タグ： カエラズノケン

アメリカ出身の御令嬢。製鉄会社の社長の娘。父と母が日本オタクということもあり（日本風な名前なのもそこから）、小さい頃から空手を習っている。普段着は着物であることが多い。日本語もペラペラ。だが、日本語の知識がサブカルに寄っているため、まだ日本にサムライと忍者と芸者がいると思っている。 大切な人、セロ・フィッツロイとは婚約関係。彼の影響と体力づくりも兼ねて、登山をするようになる。元々何かに熱中することや体を動かすことが好きなので、見事に登山にハマる。 セロには好意を抱いていたが、それを表に出すのは恥ずかしくてよくつっけんどんな態度を示していた。「好きだ」とは一度も言ったことはない。そんな最中、彼が狂気山脈に挑み、約束を違え帰ってこなかったことに、彼へ気持ちを伝えなかった後悔と、彼と彼を奪った山に対する怒りの感情でぐちゃぐちゃになっている。狂気山脈に挑むまで、山には一度も登っていないし、黒い服ばかり着ている。 狂気山脈を制覇することで、彼女は彼への未練を断ち切りたいと思っている。 狂気山脈の攻略中、左手の薬指と右足の中指を失う。不定の狂気（セロへの異常な執着）に陥るも、無事狂気山脈制覇。セロ・フィッツロイとともに帰還。病床の彼に付き添っている。やっぱり二度と山に登らない。彼と共にいる。 一人称：「私（わたくし）」 基本、人には敬語。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ