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1-7 天才 頭の回転が早い。INTに+1。 煽り属性の探偵。 皮肉っぽく結構人を見下す。ただそれは自分の頭が良すぎるせいなので、相手の能力を推し量り納得したら正当に評価することもできる。表情筋は普通に動く。 私立探偵である深雪探偵事務所に所属している。かつては祖父の事務所だったが、色々あって受け継ぎ正式な社員は現在自分のみになっている。事務所からなかなか動きたがらないので、助手(？)がいる時は推理だけして面倒なことや肉体労働をすべて押し付ける。 依頼内容は猫探しから殺人事件まで様々。掃除くらいしか依頼を蹴らないので本人の性格のわりに案外良心的。たまに近所の子供の猫探しをブツブツ言いながら無料で受けている。 柔道と車の運転ができることは事務所の誰にも言っていない。運転は他の人にやらせる上基本タクシーを使うので緊急時しかする気がない。緊急時に事故る気がする。 詳細 元警察。過去にバディを組んでいた女部下を殺人事件の調査で失っており、人が死ぬ場面を見ると腕の中で冷たくなっていく彼女を思い出してしまう。部下は犯人に銃で撃たれ殉職、邦晴も肩に銃弾を受け警察を辞めた。STRが低いのはそのため。目の前で誰にも死んでほしくないため、命の危険がある場面では自分を犠牲に全員を逃がせるのであればその選択を取る。 髪紐は部下の遺品。部下は明るく快活であまり先のことを考えない性格だったため、そういう性格の女性を見ると少し重ねてしまう。部下を失ってから慎重さに拍車がかかった。 死んだ部下の名前は「御峠 千夏」。千夏が撃たれ自分も撃たれた後、千夏を助ける前に犯人を取り押さえに行った。仕事としては正しい選択だったが、本人としてはそれがなければ千夏のことを守れたかもしれないと後悔している。 千夏のことを守れなかった代わりに、彼女が生きて守りたかったこの町を守ろうと思っている部分がある。 千夏が死んだのは夏。 自分が死んだ後探偵を志す者のために、探偵としての心得や調査のコツ、色々な情報網への連絡先を残したファイルを事務所の書類棚の奥に隠している。 かつて、千夏の件の時に精神を病み、病院に通っていたことがある。が、今は過去のことと割り切っている(つもり)なので、通院していない。 探偵故に「解答」以外の行動を許されていない男。ただ、身内に危険が迫れば感情で動き出す。 深雪探偵事務所 現在は所長の深雪邦晴、助手の月白あけの、用心棒の片瀬巴里がいる。→同居人を経て巴里が事務所を出ていった。 全員深雪邦晴の「大切なもの」に入っており、執着されているが、本人たちは気付いていない。 最近知り合った女性を『依頼』として独り立ちできるようになるまで世話している。事務員の位置づけ。 呪文 シュブ＝ニグラスの招来/退散 トートの詠唱 AF 学業成就のお守り 10MPを貯蔵している。 雪花 命名、A カクテルドレスを脱がさないで 零への道程 オクヤミゴトとヒトリゴト 愛眼金魚 夜華 ハッピーリバースデイ 注文の多いティーパーティー(KPC) Who killed? □ックスしないと出られない部屋 マインドイーター 不完全なる図書館 闇に鈍痛(KPC) 馬鹿参り(KPC)

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