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20代前半のような感じがするが、常にメイド服を着用していること、化粧がものすごく厚い(化粧の知識がない人から見たら人形のような肌だと思うかもしれない)ことから年齢不詳の雰囲気が漂う 職業を聞くと「ギャンブラー」「女雀士」「打ち師」「愛の伝道師」などと気まぐれに答える 自分のことは「かわいくて優しいし、非の打ち所がない」という評価である 占い師としての実力はピカイチで、巷では伝説の占い師だと噂されており、いざ店を開けばすぐに行列ができる しかし樒は占い師の職業は気に入っておらず、最低限の資金を稼ぐとさっさと退散してギャンブルをしに行ってしまう ちなみに全体的に不運なので、ギャンブラーとしては全く稼げていない 頭を使うタイプのものはまぁまぁ勝てるが、運が多くの配分を占めるタイプのギャンブルほど好き 見た目が派手なのでよく絡まれるが、謎の強さを発揮しいつも返り討ちにする 先に絡まれて返り討ちにした場合は財布からお金を抜く(500円くらい残してあげる) 先生(＝探偵)のことが大好きで、できれば食べちゃいたい！(物理) 好きな人に噛みつきたいタイプの女 暇さえあれば隠れて近づいて突然かじるか、隠れて盗撮かどちらかをしている もし死んじゃうなら樒に殺させて欲しいな…それで、食べさせてくれたらもっといいな…♡ 人が食べたいのではなく、好きな人を齧りたいだけ 先生はいつか優しくてかわいい自分に振り向くと信じて疑わない 機械に弱く、カメラの腕はいまいち。機材でカバーしたい(努力中) 倫理観があまりないが、先生に言われると素直に言うことを聞く 勝手につけた設定(探偵さんは知らない) 元お嬢様で、現在家出中(16) お屋敷のメイドの服を数着かっぱらって出てきたので私服はメイド服(ギャンブル資金がもったいないので買わない) 化粧で顔を塗り固めることで年をごまかしている(パチ屋に入るための必要経費、仕方がない) 厳しい両親から高度な教育を受けてきたため頭は良い 周りがチヤホヤしたので、自分は可愛いと勘違いしている 誘拐対策に仕込まれた護身術も活躍している ある日厳しい両親が嫌になってやけでやってみたギャンブルにどはまりし、ついに家から出た 幼少から人の顔色を窺って生きなければならなかったので、自然と相手が考えていることがわかるようになった その能力を使って占い師をやることがあるが、元家のことを思い出して嫌なのでたまにしかやらない 保証人のいらない個人経営のぼろぼろの風呂なし安アパートに住んでいる(管理人はよぼよぼのおばあちゃん) おなかがすくこともあるけど、好きな人がいて好きなギャンブルがやれる毎日は気に入っている 最初は探偵を｢自分を探しに来た家の人の手先かも｣と警戒していたが、警戒してよ

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