タグ： おわたん号 刑事

特色技能→日本刀 第一課特殊犯捜査第4係 誕生日：10/14 カラー：f39800　(金茶) 不定の狂気： 幻聴　　聞こえない音が聞こえる　SANチェック時マイナス値に2加算(8/2スタート、六か月間)　卓回数分2 　　　　　　激しい恐怖症　終歌を意図せず攻撃してしまうのではないかという激しい恐怖症(10/18スタート、一か月間)　卓回数分1 　　　　　　妄想　全員自分を騙して裏切ろうとしていると妄想(10/18スタート、六か月間)　卓回数分6 　　　　　　 永久発狂：〈アイ〉の欠落 無痛覚となり自分のアイデンティティが消えていく。痛みが無いからこそ、自分への加減が出来ない。 【こぶし】などの肉体系攻撃のダメージの半分が返ってくる(1/3卓分) 一人称：ボク とても面倒くさがりで皮肉ったらしい男。やれと言われたら渋々やる。 明るい人を見るとめちゃくちゃ嫌な顔して離れる。明るい場所は嫌いだ。 彼の過去 心優しい両親の元で生まれてきた。両親は2人ともブラック企業に務めており、帰ってくるのは夜遅くだった。 それでも、優しい両親が彼は好きだった。 6歳の頃、父親がブラック企業に対して限界が来てしまい、会社内で虐殺を行った。 これにより父親が逮捕され、母親は妻であることを理由にクビにされた。 小学校に通っていた彼も父親の犯罪行為によって苦しめられることとなる。 今まで友達だった子達からは距離を置かれ、教室では「犯罪者家族」「出ていけ」「人殺し」と張り紙やラクガキをされる毎日。それは家にまでも及んだ。 それでも必死に耐え、いつかまた幸せな毎日がやってくると信じていた。 父親に、死刑が下された。 あまりにも残虐的な行いであったが故の結果だった。 尚更周りからの怒りがエスカレートし、ポストには動物の死体までも入れられた。 彼は必死に耐えた。 己を押し殺した。 これ以上、何も問題を起こしたくない。 また、楽しい日々が来る。 12歳の頃、母親が彼を殺そうとした。 無理心中を図ったのだ。 首を絞められ、苦しみもがく彼の目の前には、泣き崩れながら殺意と慈愛に満ちた母親の顔…… 必死に助けを求めようと、窓の外に手を伸ばす。 そこから見えた人々は、彼を見下していた。 あぁ、もうこのまま…目覚めなければいいんだ。 しかし、現実は彼を生かした。 どうやら長い間眠っていたらしい。 医者が奇跡だと泣いていた。 どうやら彼は17歳で病院で目を覚ましたらしい。 医者の喜ぶ姿を見て、彼は少し心が暖かくなった。 僕はまだ、生きていいんだ…と。 しかしそれは許されなかった。 14年前の病院大火災によって、彼の生きていいと教えてくれた医者が死んだ。 突然5年も時が飛び、生きていい理由も分からなくなった。家族も全てなくなった。 目に焼き付いたオレンジの炎、自分の瞳と同じ色……今まで好きだった色が大嫌いな色となった。 それからは前髪を伸ばすようになった。 自分の目を見ないようにするために。 何が報いになるのだろうか、何が僕を生かすのだろうか。 そうか、犯人を……見つけて、殺せばいいのか。 どうせ犯罪者の子供だ、何しても許されるだろう？ 僕の人生を全て、壊したやつを、殺してやる。 そんな歪んだ正義により、彼は刑事になることを誓った。 彼は真実を知るためなら手段を選ばない。 【AF】 ・星屑の銀聖剣：1ｄ10+5　フランス語で「親愛なる留へ」魔術的装甲・魔術に対して耐性・貫通。初めて目見た人は1/1ｄ3のSANC ・銀星のレクイエム：人間の狂気を強制的に解除させることができる。

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