タグ： 若頭

【HO1 極道者】 シナリオ「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」新規探索者 《探索者作成ルール》 貴方は体術に長けている。 STR、CON、DEXを2d6+6で決定し、そのうちひとつを18にする。その代わり、INTが2d6+3固定となる。 近接攻撃(こぶしやキック等)技能どれかひとつに+25→こぶし ■職業:暴力団組員 職業技能ポイント: [EDUx10 + DEX×10] 職業技能:言いくるめ、隠す、 芸術 (刺青彫り、イカサマ)、 心理学、 値切り、目星 、芸術(刺青、イカサマ)→制作(家事(料理、裁縫、掃除全般)へ変更 ※刺青はいれていない。イカサマなどの腹芸は得意ではないため。 ※部屋住み時代に一通りの家事雑用をこなしていたため。 +選択技能 →キック、拳銃 特記: EDU-1、STR+1。 ■パーソナル ・黒八鬼(くろやぎ)組の若頭。ナンバー2。 ・31歳。191cm細マッチョ。足が長いし足癖が悪い。 ・額と顎、手に切りキズの跡がある※ ・酒→好きだし強い。女→それなりに。タバコ→付き合いで吸う程度。パチンコや博打→割りに合わないからやらない。麻雀や将棋など→できるけどめちゃ弱い。 ・ケンカに明け暮れ荒れていた中学生の時、他界した父親(ヤクザ者)が親っさんの友人だった縁で組に転がり込んだ。 ・部屋住み時代に主婦レベルの家事スキルを取得。料理は組入りたての頃はド下手でよく兄貴分たちにディスられたが、負けず嫌いな性格のため滅茶苦茶練習した。煮込み料理とか得意。 ・任侠道を重んじる黒八鬼組長(親っさん)のことを心から尊敬しており、親っさんひいては組を支えられる存在であれるよう努力している。腕っぷしは強いが立場をわきまえているので好戦的ではない。どのみち一般人や小物はその悪い目付きとたっぱで凄めばどうにかなるというのも大きいが、あくまでもそれは平常のことで、いざとなったら先陣きって突っ込んでくタイプである。 ・忍冬さんを最初に観たのは親っさん(又は交流のある兄貴分)に連れていかれた寄席が初見、落語はちっとも詳しくなかったが面白くてビックリしたし、忍冬さんに関しては所作やら芸がきれいだし普通に感動した。が、その後なんやかんや一緒に事件に巻き込まれて行くようになり、最初の印象は吹っ飛んでいる。 ◾️対人 ・組長(親っさん)…ガキの自分を受け入れてくれた恩義があるし尊敬している。息子の襲さんの手前、口には出したことはないが、父親のように慕っている。 ・宇鷺(うざき)…なにかと世話になってるし、同年代なので割りと気安い仲だと思っている。女遊びは刺されねぇ程度にしとけよとは思ってる。 ・落語家(忍冬さん)…面白いけどムカつく。ギャフンといわせたい。 本来、年上の堅気相手にはしっかり線を引き、丁寧で他人行儀な降るまいをテンプレにしているはずなのだが、落語家だけは自分から話しかけにいったり粗雑な態度をとったりしているということに無自覚である。 ※内緒メモ ・おでこの傷について…大概の古傷はケンカや出入りでできたものだが、この傷は20代前半頃遊んでたお店でよく付いてた女の子がおこした人情沙汰に居合わせて割って入った際、その子の割れた瓶攻撃を正面から受けて出来た傷である。当時兄貴たちから「素人のねーちゃんから不覚をとるなんて情けねぇなぁw」と散々からかわれた上に、その一件で冬至に惚れてしまった女の子がメンヘラストーカーっぽくなってしまったりなど色々トラウマだし恥ずかしいため前髪で地味に隠している。 事情を知らない者や若い衆の間の噂では、普通に「出入りの時に受けた傷」だとか、実は「女を守って出来た傷」いやいや「ホントは避けれたけど、堅気がいたから、場納める為にあえて正面から受けた傷」などと言われて男気を称賛されているが、実際はまじで不測の状況に天パって避け損ねた傷なのでホント恥ずかしい。 因みにこの件の真相は本人に聞いても答えないが、当時を知る近しい人物経由や滅茶苦茶酒飲んでる時なら口を滑らせるかもしれない。 ※これはKP判断で暴露して貰ってもOK情報です。勿論出さなくてもいいです。でたらおもろいかな～みたいなセルフ秘匿情報という事で…。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ