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RK200 あなたは芸術を好ましく思っている。 芸術（ピアノ）、芸術（絵画）の初期値を40%に設定する。 また、聞き耳に+10%のボーナス。 1-3 【電光石火】 あなたは戦闘態勢に素早く入ることが出来る。 戦闘時必ず0ラウンド目の行動が可能。奇襲には対応出来ないものとするが、奇襲に対する行動に回避＋10 斑鳩 耀（いかるが あかる）　　　斑鳩は旧姓。 男性：22歳 誕生日：12/14 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 事件以降かろうじて残ってしまった記憶に酷い恐怖心を抱きながら生きている。 （記憶がないがゆえに何が怖いのか具体的な説明はできないが、ただただひたすらに恐怖を感じてしまう） ＜入院時＞ 当時病室で目覚めた直後はほぼ放心状態だったが、脳裏に事故の記憶がよぎるたびに暴れることがあった。 恐怖心や理由なく勝手に涙が流れることが多かった。（これに関しては高校前あたりまで続いた） 誰に対しての受け答えも生返事。目も合わせようとしない。 そんな中親身に接してくれていた黒田に対してはほんの少し心を開き、引き取りを承諾した。 ＜退院後~中学＞ 黒田に引き取られてからしばらくの間は愛情を注がれるたびに泣きそうになっていたが、彼の前では泣かず一人になったところで静かに涙を流している。 でも父親として接してくれていることは分かっているので、よそよそしくなり切れず多分中学校後半くらいに「父さん」呼びに変わってる。 引き取られてから1年弱でできるだけ家事を行うようになったり、勉強に勤しんだり、高校からはバイトをしたり…。これは気を使っている。 余所から見たらめちゃくちゃ「真面目で親思いの出来のいい子供」と言う感じ。 しかし学校では同級生の明るい雰囲気になんとなく混ざり込めず、勉強や家のことがあるからと適当言って遠ざけるようにしてしまう。 同級生たちからも「能力が高くてお高く留まってるやつ」というような認識をもたれてしまう。 授業で見かけるたびに何となく自分はピアノが弾けるんじゃないかと感じでおり、放課後にこっそり触ってみたらやっぱり弾けた。 というのを偶然教師に見られ、勝手に触ってしまったのもあり反射で逃げてしまうも三者面談とかのタイミングで黒田にばらされてそう。 といっても褒められる方。（耀くんはピアノも弾けるんですね～！みたいな感じで。なんでもできちゃうね） 生活で黒田がアンドロイドを避けてくれていることは気が付いており、それを申し訳なく思い慣れるためにわざとアンドロイドのいる場所に連れて行ってもらったところ暴れてしまったことがある。 久しぶりの強い恐怖心、黒田達に対する罪悪感、ずっと治らないんじゃないかという不安感に襲われた。 それを皮切りに自分にできることをより一生懸命取り組むようになった。（せめてこれくらいはと言う感じ） ＜高校～大学＞ 事件についてを黒田に聞いたのは高校入ってしばらくしてから。 聞こうと思った理由は、前に暴れてしまったことで自分の想像以上に過去にとらわれ続けていることに気が付いたから。 結局黒田が話してくれることはなく、自分からもそれ以上無理やり聞く権利もないなと思い言及はしていない。 しかし解決しないことには自分は苦しんで生きていくことになる。そう考えに至り、自分で事件の真相を知るために刑事を目指し始める。 そこから今までやってきたことはもちろん継続していき、おろそかにしてきた部分は少しでも穴を埋めれるように色々取り組み始める。 社交性はバイトやサークル。バイトは本屋で働いていた。（そのまま参考書や教材が買えるのと、他のことに時間を割きながら長く続けていけそうだったから） 身体づくりは自主的なものやサークルではバスケをやっていた。選んだ理由は中高と授業で触れることも多く、その時間だけでもそこそこ出来てしまったため。 （サークルだからゆるいのかもだけど、中の人は「初心者のくせに」って少しひがまれたりしたのかなぁとかって思っている。ｶﾞﾊﾊ） こんなみっちみちな生活を送っているので結局今の今まで親しい友人というものはいない。 ＜シナリオ開始直前＞ まさかいきなりドロ課に配属されるとは思ってなかったので素直に驚き。 正直心配や不安はどうしてもぬぐえなかったが、過去の事件について普通の課より近づきやすいのではないかと思いそこそこ前向きな気持ち。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【黒田に対して】 昔：黒田さん　　　今：父さん 彼の前では一度も涙を流さない理由は、心の底から甘えてしまいそうで怖いから。他でも自分から子供として甘えに行くこともない。 でも拒絶するほどの精神は持ち合わせていないため、彼の気持ちに応えるためにも父さん呼びになったしちゃんと父としての愛情は持っている。 引き取ってくれたこと、父親として愛情を注いでくれていることにすごく感謝をしており、常に少しでも恩返しができたらと考えている。 親子だけど親子になり切れずにいるぎこちない関係性という印象。 【赤星に対して】 最初：赤星さん　　　今：透也くん（多分割とすぐこの呼び方になってる） 最初のうちから馴れていたわけではもちろんないが、黒田の知人ということですごく警戒していたということはない。 多分彼の人柄的に打ち解けるまでそんなにかからなかったんじゃなかろうかとも思う。（めげずに優しく接してくれてそう） 黒田よりかは年が近いしお兄さんという感じなので彼の前では少しだけ素の部分が出せている。 というのも、多分どっかで泣いてるところ見られたことがある。 うまく取り繕えず、よくふとした瞬間に訳の分からない恐怖心に苛まれているということを打ち明かしている。 それからは色々相談事があるときは先に赤星に話し、その後に黒田にも話してそう。 彼にも黒田と同じくらい感謝しており恩返しをしたい対象。 【HO2に対して】 せめて圧の強くないタイプの容姿だったらいなぁなんて思ってたりする。（安心しろ、ショタみが強い子だから） 恐怖の対象であることは変わらない。 けれど自分の目的のためにも、これからの自分のためにもアンドロイドに対しての恐怖心がなくなったらいいと今でも思っている。 だから不安はあれどもしかしたら治るんじゃないかという期待もある。 名前は斑鳩 三光（いかるが　みかる） 自分の名字を分け、自分と似た名前にすることで兄弟のような親近感が湧いたらいいなと思っている。 自分なりに考えた親しくなるための第一歩がこの形。 家族として、兄弟としての親しみを沢山2人から学んだから。 耀………光が高く輝くという意味がある。 三光……太陽、月、星のこと。（高くで輝く光） 　　　　イカルの別名。 僕が1人生き残った理由てなんだろう。

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