タグ： タテモノ探索者

Urania Mousagetēs 一人称：自分、 モチーフ元：ギリシャ神話、ムーサ（ウラニア）、ろくぶんぎ座 【特徴表】 2-5：鋭い洞察力　目星+30 2-10：前職　職業技能+51（昔の経験の解釈） 芸術の家系で有名なムーサゲテース9人娘8女。 天体に対しては並々ならぬ情熱を燃やしており、星を見るために一人パルナッソス山の山頂付近というなかなかにアクセスの悪そうなところで家を構えたくらい。 なかなかに美しいと巷では評判だが、正直なところ本人からしたら「美貌なんてどうでもいい！天体観測だ！！」といった感じ。 生計はアマチュア天文家基占星術としてはかなり才があり、それで生活できるくらい。 現代の天文家とはいえ、個人的には六分儀を使うほうがよほど好きなようで、未だに電子機器をフルに使わず、六分儀の計測をもとにパソコンで望遠鏡の位置を自動的に測定するアプリ（特注）を使って観測している。 「…ウラニア・ムーサゲテース。これが自分の名前。」 「ヒアデス星団っていいよね。 まるで不思議な歌が聞こえてくるような…そんな感じ。」 【技能値内訳】 天文学（天球儀）、ナビゲート（コンパス）、杖（杖）と芸術は神話ネタ。 あとは探索者としての最低限の技能くらい？ 【遍歴】 ムーサゲテース家の九胎（双子の9人ver）の一人。 幼少期は9人娘の中でも物静かな性格だった。 小さい頃に武道をえい！！えい！！って見様見真似でやっていたらなんか力がついたとのこと。 習得することは早いようだ。 個性の塊（ド直球）の姉妹の中ではダントツに地図に強く、団体で動くときはだいたい彼女のお世話になっている。 コンパスがついたらもう鬼に金棒レベル。 大学はもちろん天文学を専攻したが…物理はからっきし。 最低限卒業はしたのだが、「天体」が好きなことを再確認して以来ずっと観測に明け暮れている。 家族以外にはちょっとした奇異な目で見られることが多いがその出生・美貌含めてミステリアスな印象として受け取られているようだ。 星に対しての執着は凄まじく、知りたいがために本を漁りまくった結果調査術を習得。 ずっと空で星を見ていたので何かを見つけるのには長けている。（ペルセウス座hχ星団はもちろん、プレアデス星団は全部見えるんじゃないかな） 最近はせめてでもということで英語と日本語を習得している。 英語はもともと世界共通語なのでのめり込みやすかったが、日本語は文体含めてわけわかめ！！だったため彼女の好奇心をくすぐったようだ。 杖は姉、タレイアの影響で振り回していた結果、みるみるうちに習得していき自分のもの（技術）になった。 セクスタンス・へヴェリウスとは、持ちつ持たれつの関係。 セクスタンスの家が火事になり、火がトラウマになったときに知り合う。 セクスタンスは何故か彼女のことを知っており、 「ボクはあなたのためにいるのです」 「助けてください」 と、彼女に懇願をしてきた。 最初は困惑していたが、話を聞くと ・火事で亡くなった父があなたのもとに行けといった ・一人は寂しい と子どもかな？と思っていたが次第にドジを踏むところとかを見ていたら守らないと…と思うようになっていたとのこと。 【ムーサゲテース家のノナプレッツ（九胎）】 ★クレイオ・ムーサゲテース ★エウテルペ・ムーサゲテース ★タレイア・ムーサゲテース ★メルポメネ・ムーサゲテース ★テルプシコレ・ムーサゲテース ★エラトー・ムーサゲテース ★ポリュムニア・ムーサゲテース ★ウラニア・ムーサゲテース ★カリオペ・ムーサゲテース 本人らとしては便宜上この順番で姉妹を決めてるとか。 【関係性】 ジャスティシア・リーブラ→なんか最近吹っ切れた年上の友人。ユースティティア様信仰に対してはちょっと複雑に思っている（もとネタが神様だからね…） セクスタンス・ヘヴェリウス→庇護対象 【通過シナリオ一覧】 ・ワンルームナイトメア ・ ○生還報酬 ・1d10 ポイントの正気度を得る。 ・『博士の手帳』の入手。 ・「グール（食屍鬼）」i の情報を入手。 ・「ナイアーラトテップ」ii の情報を入手。 ・呪文≪カーの分配≫iii の入手。 ・呪文≪イブン＝グハジの粉≫iv の入手。 ・呪文≪癒し≫v の入手。 ・呪文≪ヨグ＝ソトースのこぶし≫vi の入手

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