タグ： Siki探索者 GODARCA

【基本情報】 ・桐葉 郁己(きりは いくみ) ・25歳(男)A型 ・原初のアルカナ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【性格】 静か。だんまり……ではなくなりました！正史の自陣メンツ以外だとわりとおしゃべりするようになりました！やった！喋る暇ないだろうけど正史の自陣二人の前だとなんか嫌な感じがしていつものあのツンケン態度。 【生い立ち等】 特にこれといって目立った人生を送ってきてはいない。生まれた時から世界は崩壊しており物心ついた時から両親がおらず施設で暮らしていた。こんな時代に生まれてきたんだ、おそらく珍しくはなかっただろう。 そんな中自分を支えてくれたのは同い年の女の子だった。自分を笑わせようと話をかけてきてくれた。あまり人と喋ることが得意じゃない為、孤立しがちだったが彼女といると自然と話が弾んだ。すると必然と彼女に対して友達以上の感情を持つようになるが、そもそもこんな感情を持つのがおこがましいのと伝える勇気は自分には持ち合わせていなかった。 そんなある日、神話殲滅機関アルカナの〝原初のアルカナ〟と呼ばれる特殊隊員に選ばれた。崩壊した世界の原因から地球を奪還するための組織らしい。施設の人たちは応援してくれたがそれ以上に彼女と離れる事が一番嫌だった。がそれ以上にこの世界がなくなり彼女の笑顔が見れなくなるのが嫌だった為機関に行くことを選ぶ。ふと彼女を見てみるとなんとも言えない表情でこちらを見ていた。彼女とはなんとなく気まずくなり会話することなく機関に行く日になってしまった。 とうとう機関に行くというタイミングで今まで彼女に話しかけられる。「戻ったら私に言うことあるでしょ」といつもの笑顔で言われた。なんと感づかれていたらしい。焦ってしまって声が出ないが彼女が話を続ける。「最後まで言うとフラグになっちゃうからね、せめてこれだけ持っていって」と何かを手渡してきた。それは彼女がいつもつけている髪留めりぼんだった。「私はいけないからせめてそれだけでも連れていって、郁己が私に思っていることを伝えるために帰ってきて」と背中を割と勢いよく叩かれ見送られた。 自分が戦う理由は世界のためではなく彼女のため。彼女の笑顔をもう一度見たいのと自分の思いを伝えるために、神話殲滅機関アルカナに入ることになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【GODARCA HOXV:悪魔】 HOXV:悪魔 1d10 をロールし、その数だけ、対象に装甲貫通 1d4ダメージを、1d5ターンの間継続付与。連続発動ができるが、同じ対象への重ねがけは不可。 継続ダメージの値は毎ターンごとに自分の手番でロールする。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -PL用メモ- 【通過シナリオ(予定含む)】 ・GODARCA〈HOXV:悪魔〉 ［正史］ ・MINERVA〈HO1〉 ・旅行に行くだけのシナリオ 【後遺症等】 ・なし 【取得技能】 原初のアルカナベース ・ 【カラーコード】 ・ なんか悪魔っぽくないですね。これは妙。そもそも悪魔が似合わない男。

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