めて不正のないやり取りを心がけています！1ものづくりであれば当然です！ ・芸術【ドラム】：神座流星群のドラムを任されています！僕だけが高校からちゃんとドラムを始めているので、よく足を引っ張ってしまう事が多々あります…でも僕はへこたれません！勿論失敗して落ち込むことはあっても、そんな暇があったら練習あるのみです！どのぐらい先になるかわかりませんが、いつか世間の人たちからも「神座流星群のエコーカッコいい」ってたくさん言われるように、そしてそれ以上に神座流星群のファンがもっともーーーーーーっと増えてくれるように頑張ります！ 聞き耳：僕は小さい頃、突発性の難聴にかかりました。最初はすぐに治ると思い込み、親にも相談していませんでしたが1日経っても、3日経っても治ることはありませんでした。いつも聞こえていた友達の声が遠くなり、先生の授業の声も聞き取るのが難しくなりました。お父さんとお母さんに相談して、色んな病院に行きました。近くの市民病院。国立病院。海外の有名な人が居る大きな病院。でもどこに行っても帰ってくる答えは「原因不明」でした。 周りの人たちは優しい人たちが多くて、たくさん心配してくれました。でも僕にとってその心配はプレッシャーでした。自分では周りの声を聴こうと意識していても聞こえず、自分が上手く聞こえないせいで何度も同じ説明をさせたりそのせいで相手をイライラさせたりしました。僕はどうやって過ごせばいいのかわからなくなりました。。。 そんな日々が始まったとき、ふと一人でテレビをつけると【ザ・ウィンドフォールズ】のバンドが目に留まりました。テレビに近づき、その音楽を聴いたとたん色んな感情が僕の中で弾けました。「凄い」「カッコいい」「綺麗」「驚き」口では言い表せない感情が募り気づけば涙が流れていました。その演奏はちゃんと聴こえていなかったかもしれない。それでも僕の心に聴こえていたそんなバンドをする【ザ・ウィンドフォールズ】の人たちが大好きになりました。 数年後いつも通りの日常を過ごしていると、理由は全く分からないまま聴力が元に戻った。病院に行っても相変わらず帰ってくる答えは「原因不明」それでも僕は構わないと思った。難聴になっていなかったら、【ザ・ウィンドフォールズ】に出会えなかったかもしれない。それにしばらく聞こえなかったこともあって今ではその分「音楽」を十二分に楽しめるようになった。 いつか僕も耳が不自由な人にも好きになってもらえるような。人間になりたいです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ・制作(グッズ作り)※読まなくていいです。 僕がなぜグッズ作りにハマったのかそれはそう自分が小さい頃の話からしなくちゃいけません。なぜかそんなに聞きたいですか？しょうがないですね…理由はただの一つ【ザ・ウィンドフォールズ】の人たちに心奪われてしまったからです。だってしょうがないじゃないですか！皆さんかっこいいし素敵なんです。一から説明しますね？まずGt,Voのタカハシさん・・・いやかっこよくないです？かっこいい以外の言葉が見つからなくなるぐらいかっこいいですよ！あの人普段はクールで少しきつい目つきをしてて寄せ付けないオーラを出してるけど、ライブ中は心の中にある熱を前面に押し出す歌声そしてギターの激しくて繊細なところとか僕が女の子だったら惚れてますよ間違いなく！え？タカハシさんだけなのか？そんなわけないじゃないですか！！！次はBaのマツモトさん・・・いやかわいくないです？かわいい以外の言葉が見つからなくなるぐらいかわいいですよ！あの人いつもなんて言うんでしょう…ニコニコしてて綺麗なお姉さんって感じなんですけど、ライブになると激しい曲を支える一人の女性にスイッチが切り替わったようになるんです！そんな普段とのギャップを生で感じた日にはもう一日中マツモトさんの虜になっちゃいますよ間違いなく！え？じゃあ凄いのはタカハシさんとマツモトさんだけなのか？ちょっとどれだけ【ザ・ウィンドフォールズ】のこと知らないんですか！仕方ないですね。最後まで教えてあげます次に紹介するのはKeyのヨシザキさん・・・いやイケメンじゃないです？イケメン以外の言葉が見つからなくなるぐらいイケメンですよ！あの人あの中で一番「お兄さん」って感じがするんですよ。いつもさわやかで、僕たちファンに向けてもいつも目があったらニコってしてくれてファンサービスまで最高なんです！勿論ファンサービスだけじゃなくて、演奏の腕もやっぱり超一流なんですよ！変幻自在に音やリズムを変えながら、足りない音足りない音域足りないリズム…それを瞬時に察知して切り替えながらあのハイテンポな曲を演奏しきるんです！汗をかきながらでも笑顔を忘れず、さわやかに演奏をするヨシザキさんを見た日には、もうその笑顔が恋しくてたまらなくなりますよ間違いなく！そして・・・多分あの人のことも知らないですよね…？しょうがないので教えてあげますよ。僕が人生で一番尊敬していて、僕の原点であり目指すべき目標！いつか5分でいいからお話ししたい！Drのミヤモトさんです！！！！！！・・・いや最高にクールじゃないです？まず服装見たことあります？あの肩を出してて、ダボダボにしている上着とカジュアルな感じの服装。それでいて赤のメッシュが入った髪…普段はクールでちょっとやる気がなさそうに見える…そう思いますよね？はいそれはもうミヤモトさんマジックにハマっている証拠です。あの普段の様子から想像つかないぐらい激しくてテクニカルでパフォーマンスも忘れない。それでいてリズムが走ったり遅くなったりしないんです。それってめちゃくちゃ凄いことなんですよ！それにライブ中のミヤモトさんいつもの無表情じゃなく、汗をかきながらもニヤッと笑ってるんです。心から音楽が【ザ・ウィンドフォールズ】が好きでそれをドラムという楽器を使って会場中に…いや今では配信を使って世界中に配信しているんです！そんな姿見せられたら好きにならざるを得ないじゃないですか！！！！ ・・・えっと何の話してたんですっけ？そうだ！グッズ作りは【ザ・ウィンドフォールズ】の応援の為に幼少期からお母さんに色々教えてもらって裁縫とか習いました！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■各PCへの色々 ・Gt.Vo:雛群 悠月(ひなむら ゆづき) 悠月先輩です！我らがバンド【神座流星群】の頼れるリーダ！元々はミラ先輩と二人でやっていたバンドに初心者の僕が押しかけて、それでも快く引き入れてくれた優しいリーダーです！ 姉貴肌で、僕が思い悩んだ時は相談に乗ってくれたり、僕がスタジオに1時間前に来て、自主練しているのを知った時にはしれっと借りる時間を増やしてくれていたりと、感謝してもし切れない。周りが良く見えている人です！ いつかリーダーみたいに芯が通った人になりたいです！ ・Key:星乃 ミラ(ほしの みら) ミラ先輩です！演奏面でも普段一緒にいるときでも冷静に周りを見てて、自分が前に行き過ぎたときはしっかり一喝してくれるお姉さんです！クールであんまり口数が多い方ではないんですけど、僕の演奏でダメなところを纏めて教えてくれたり、的確なアドバイスをくれる心強い先輩です！ いつか練習の時に文句なし。って言われるように頑張ります！ ・Ba;神楽司狼（かぐらしろう） 司狼先輩です！【神座流星群】の中では一番の最年長の方です！歳は少し離れますけどとても陽気な方で、僕ととても気が合う方です！時々騒ぎすぎて悠月先輩やミラ先輩に怒られますが、とても楽しい方です！ 【神座流星群】の作詞作曲をしてくださってて、それでいて自宅のスタジオを練習の場所として提供してくれているんです！いつか僕からも「こんなリズムどうですか？」って話がもっと出来るように頑張ります！

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