タグ： おこげの ある貴族の幻影_HO3

《職業》 ■職業ベース：執事/メイド(2015) ■職業技能ポイント：[EDU×20]=300P ■職業技能：説得、応急手当、聞き耳、芸術(家事)、経理、心理学、目星、ほかの言語(英語) ■特記：主人のそばに控えていれば、主人の<言いくるめ>と<信用>に+10%のボーナスを与える。 《特徴表》 ■4-8：大切なもの(D)　[1d6×10]→50P 　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 　失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 ┗綾小路希彦様(HO1)の写真 ■5-9：ド根性 　根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロール、成功する範囲に+5%。 《プロフィール》 ■一人称：私(わたくし) ■二人称：貴方、君 ■誕生日：3月21日 ■血液型：A型 ■趣味：読書、音楽鑑賞、多肉植物を育てる事 ■好きな食べ物：ポトフ、クロワッサン、紅茶 ■苦手な食べ物：特になし ■家族構成：姉 《フレーバーダイス》 ■料理：9 ■味覚：5 ■歌唱力：8 ■絵心：7 ■裁縫：8 ■字：7 ■寝起き：4 ■寝つき：4 《性格》 　物腰の柔らかい、穏やかな人物。たまに冗談を言う。 　常に微笑みを絶やさず物事を受け入れ、行動している。 　自身の大切とする者への想いは強く、非常に献身的で頑としたところも。 《来歴》 ※以下【ある貴族の幻影】HO3バレ※ 【HO3・執事長】 《秘匿目的》兄弟を守り抜く ▼兄弟の過去の確執 　あなたは以下のことを知っている。 ・HO1が仮面と服の下に酷い傷跡を隠していること ・HO1がHO2を酷く憎んでいること ・HO2がHO1を酷く恐れていること 　これは『10年前の兄弟喧嘩』によるものだ。 　使用人たちの目のないところで二人が喧嘩し、そのときHO1が倒れた棚の下敷きになってしまった。 　直接目撃こそしていないが、あなたはそういう出来事があったのを知っている。 　しかし不思議なことに、兄弟二人は喧嘩したことを覚えていない。 　HO1はただただHO2を憎み、HO2はただただHO1に怯えている。 　二人の小さな記憶喪失は喧嘩のショックによるものだろうと思い、 　あなたはなるべくこの話題を兄弟に振らないよう心がけている。 ▼初期技能 　あなたは最初からクトゥルフ神話技能を1d10Ｐ有している。 　これは成長Ｐとして振ってよい。この値はSAN上限に反映される。 ▼HO1の写真 　兄弟喧嘩で酷い怪我を負ったHO1は、当時屋敷内の自身が写った写真をすべて処分するよう命じた。 　あなたは秘密裏にそのとき1枚だけ写真を保護し、いつも手帳に挟んで懐に忍ばせている。 　これはこの世で唯一HO1の元の姿を映したものである。 　〈特徴表：大切なもの〉を適用し、持ち物欄に手帳を必ず記すこと。 　この理由もあって、あなたはあまり人に手帳を見せたくない。 ▼一家への忠誠 　あなたがもっとも忠誠を誓うのは当主であり、あなたが過去に当主の要望を拒んだ覚えは一切ない。 　その上で今回のあなたの目的は、たとえどんなことがあっても、命に代えても兄弟を守り抜くことだ。 ▼執事長補佐 　あなたはもっとも信頼を寄せている執事長補佐がいる。 　が、彼は海外旅行に発った当主夫妻に付いている。 　夫妻が海外旅行から帰ってくるのは、HO1が留学先に帰る次の日の予定である。

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