タグ： 唐 Hello

無駄にプライドが高く、気が強い新人弁護士。 父母共に有名弁護士。更に、代々弁護士の家系である為に生まれながらにして将来が決められていた。 自分は優秀な弁護士である故に依頼人は全員助けることが出来る！と自負しているが、そのやる気が空回って失敗に終わるか周囲のフォローを受けて何とか成功させるかの二択で終わることが多い。(実力がない訳ではないが、必要以上に依頼人の期待に応えようとして失敗している) 表には決して出さないが、内心ではその散々な結果を気にしており、父親や他の有名な弁護士の過去の裁判記録を見て勉強したり自身で反省点や失敗した部分をまとめた日記を書いたりと、影で努力を続けている。 弁護士になれたのは実力よりも両親の威光のおかげ。親の七光り、と呼ばれている現状を何とか覆したい。 幼少期に仲の良かった女の子が1人いた。妹のように可愛がっていたが12歳の頃に亡くなっている。 ▽仕事の姿勢 ややナルシスト気味な発言が目立つだけで、仕事への取り組みは周囲の10倍真摯に取り組んでいる。 依頼人の話は真面目に聞き、勤務時間外であっても依頼人に何かあれば嫌な顔一つせずに相談に乗り、手助けする事に全力である。 依頼が終わった後も、依頼人の精神状態を気に掛けたりと己の成果よりも依頼人第一の姿勢が目立つ。 満足のいく結果が得られなかった際は、後日依頼人にこっそり全額返金している。 ▽幼馴染について とても仲が良かった女の子。家族ぐるみの付き合いをしていた程で、お互い将来は弁護士になろうと約束していた。 幼少期、非常に仲の良かった幼馴染の父親が事件に巻き込まれ、冤罪にも関わらず有罪判決を受けてしまった。 その後、幼馴染の家は犯罪者の家、として近所からの執拗な嫌がらせや学校でのイジメ等、陰湿な行為は毎日続き地獄のような日々を過ごしていた。 鞍馬はなんとか幼馴染を助けようと、学校では幼馴染をイジメから庇ったり幼馴染の家に描かれた落書きを消したり励ましたりと出来る限りの事はやったつもりであった。 しかし、彼女はイジメを苦に学校の屋上から飛び降り12歳という若さで他界した。 彼女が飛び降りる前日、「弁護士になったらお父さんのような人を助けてね」と言われており、その言葉やその時の彼女の表情は今でも鮮明に覚えている。 どこかで自分は弁護士に向いていない、と思う事がしばしばあるが、幼馴染の事を思い出すと諦める事は出来ない。 もう二度と幼馴染のような被害者を出したくないと強く思っている。 好きな物…海、花、感謝の言葉や笑顔 嫌いな物…自殺(トラウマ気味)、犬 ▽特徴表 ・方向音痴(D) （興味+P50） ・親の七光り ▽通過シナリオ Bye-Bye Summer Days Hello めくらひとひら雨月夜 ※※Helloネタバレ※※ Hello、Hello、鞍馬竜様 　いかがお過ごしでしょうか、傷の具合はいかがですか。あなたが生きているという事実が、私の最大の喜びです。あなたは最後まで、私のことを助けようとしてくださいました。私は、それだけで幸せ者です。あなたという友人を持てたこと、私はずっと忘れません。ずっとずっと、忘れません。どうか、これからもお元気で 真珠の友人より AF/黒い真珠 ・『⼀夜の瞳』 永⽉禮⼦が作った⼀対の⽔晶製の義眼。⽉⾊の瞳孔をしている。 [MP1D4]と[SAN1D3]を投与することで、12時間の間嵌め込んだ対象に視⼒を与える。装着している間、⽬星に＋25。⾃らの眼球を抉り出す場合、[1D3+1]のダメージとSANを消費。 ・ソニアのぬいぐるみ ・黒いドレス

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