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クトゥルフ PC作成ツール
佐久良 青海
ID:2760646
MD:86c157814e04983a8655856be49b2054
佐久良 青海
タグ:
蒼探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
さくら おうみ ○容姿 前髪は目にかかるくらいの長さで、左眼はしっかりみえるように右側に流している。 後ろ髪は長めで、首にかかるくらい。 また、左眼の下には泣き黒子がある。 非常に整った顔立ち。人外感も否めない。端正すぎて描写が出来ないレベル。 ○プロフィール 誕生日:11月16日 誕生花:クリスマスローズ(私の不安を和らげて、慰め)、山茶花(困難に打ち克つ、謙譲、あなたがもっとも美しい) 誕生日石:カラーチェンジサファイア(純粋、優しさ、二面性、人気者) 家族構成:父、母(多分花葬列車あたりで親側から縁切られた。) 嫁:佐久良 紅音(旧姓・雪河)*紫 職場:八代探偵事務所 ○性格 よく言えば、懐が広い。悪く言えば、他人に興味が無い。 外面がよければ大抵の問題が解決することを学んでしまった故。 いい人だね、って言われる。大体の人間はだまされてる。 でも悪い子じゃない。だから身内もいい人だっていう。それで勘違いが加速する。 ○過去 面もいい、背も高い、頭もいい、運動もそこそこできる。 「天は二物を与えず」を地で裏切っていくような人間だった。 それで人が集まることが嫌いだった。 だって、俺の中身なんてどうでもよくて、高ステータスの人間を傍に置きたいだけだろう? 小学生の時からスレていた。 自分に期待しすぎる親も、「いい子」だからとこちらを気にしない教師も、 「かっこいい」なんて言葉を吐いて近づいてくる女の子も、媚び諂ったようににやにやしている男どもも、 全部全部、大っ嫌いだった。 勉強なんて教科書を読めば理解できたから授業を受けるのもだんだんしんどくなってきて。 ネットの海に逃げ込むのを覚えたのが、小学校5年生(10歳)。 顔も解らない、名前も偽った、言葉だけの関係が楽だった。 表情を伺うこともしなくていい。言葉通り受け取ればいい。 この頭なら、年齢だって偽れた。 そのうち、”コンピューター”にすごく興味を持つようになった。 何故、指で触って画面が反応する?文字を変換するには一体どれだけの労力がかかっている? アプリケーションが正常に動くのはなぜだ?そもそも、どうやってHPが製作できるのか?? コンピューターにも言語があるのか??0と1しか、認識できないのは本当か??? そうやった知識を集めるようになって、いつの間にか彼はハッキングまでできるようになっていた。 解らないことは、こんなに面白いのか。 私立の所謂”頭のいい”中学に通いながら、成績を落とすことなく、独学で知識を詰めた。 進学校に通えば、授業も楽しくなるのかと期待して高校受験も成功させた。 だが、学校の授業が楽しくなることはなかった。 相も変わらず、単純なことしかやらないのだ。 理解できない周りの人間の事がよくわからなかった。 こんなにも、こんなにも簡単で、単純で、面白みなど全くないのに!! 「恋愛」も解らなかった。 愛ってなんだ?好きって、どういう気持ちだ? 誰かを自分の一生を犠牲にしてまで大事に思うことなんて、できるのか? 人間はこんなに利己的な生物なのに? ――雪河紅音に出会うまでは。 喫茶店に、ある日女の子がきた。 赤髪で、ちょっとやんちゃしてそうな子。 「いらっしゃいませ」って微笑んだら、ビビられたからそういう子なのか、って裏に入った。 マスターとの会話は明るくて、常連さんなんだと知った。 その子が来るのは週2回。 段々話すようになって、俺のコーヒーにダメ出しもくれるいいお客さんだった。 怪我して手当に来た時に、なぜだか胸が痛くて。自分が怪我したわけでもないのに。 「へたくそ、」って笑ってくれた顔が、いつもの何倍もかわいく見えた。 高校受験に成功させ、親の元を離れたくて現在一人暮らし。 仕送りはしてもらっているが、正直これ以上親に頼りたくなさ過ぎて全く使っていない。 バイト先は偶然見つけたお気に入りの喫茶店があって、そこで無理を言って働かせてもらっている。 マスターの入れるコーヒーに惚れた。お金とかいらない!って叫んだ。 あとは、まぁ、パソコンのあれやそれやで稼いでいるんで。 軽く情報屋とかやってんじゃないかなぁ。知らんけど。 最近興味を惹かれているのは法律関係。 抜け道を探すの楽しそうだな。どこからが犯罪なのかとか、しっかり知っておかねぇとな。 俺の大事なものを傷つけたやつを、許す気は全くない。 法で裁いて、私刑もする気満々。 だってバレなきゃ犯罪じゃねえもんな! 人間は嫌いだった。だって俺の外面しか見ねぇから。 でも、そうじゃない人もちゃんといた。 向こうが何と思おうが、そうじゃない人を、俺なりに大事にすると決めた。 ○通過予定シナリオ 幸せに引退していてくれ・・・・・・まおまおの補佐してて・・・・・・・・・ ○通過済みシナリオ 『その手にナイフを、あなたに×を。』 エンドA「その手にナイフを、あなたに死を。」 生還 紅ちゃんを殺してしまった感覚は、今でも時折夢に見る。 夢に出てくるのは偽物なんかじゃなくて、自分の手で少し幸せにした彼女そのものだ。 抱きしめようとした体に、いつの間にかあのナイフが刺さってる。 急所を的確についたそれは、彼女の命を傷口からこぼしていく。 「どうして」 「あなたを、愛してる、のに」 その声が、その赤色が。頭から消えてくれない。 生い立ちを見てしまった。 一番最初に思ったのは、「嘘だろう」。 何か訳アリだろうとは思ってた。でも、こんなことってあるかよ、って。 顔を見て、生きてる、笑ってる、俺を見てる、って思ったら、顔も合わせられなかった。 こんな風に知ってごめん。何にもできなくてごめん。男なんて滅びればいい。 助けようと必死になった。 でも声のかけ方も分からなければ、救い方も解らない。 「わからない」ことがこんなにもしんどかったのは、初めてだった。 「だって、これは」 「紅ちゃんが、頑張って生きてきた証だ」 「どうやって嫌いになればいい?」 みっともないけど。泣いてしまった。 泣きつかれて眠った彼女をベッドにいれて、自分の持て得る限りすべてで、あの男を潰しにかかった。 次に関わってきたら四肢をすべて切り落として海に沈めると決めた。 そのためにも法律を勉強して、抜け道を探さなきゃ。 今まで以上にコンピューターを用い仕事をしつつ、大学に通うことも決めた。 喫茶店のバイトももちろんやめるつもりはない。 (ただし、紅ちゃんの父親を殺すと決めたら辞める。万が一にも、迷惑をかけてはいけないから。) 一度保護された紅ちゃんは、三人で暮らせているらしい。 俺なんて忘れられちゃうかな、なんて思ってたのに、相変わらず週2で喫茶店来るし週末は泊まりに来てる。 ……お母さんに挨拶行きたいなぁ。行って良いのかな。 俺犯罪まがいのことしてるしな。……いつかは離さないとなぁ。 ずっと、このままでいれたらいいのに。 『ひとつは薄紅、ふたつは真紅』 ED3「みっつ、染まらぬ真白の私たち」 生還 紅ちゃんの言葉を信じてあげられなくて、狂わせたあの瞬間を夢に見るようになった。 「すきだから、たすけたいのに」 「海が、すきなのに」 そういって、刀を振り下ろす。振り下ろす。ふりおろす。 ないている。彼女が泣いているのに、俺の手がうごかない。 目が覚める。目の前にいるのは刀をもった紅ちゃん。 俺の手には、椿の香りのナイフ。 ぐさり、ささったのは、どちらの刃物だったのか。 この手に広がる、肉を切り裂く感触は。 そこで目が覚める。 夢なのか現実なのか、わからなくなってきてるなぁ。やばいなぁ、とは思ってる。 でもそこで紅ちゃんが笑っててくれるなら、それでいいかな。 『花葬列車』 ED1「悪夢からの目覚め」 生還 発狂の末、紅ちゃんを殺してしまった、らしい。 そうしてあげた、二人だけの葬列。 彼女のための、俺による、葬列。 目が覚めたらナイフを刺す直前で。 手から零れ落ちるナイフに、あぁ手放せるんだ、なんて当たり前のことを思い出した。 今までのこと、夢のこと、殺そうとしたこと、すべて話した。 でも俺がいいって、紅ちゃんが言ってくれたから。 離れずにそばにいて、精神病院に通うことにした。 抱え込んでいたことが割りと大きな問題だったのか、悪夢を見る回数は減った。 もう一回ちゃんと、彼女を愛せるかなぁ。 次があっても、彼女を刺すくらいなら自分が死のうと思ってる。 『ハンドメイド・マーメイド』 ED5「愛があるからこそ」 不定の狂気:幻覚(5ヶ月) 目が覚めて、真っ先に紅ちゃんを起こして。 「おはよう、うみ。……愛してるよ」 その言葉にギャン泣きした。なんなら足は人魚の足に見えてる。 それでも、普通に歩いてる紅ちゃんがいて。 左手の傷は確かに存在して。 ようやく、ようやく紅ちゃんのことを助けれた気がした。 ナイフも少し怖くなくなったが、幻覚も見てる(もちろん伝えた)ので病院は通う。 『Reverie~夢想~』 ED1「夢想を現実に」 遊園地デートをしたら、赤髪の男の子がいた。 こちらをみて、泣きそうな顔をして、声をかけてきた。 一緒に遊園地を回って、子供がいたらこんな感じなんだろうなぁって思ってたら、なんと本当に俺たちの子供だったらしい。 名前がないんだ、っていうその子に、二人で考えて、「伊織」ってつけた。 なんかローブの人に助けられて、伊織が一人にならない世界を望んだ。 ……でも、もしかしたら、あの子もそうだったのかもしれない、なんて。 消えてしまった今、確かめる方法なんてないけれど。 いつか、また会える日まで。 寂しい思いなんてさせねぇからな。 『紅狐の冥婚』 ED1「死が二人を別つ事なく」 原因不明の病気で、入院してて、退院して、紅ちゃんとデートした。 伊織がいた遊園地、二人が出会った喫茶店、そして俺の家。 帰り道に天気雨…狐の嫁入りがあって。神社で雨宿りしながら、告げられた「大事な話」。 「今度、結婚することになったんだ。だから……お別れ、しよ。」 話の半分も聞こえなくなってしまうくらい、絶望したけれど。なんとか、なんとか紅ちゃんには笑えたと思う。 「そっか。どんな人と結婚すんの?」 「――結婚、おめでと。」 狐のお面の人が、赤い封筒を渡してきて。それをあけたら、神社にいた。 紅ちゃんと男が、結婚の儀みたいなのををしてて。それだけならまだ、幸せを願えたのに、その男は紅ちゃんをまるで物のように扱って。 魂が綺麗?肉体だけ?何を言ってるんだこいつ、と思ったけど。 紅ちゃんはこっちを見てくれなくて。 紅ちゃんを助けるために、紅ちゃんが従った言葉に、従った。 次に目を開いたら、あの神社で、雨宿りをしていた。 目の前に、とても悲しそうな紅ちゃんがいた。 自分の名前は思い出せなくなってて、紅ちゃんには俺との記憶がなくて。 俺は透けてて、紅ちゃんは、紅ちゃんは。 ……ここは、俺がいなくなった、世界なんだね。 そうして目を覚まして、花畑の中にいて。 彼岸花が咲き乱れるなか、紅ちゃんがいた。 生きて、って言ったけど。死が二人を別つなんて、誰が言ったの? ナイフを片方紅ちゃんに渡して、そうして、二人で刺しあった。 ずっと、ずっと。これからも一緒だよ。 そうして、目を覚まして、神社から二人で逃げた。 後に、すねた。盛大にすねた。 「ねぇ、聞いてよマスター!紅ちゃんが俺以外の男と結婚するって……!!!」 「ごめんってば!!!!ちがうの!!!!!」 でも、紅ちゃんがここにいて、今度こそ俺と結婚してくれるみたいなので。全部許した。 「助けてくれて、ありがとう。紅ちゃん。」 ○その後 高校は無事卒業して。親からは絶縁宣言されてたらしい。これにはこっそり喜んだ。 結婚にも子供にも口出しされなくて良い。 大学とか、仕事とかどうしようかな、って思ってた頃に、また変な部屋に巻き込まれて。 そこで出会った探偵さんに勧誘された。何なら2回も。 確かに情報収集は出来るって自負してたけど、まさかちゃんとした仕事が出来るなんて思ってなくて。かなり嬉しかった。 もちろん条件はきっちり聞いて、興奮しぎみな探偵さんを奥方が止めてくださって。 紅ちゃんと話し合いもして。そこに勤めることに決めた。 ・・・・・・そうしたらなんか、探偵事務所の仕事も入ってくるけど。 紅ちゃんに子供見ててくれ、って連絡が入るのもなかなかあって。 所長って大変だな、なんて思った。
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